毎日1時間練習して2ヶ月なら週末だけの練習なら4,5ヶ月かかっても
選曲ミスとはいえないようなきがする・・・
さらに3週目で仕上げ。これ最強。
>>892
譜読み終わって1週間で、曲想つけての弾き込み作業は
短すぎると思う。
したがって、かつて弾いたことがある曲でも、
ベトソナタぐらいの長さだと、考えたとおりに弾けるまでには1カ月かかる。
初めての曲は、10ページ程度でもさらにかかる。
趣味のレベルなので別に速く覚える必然性がない。
人生長いし、好きな曲はいくら時間かけてもいいと思っている。
バッハなんて一生弾いていたい。
で足りない分は平日の夜にちょびっとずつ消化する気合でいく。
やっぱりこの情熱だよな。情熱があれば疲れてても眠くても弾ける。
でぐっすり寝ればいい。
新しいレパートリーを築くときってやっぱり着実に計画的に
実行するのが充実していい。
俺は今まで、自分の思った通りに弾けた曲なんて1曲もないよ。「終える」
というよりは「このへんで諦める」って感じだ。
まあなんだ。練習の際に常に「こう弾きたい!」という
希望に従って一曲に集中力や情熱を捧げる、注ぐというのは重要である。
それは一時には諦めるかもしれないが
決して成しえないとは思わない事だろう。
その目標に向って日々努力を続ける事に達成感があるし
日々の練習にその自己主張を実践できるかという項目を全うする
事が何よりの練習成果に繋がるとおれは信じている。
適当に練習すれば適当な演奏しかできないのだ。
また楽譜の種類は別になんでも良い。が、たまにピアニストによって
使っている楽譜が違うとまったく違うことしていることはある。
おれはそこでは聴く事で何をやってるか判断している。
例えばリパッティのブラームスワルツ6番は春秋社のとはぜんぜん違う。
彼のアレンジかもしれない。だが聴けば解る。
市田儀一郎版インベンションや平均律1,山崎孝版ショパンエチュードなんかは良いと思う。
リスト版ベートーヴェン・ソナタ全集なんてよくわからん企画もあるが。
特にゲンリヒネイガウスには付け焼刃な演奏はまったくなかった。
かれは一曲に対して弾きこなす、その曲を弾くことに慣れる
という事に対して実に厳格であった。
つまり真に弾きたい様に弾くには暗譜して慣れる必要があった。
こういう風に弾きたい!というある種の思想があれば
自然と暗譜し、弾きなれるものなのだ。
かれらはそれを提示した。
やっつけ仕事で適当に弾くピアニストは技巧が優れていても
ネイガウスの様には弾けないのだ。
>>900
>こういう風に弾きたい!というある種の思想があれば
自然と暗譜し、弾きなれるものなのだ。
なんか酸性。
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
右は良いんだけど左の音がわからなくなる
暗譜するということは結局腕や手の動きを記憶するということなのか。
同じ動きを何度も手や指にやらせて動きを覚えさせるということなのか。
絶対音感があってもスピードを持って引く場合は位置や動きをやはり体に
覚えさせる必要があるということか。
漏れはアンプができない。楽譜があればすらすら引けるがアンプで引くと
胃火所でつかえるとあとがだめ
香具師が暗譜する。
暗譜が出来ないってのはただ単に弾き込みが足りないだけだと思うのです。
猫踏んじゃったってピアノ経験者ならほとんどの人が弾けるけど譜面みながら弾いてる人って見たこと無いし。
あれは使う鍵盤が少ないから楽ってのはあるかもしれないけど覚える音が多いか少ないかだけだと思うのです。
ただ、譜面を映像として記憶できるピアニストもいるらしい。ルービンシュタインだったかな?
譜面を思い浮かべると覚えた楽譜上のシミさえ出てくるとか。これは神クラスですよね。
>>908
和声の基礎の基礎、さわりだけでも勉強しておくとだいぶ楽になりますね。
簡単なⅠ、Ⅳ、Ⅴ7の和音とその転回形を覚えるだけで違うと思います。
あと脳内演奏できるぐらい曲を聴き込んでおいて、譜面なしで弾いてみるのもお勧めです。