音楽データショップで売ってるエレクトーン用のデータですが、
ローランド等の電子ピアノで使うことは可能でしょうか?
古いアップライトを処分して電子ピアノへの買い換えを検討中ですが、
私の思い入れから、子供にはヤマハ以外を与えたいと思っているので。。
ヤマハと桐朋の直接的な比較になるみたいです
確かに、移られた子2人の母親も音大卒でした。
なんだかちょっと焦って、わが家はどうしよう、と戸惑っているんですが
↑の問答を読むと、とてもピアノ3年習っただけの私が母親では無理そうで…
当日何が起こるか分かりませんので、他に1-2人は
あたっても良いようなレッスンを何ヶ月かしてますよ
というか、うちの創研グループは全員、即興を日常的に鍛えられてるので
メンバーはすでにもうみんな誰でも舞台で当たっても大丈夫なツワモノぞろいですよ
ここを見ていると、音楽の道に進みたいのならば、
J専をやめて桐朋の音教に入るべき、と言われていますが、
J専が終わった後、違う形で、例えば紹介等で藝大や桐朋の教授クラスの先生に見てもらう、
という選択は、音大への道には繋がらないのでしょうか?
ちなみに、マスターへのオーディション要項を貰いましたが、マスターに入る気はないのでお断りしました。
J専が終わった後、というと、音高からでなくて音大から入る場合?
紹介を誰にもらうか、ですよね。教授でも誰につくかもありますしね。
藝大pfはとにかく定員もあるし、教授につくのは皆同じなので
早くからつくか、余程その子自身が優れているかと聞きます。
桐朋は、この不況で定員割れがある、という話も聞きますが、
それでも大学からpfで入る場合は教授に見てもらうだけでなくて、
音教に入っておくことが基本といわれました。
音教に居て教授に見てもらっても入れないで他の音大に行くこともよくあります。
桐朋のピアノは特に、ソルフェなど実技以外がかなり特殊で難しいので
かなりはやくから対策を立てなければならないので、音教通いが必要だそうで
だから高2高3で駆け込み入室もあるそうですよ。
ヤマハの子は耳が良い、とは言っても、聴音のいろいろな種類や記譜の方式、
和声の記載の仕方などなど、ヤマハだけでは足りない部分が多いからと聞きました。
音教に行く、というのは、実技だけでなくて、ソルフェ和声楽典などと人脈を
入試に即してトータルに得られるから、そのために割り切っていくのだと思います。
ですから、教授クラスに付くだけでは無理で、
その他に実技下見の先生とソルフェの先生に付かなければならないので
それなら音教に入った方が結局情報も集約されて間違いが無い、ということらしいです
私もどなたか詳しい方がいらしたらお話を伺いたいです
957です。
わかりやすく教えて頂きましてありがとうございました。
現在小2なのですが、実際まだ音高や音大を視野に入れるかはわかっておりません。
なので昨年、演研のお話を頂いた時も、まだそこまで‥という気持ちがあってお断りしました。
子供は今のクラスでとても楽しんでいるので、ここでやらせたいと思っておりますが、
それは、いずれ音高や音大を目指したいと本気で思った時には手遅れという形になってしまうことなのか、
漠然と不安になったので質問をさせて頂きました。
ありがとうございました。
子供に何かお稽古させるのに、
その教室の長所、短所、未来、
調べないでヤマハに入られたのでしょうか?
両方、存じておりますが、
家庭のニーズにあったところを選べばいいだけです。
ヤマハのマスター特別のソルフェと仙川のソルフェでは、
ヤマハが劣っていること、ないですよ。
音大の教授に習うルートはいくらでもあります。
音教に入ることで逆に先生を選べなくなることもあります。
音大進学する人と比べてもしょうがないんじゃないですか?
比べるなら演研ですよね。
でも演研ではソルフェとか聴音ないから音教が気になるんじゃないでしょうか?
ヤマハのマスター特別に行くと、基本的には音大に行かずそのまま
国際コンクールに入賞してピアニスト、という路線
でも、そうすると演奏活動に入ると、当然知っていなければならない知識が欠落するから
ソルフェとか楽典などいろいろ講座があって音楽の世界で生きていけるようにしてる
でもやっぱり最近はマスター特別だけで足りない認識ができたけれど
日本国内の音大は入りにくいので、欧州に留学するようになったけど。
ヤマハのマスター特別に相当するのが
東京音大だと、ピ演。 桐朋音大だと、SD(ソリストデュプロマ)
だから、マスター特別と、桐朋音教を比べても意味が無い
個人的な認識としては、ヤマハは趣味。桐朋は専門志向。
ただ、親御さんが素人だったら子どもが幼児の時点で桐朋音教知らないこともあるだろうし
趣味でヤマハで入っただけなのに突出した才能がある子もいるし。
そういう場合、専門に進もうと思ったら可能であれば早い時点で桐朋に移るのが常識。
近くに桐朋音教が無かったら、藝大卒の先生を探して実績を調べて(出来たら紹介で)つく。
でも、クラシックでなく、劇伴とかジャズとか、商業音楽へ色気があるならヤマハも案外捨てがたい。
趣味ならヤマハがいろいろ楽しめて面白い
ヤマハの敷居の低さは大切だし、JOCが苦にならないんなら一生楽しめるアレンジ力もつくから
どうしても専門家に、と思わないのなら、ヤマハで学ぶ方が面白いし可能性も広がると思う
パチパチパチ!
その通りだと思う。
この先「桐朋音教VSヤマハ」って流れになったら
このレスを貼り付けたい位!
音高、もしくは音高には行かずに音大、は無理なのかな?
J専攻、J研究(マスターではなく)を経て、その後桐音教ではない方法で、
音高、音大に行く(行ける)人はいないということになる?
昔のJ専を知っているけれど、昔はそういう経歴で、
藝大、桐朋、東音に行った知り合いを知っている。(それ以外の音大も然り)
今はもう無理だということなのかな。