あとギターやってて初心者にオススメな理論書とかあったら教えて下さい
自分の思ってたモーダルインターチェンジって
長調に短調の和音を借りてきたらコードトーン間はその短調のスケールで埋めるのが基本だと思ってたんだけど
津本氏の本は間を長調で埋めるのが基本って書いてたんだよね
ハ長調でいうとコードトーン以外ではミラシはナチュラル使うってことね
それだけならそういう手法もあるのかというので終わりだったんだけど
間を長調の(つまり元のということだろう)スケールで埋めるからこそモーダルインターチェンジの醍醐味っぽく書かれていて
え?そうなん?と思った
>>661
長調を短調のスケールでチェンジしたら4トニックシステムと同じになって、
モーダルインターチェンジって所詮4トニックの一部で済まされちゃうから妙なことを言い出したんじゃね
まあ実際、ドリアン♯4でもひねくりださない限り「モーダルインターチェンジ」の意味は無いね
ロクリアンに対してロクリアン#2、ロクリアンをドリアン、イオニアンに対してリディアン、
リディアンに対してリディアン#5,みたいな話じゃないの? その本読んでないけど。
たしかにそういうアプローチもありだけど、
やっぱり基本っていう話になると借用先のスケール使うのが基本ってことになるんじゃないの
ジャズアプローチによる音階大辞典
ジャズアプローチによる音階教本
って買った人いる?
いる?
>>665
音階大辞典のほう持ってるから参考になれば
12音のうち3音~11音の組み合わせを転回形は同じものとしてまとめてある。組み合わせ内のインターバルが書いてある
例えばメジャートライアドだと『(a)1・3・5 /(b) 1・b3・b6 /(c) 1・4・b6 インターバルはm3が1つ、M3が1つ、P4が1つ』 みたいな感じ
こんな感じでまとめて、3音の組み合わせは19種類、4音は43種類、5音は・・・と11音まで全部の組み合わせが書いてある
作者がだいぶヤバそう
マルチトニックシステム = バークリー系の講師
キーセンターシステム = MI系の講師
モーダルインターチェンジはキーセンターシステムの派生理論だと思う
keyCでA7の場合、Cを♯して好みでBを♭してそのままの流れで演奏する
と言う、昔風の発想なのかな?
統一された包括的な理論体系がまとまるまでには至ってない。
要するに、整合性とか気にせずネタとして仕込めばじゅうぶん。
そのネタがよくわからないよ
3,4トニックシステムとの差別化をはっきりさせられるようなネタはあるのかな?
絶版になりそうだから買っておこうかと思ったけど五年後も使わないかな
表紙に山口雅也って書いてある チャーリーパーカーリアルブックのことだぞ
ほとんど全曲既出のメロをまとめただけの本
これからはこれで行こうっていう指標程度
この本は何か体系的な事を説明する教本じゃなくて、12音の組み合わせを網羅したデータベースって感じだぞ
音階教本のほうは見たことないけどそっちには書いてあるのかもしれん
7音階なんて迷宮だからね
ひとつのコードにつき7音ある曲なんて少ないだろ
ショパンとかなら多いけど
3音階、4音階、から始めれば見えてくる