Cのキーで
4トニックシステムにより導かれるドミナントコードは
G7、B♭7、D♭7、E7
3トニックシステムにより導かれるのは
G7、B7、E♭7
6個の7thコードが現れるわけだが、これがドミナントサウンドの全てである
これ以外はただの代理かミックス
トニックのほうは
C、E♭、G♭、A、またはC、E、A♭
>>325
ちょっと分からないので教えて下さい
3トニックシステムとは?
4トニックは中心軸理論のことですよね?
12音を4つずつ3グループに分けて各々T SD Dに当てはめていくというやつ
完全に合点がいっているわけではないですが
まぁこれは昔取り組んだことがあるのでいいとして
3トニックというのは知らないのでググってみたのですがでてこない
G7 B7 Eb7がDominant?
B7はMeloic MinorのF7の裏コード的一に当たるコードでSDだと思っていたのですが…
それでもベースがまだ半音下なので弾いてみるとCには繋がって聞こえます
しかしEb7→Cがどうにも気持ち悪いです
かといってEbM7ならMICでTMのはずだし
???
どうにも承服できないですね…
>>328さん
こういうのとてもありがたいです!
全然知らない本だから邦訳はないんだろうなぁ…
英語嫌いだからやなんだけれど挑戦してみようかなぁ
トニックもドミナントもクロマチックであることに注目
すると嵌まる
Contemporary Model Improvisation for Guitar by Vincent Bredice
に説明から 、それを利用したフレーズから載ってるからそっち読んだら良いと思うなぁw
1994年発売らしいからもう20年近く前には語られてたんだし
書き込みすぎごめんなさい
書くの忘れていたのですが
B7→E(EMorEm)系が普通の解決感のある進行ですよね?
ここでEmを考えてその代理和音のCを考えると擬終止(Deceptive Cadence)で進行したととらえれますよね
しかしCmにドミナントモーションで行く方法がわからない…
逆にEb7→Ab系を考えたとして
ここではAbMを考えてその代理和音のCmを考えると同様に擬終止では進行できそうです
Cはやっぱりはまらない
仮にEb7→ConEなら繋がってる感じにはなるのですが
D→Tの動きではないような気がします
そもそもKeyCで考えるとEb(セブンスなしで)はTonicの代理ですから
「同一機能の代理和音から本来の和音への進行は禁則(F→Dはたまに見るけど)」
を考えるとEb→Cはまずい進行だと思うのです
だから繋がらないんじゃないかなーと
それと中心軸理論は対称性があって12音を4分割してT SD Dが4つずつですが
3トニックというのはどういう構造になっているのでしょう?
そのあたりも>>328さんお手数ですが詳しく教えて下さいm(__)m気になるので…
基本的に考え方のベクトルが変。良い進行や気に入った例があってそれを再利用しやすいように
理屈をまとめるのが多くの音楽理論なのに、「3トニック」って言葉の連想ゲームから
例をひねり出そうとしてる。
>>353さん
ありがとうございます
そもそもこの3トニックの構造からして知らないので(ググっても出てこない)
概要だけでもどこか書いてあるサイトありませんか?
いずれ>>328さんの本もいずれ見てみようと思うのですが
かいつまんで教えていただければありがたいのですが
でもそれはお時間とらせて悪いですし;;
なるほど4トニックが現在の調性音楽的な解決感に近いもので
3トニックはまたそれとは別の解決感ということですか
たぶん自分の知っている知識で考えても当てはまるわけではないということですね
オルタードといわれると自分の知っているのは「クリシェとして使う」か
「メジャーのV7をマイナー」のものに置き換えるか「メロディックとハーモニックで仕方なく出てくるIIIbM7#5=TM’」しか分からないです…
そういうことですか?;;
B7は確かにドミナント?となって異質なサウンドですが従来のドミナントモーションとは別のサウンドと考えるなら全然ありというかむしろ使った方が表現の幅が増えそうですね
なるほど
TeenageWaltzやってみました
なにこれむずすぎです…
ポピュラー畑の住人なのでジャズは敷居が高いです…
Youtubeで聴きたかったけどなんかなさそうorz
1段目
Key.C Dm7(IIm7=S’)→Em7(IIIm7=T’)→C7(I7=subV7forIV)→
Key.F FM9(IM7=T)
※key.Cと考えると次とのつながりが不明です…Cm7ならリレーテッドととれますが…トニックならダイレクトモジュレーションで好きな調にいけるかと
2段目
key? F#7(V7forB=subV7?)→Bm7(?)→
※ここまったくわからない;;
KeyE EM7(IM7=T) 〃
3段目
Key〃 AM7IVM7=S)→B7(V7=D)→AM7(IVM7=S)→C#m9(VIm9=T’)→
※D→Sはこの場合スルーでいいんですかね?きれいなところですので
4段目
Key〃 G#m7(IIIm7=T’)→D#7(VII=subV7forVII)→EM7(IM7)
※D#7→EM7はG#m7の代わりにEM7に擬終止?
5段目6段目
ギヴです;;
※強進行の連続なのはわかるのですが調が全く分からないです…むずかしい
>>345が混乱している2段目、F#7 – B-7 – Emaj7のところ
F#7 – B-7はドミナントモーションだけど、実はコードトーンに
C# – D – D#というクロマチックな流れが想定されている。
これがB7ではなくB-7である理由。
C#-D-D#ってどこ??
2段目、F#7 – B-7 – Emaj7のところ
これが聞こえないなら音楽やめろとは言わないが、
コンテンポラリーJazzはあきらめた方がいい。
またちょっと厳しい言い方になるけど「メロディ」「コード」が内包する
インナーライン位は捕らえられるように勉強してくれ。
>>428
ディスコードしてなきゃ基本的には何でもいいと思う。
>>435
君らも回答ばかり要求しないで少しは考えろ。
>>345みたいにチャレンジしてくれば色々とヒントをあげるよ。
あと貴印の相手はしないので悪しからず。
D#7(VII=subV7forVII)ではなくD#7(VII=subV7forIII)
変進行の間違いです
D#m7→A#m7
C#m7→G#m7
のとこが変進行です
この二つの塊同じ関係になっていますね…
しかしメロディーは同じことを続けているし
322さん3、5、6段目教えて下さいm(__)m
厳しいようだけど.mp3聴き込んでくれ。
あと自分でソロ取ってみると色々見えてくるかもよ。
もうちょっとググったらコンスタントストラクチャーは調性感を消すみたいに書いてたので
keyは設定できないのかなぁ
でも一方で平行和音みたいにスケールもコードにつられているかというと
メロはおんなじことやってるしよくわからないです??
とりあえず(P4下降)m3上昇(P4下降)という反復進行になっているんですね
これ面白いから今度これ使って曲作ってみます