偽終止になるけどⅤ7ーⅢm7ってあるでしょ…まぁ微妙な解決感ではあるけれども一応の解決はする訳だ。これをドミナント~ドミナント、ドミナント~サブドミナントのコード進行とは聞こえないのよ。私の耳には。皆さんどう?
不協和度の低いバロックなどのサウンドの中でiiimがTへの解決欲求が
強いように聴こえるということ。IVM7とかV7の中にiiim7が
現れてもTに聴こえるのは相対的な感覚の問題。つまり、音楽理論は音楽ジャンルによって
異なるということ。
>>194
ありがとう
でも不協度の低いポピュラーミュージックでも同じこと言えるのかな?シンディローパーのタイムアフタータイムとか…
さぁさぁⅥm7/Ⅴ-ⅠM7はどう機能分類するね
トリルで思い出した。
数年前、イシバシ名古屋店のキーボード売り場で見た他痛いカップル
他の奴の試奏を横で見ていて、笑う
また別の奴の試奏を横で見て笑う
そして、女が横の書籍売り場から楽譜を持ってきて、男に見せると、トリルを弾き出す
で、弾けないと首を横に振る
別の楽譜を持ってくる
同じトリルを弾く
首を横に振る
繰り返し....
やがて女も弾き出す
トリルを...
本人達は真剣な顔していたが
みんなで笑った
終止にいくと見せかけてはぐらかすのが偽終止の効果(のひとつ)
×終止間
○終止感
「ここに書いてあるから正しい」と真っ赤になっているわけではないですが
参照元はここです
メジャーキーのファンクション
T (トニック機能の和音 コードトーンに iii を含み ivを含まない)
D (ドミナント機能の和音 コードトーンに ivと vii を含む)
SD (サブドミナント機能の和音 コードトーンに ivを含み vii を含まない)
マイナーキーのファンクション
略
まちがっているならなせなのか勉強したいので教えて下さい><
KeyCの借用和音は同主調のSDmだからAmからではなくkey=CmからのSDm、Ⅱm7b5、Ⅳm7、bⅥM7、bⅦ7の4種。
bⅡM7は上記Ⅳm7の置換コード。因みにⅡm7-bⅡM7-ⅠM7のbⅡM7はSDm。更に因みにⅡm7-bⅡM7-ⅠM7のⅡmy-bⅡM7は終止保留(インターラプテッドケーデンス)
>例えばkeyCにFmだとSDMと考えればいいですよね? ←SDmね。
>メジャーにリディアンを借りたり
マイナーにフリジアンを借りたりとかした場合のコードのファンクションってどう考えたらいいのでしょう?
↑これってⅠM7でリディアンつかうとかいう質問だよね?だとしたらその場合ⅠM7の機能はトニックのまま。ジャズの場合わざと違うスケールを使って雰囲気を変えたりするのよ。ⅠM7に#11なんてテンション入れて浮遊感を出すとかね。
>オンコード、自分に理論を教えて下さる先生は昨日は変わらないとおっしゃるのですがそうなのでしょうか?
分子のコード構成音に分母の音が入っていたら分子で機能分類、入っていなかったら分母を基準に分子のコード構成音が何度になるかを考えて機能を導き出す。
ただ注意しなければならないのは前後のコード進行によって変わる場合もあるということ。
key=CのC/Gっていうのは、上記した理屈だと分子にドミソがある。で、分母にもソがあるからⅠMでトニック!とも言えるのだけど、例えばFM7-C/G-CM7なんて出てきたらC/GはGから考え、Gsus4(13)に、機能はドミナントになるわけ。
Ⅱm7/Ⅴ=Ⅴ7sus4、Ⅳ/Ⅴ=Ⅴ7sus4(9)これはよく出てくるsus4を使った表記だから覚えておいた方がいいと思いますよ。
>>206さん
ありがとうございます
前半実は踏みこんで聴きたいのです
オンコードわかりました
SDonGはDというのは教えてもらいました
詳しく聴きたいのにLv1だからろくに長文書けないです
以下小分けに書きますが連投うざかったらごめんなさい
ばいさるこわいなぁ
>>255さん
省略がされててちょっとわからないです
マイナー系で最後IMで終わるのは確かにありますがそれだけでは?
他のコードをマイナーには挟まないのでは?
でもジャズの世界ではあるのかな?
自分はポビュラー理論で勉強しているのでまだ崩しが少ない世界なのかも
>>256さん
トニックは7th系のコードとその転回と考えるとなんら問題はないですね
むしろドミナントペダルのほうが例外というか特殊っぽいです
SD/D系統がDというのとは別に
Am/GもDなんですか?ならやっぱりC/GもDで(>>206さんによると場合によるらしいですが)
ドミナントペダルは働きが強いということでしょうかね
>>206こと256です。
しかしすごい熱心だよね!
ずっとここで納得のいく解答を待つ。
ちょっと外れちゃうけど普段はどんな音楽を聞いたり作ったりしているのですか?
>>260さん
そうかな?ありがとうございます
たたかれそうで怖いけどせっかくなのでさらしてみます
ここはジャズ系の人が多いみたいなのでこんなのはっていいのかわかんないけど
コードに凝ってみた感じ
多分違うっていわそうだけどモーダルなのにしたかったやつ(途中)
ミックスが下手でベースが強すぎたり弱すぎたりします…
あと,ピアノもギターも半端にしか弾けないので打ち込みです…
あんまり絡みたい話も無いしな。正直青臭くて付き合いきれない感じ。
1音スケール君も相変わらずだし(笑)
>>261の音源うpは楽しませてもらいました。アドバイスするとすれば
「ベースラインに気をつけよう。」ルート弾いているだけではベースは
もったいないよ。(ちょっと「華」付けるだけでだいぶ印象変わるから)
「理論スレ」だからこそ実際の音を上げるべきだとおれは思うね。
みたいな分かりやすいものを理論の理論のために難しくするってどうなの
>>207
もしわざわざ変な説明になっていたら、謝らなければならないですね。
もし、ん?と思うようならばしばしスルー願いますわ。
KeyCでは一時的にC-Lydyan,C-Mixolydian,C-Dorian,C-Aeolian(とMelodic min,Harmonic min),C-Phrygian,C-Locrian
が借りれて
KeyCmではNatural,Melodic,Harmonickの乗り換えとC-Phrygianが借りれる
とあります
>>250
えーと…??M.I.C.というものがそもそも分かってないということですか?
ジャズの演奏者ではないので作曲よりの話として教えていただきたいのですが
一時的にM.I.C.で
keyCにC-Lydianを借りてきてCM7に#11を使えたりF#m7b5(T)のコードを使える
その時メロデーもちゃんと#fの方を使わないといけない
keyCmにC-Phrigから音を借りてDbM7(SDM)の和音を借りてくることもできる
当然メロディーはbdにしないといけない
etc
と理解していたのですが間違いですか?
それと>>216は本にも書いていたしこの板の4拍目では特に否定されなかったんですが
間違いなんですか?
>>222さんにとんでもないと言われましたので
もう少し先へ進むと納得できるようになるけど、正しく定義づければ現行の具体的な進行が出てくる、っていう考え方はあまりうまくない。
具体的な例が経験則であってそれらを再利用できるように後からストーリーを作ったのが音楽理論だって
思ったらいいよ。科学理論とは違う。b6を含んだ関係調のダイアトニックを借用したのがSDmで
「bIIM7,IIm7b5…..」って程度に理解したらあとは具体例。
#IVm7b5も、使われ方は限られてる。ステラとナイトアンドデイとi should careでも覚えれば
じゅうぶん。
あと、ナチュラルマイナーのドミナント音上にできるダイアトニックはVm7で、それを
ドミナントと呼ぶかドミナントマイナーって呼ぶか別にして、黒いオルフェのエンディングとかの使用パターンがわかってればいい。
233のはIVM7へ向かうただのツーファイブのツーに響くだろう。
>>254さん
経験則なのは承知ですがここの皆さんなら何か規則を知っているかもと…
>>233は自分だとリレーテッド(Re.IIm)ととらえますね
>>245>>250さんはもう来ないのかな?
どういうことかわからないんですが
言葉遣いがクラシック系の人にも思えますが…
分からないなりに推察するとモーダルにするときは
ドリアンモード(○○モード)で曲を作る!とかいう場合はV7を意図的に避けますよね
そしてあくまでその旋法のIがトニックでVがドミナント…?
でも自分の言っている話はそれとはまた違う気がします
>>235の言うように、借用先にこれといったルールはないよ
これじゃあ>>216の内容に反するように見えるかもしれないけど、
マイナーキーでのⅣ・Ⅴの和音がそれぞれメロディック・ハーモニックマイナーのそれと解釈して書いたのなら矛盾はない
じゃあイオニアンは?ってなるかもしれないけど、ピカルディ終止なんていうのもあるからそれも入れてもいいと思う
でもやっぱり使用頻度で言ってしまえば>>216のものがよく使われるんだけどね
>>255
ピカルディ3度の話こそドミナントモーションの理想例なのかも
G7→Cmは解決感が薄いから最後はG7→Cにすれば
最後に長調の響きが来るという効果も相まってきれいに決まって聞こえるのかも
ドミナントの推進力を借りて初めて長調のスケールに移れるみたいな
いまこれ書いていて自己批判したくなってきました
>>259で参照した機能分類
コードトーンに
ivとvii→D 優先度高い
ivと♭vii→DM
ivとvi→SD
ivと♭vi→SDM
iiiとv→T
♭iiiとv→TM
はきちんと抜かすことなく三度堆積をしたコードには当てはまるけど
sus系とか途中音を欠いたコードは本来の三度堆積のコードを考えてやらないといけないですね…
それにこれだけではaugとかdim(経過的に使うときも含めてroot省略のDと考えていいのかな?)はこれだけでは説明できないし…
クリシェで出てくる場合はそのままとして…
うーんいったん納得していたのにまた疑問がわいてきました
自分ばっかり書いてる気が…荒らす気はないですごめんなさい
>>274
ルートに対して半音上または下からアプローチする音はリーディングノートと言って
強い推進力があるという風な説明が書いてありました
ただそれだと上で紛糾していた
DbM7とDb7はそれぞれDとSなのでは?
という話になってしまいそうです
誰も明確に>>270が間違っていると指摘して下さらないのですが
これはどこが間違いなのですか?
元々これで納得していたのに違うと言われたから頑張ってここに書き込んでいるのです
違うのなら覚えなおしたいので…
どなたか教えて下さい
259とか270は生成のルールなのか、結果論の統計分析なのかがなんとも言えないということなんだよ。
演繹的な生成ルールなら例外が多く出たり現実の頻出例に直結しないなら価値がなくなるし、
帰納的な統計分析ならそんなものより具体的パターンを覚えれば済むし優位。
つまり役に立たなそうだから普通はそんな細かく表にしない。
sus4って便宜的な表記であって、「本来は」和音じゃないよね?
たとえばF△→C△で、「Fの音がC△で残っている状態」と記述できるところを
理論を解さない演奏家向けにギターコードブックがCsus4って書いたりしたんでしょ。
「言ってみれば」
というかそもそも、白か黒かみたいな分け方するからこんがらがるんじゃないの?
強進行なのかどうか・導音の解決・有無とかの要素が複雑に絡み合ってるわけなんだから、
SなのかDなのか微妙なところをはっきりSかDで言い切る議論はおかしくないか?
元々その微妙なサウンドを出したいから生まれたものなのに
>>270
ピカルディの終止に関してはそうだと思う
導音っていうくらいだから、bVII-IよりもVII-I IV-bIIIよりもIV-III
のほうが自然なのは当たり前だもんな
これは余計かもしれないけど、この自然さ(ドミナントモーション)を正義化して、
長調を主役に仕立て上げるための理論が機能和声だったりするかもしれないww
ちゃんと例題を出してみたらいいんじゃないだろうか?
>>252
ドミナントペダル
key=C
Am7/G-F/G-Dm7/G-G7-CM7…
この場合のonGは全てドミナント。
トニックペダル
key=C
CM7-Eb/C-D/C-Db/C-CM7
これはトニック→トニックマイナー→サブドミナント→サブドミナントマイナー→トニックというように機能分類する。
因みにDb/Cの時にCフリジアンに使えるよ。keyは違うけど、ONグリーンドルフィンストリートで考えてみたら良かったかもね。トニックペダルは色々なモードでアプローチ出来るから楽しいやね。