私がJOCやってたときのことを思うと、
自分の演奏能力を考えずに作りたいように作るから、
毎年毎週必死に練習しなきゃ弾けなくて…
元があまり練習熱心じゃなかったのに、
そうしてるうちに、JOCの演奏の為に教本なども前向きに練習する
ようになった。
中学入る前くらいになってやっと純粋に「もっとピアノうまくなりたい」
と思って、ヤマハから脱出したけど。
幼稚園、小学生時代にJOCがなければ、私は相当マタリだったか、
早々にピアノやめちゃったか、だっただろうな。
大変だけど楽しい、と思えるなら、JOCもいいもんですw
>>661 そうだよね
うちはストーリーを作りながら、曲を創るので、喜怒哀楽の表し方(オーバーに、控えめに)、
その変化を右手・左手、コードでどう表すか、先生と相談しながら創ってます。
既存の曲もそういう観点からよく譜読みし、弾く時もよく考えるようになりました。
とりあえず自力で作曲しています。(親はノータッチです)
まずは気に入ったモチーフができるまで、ノートに何ページも作り、
モチーフが決まったら、それからいろいろイメージをふくらませて
(ストーリーを作ったり、絵を描いたりして)続きを作っていきます。
ある程度できたらレッスンでみてもらって、アドバイスをもらい、
また家で続きを作ったり、直したり・・・
そうやって少しずつ完成させているようです。
我が子の曲は、性格そのものの幼い曲ばかりですが
「ぼくが作った曲!」と、胸を張っていますし、
「いろいろなイベントの中で、JOCが一番好き」だと言いますよ。
小学2年生。
まだ8年しか生きていない中、曲も大人のようにたくさん聞いてきたわけではなく
いわゆる引き出しがあまりない状態。
本人から出てくるモチーフなど幼稚園生が歌うような曲程度。
放置していたら曲にすらならない。
結果、先生や親が手を出して誘導。
最後はとても子供が作ったとは思えない曲へ。
ストーリーなら楽しく考えますよ。
よって最後は抑揚もつけてしっかり弾くことは出来ます。
だけど「自作曲」という言葉への罪悪感を親は感じずにはいられません。
舞台で演奏するということ以外、このJOCへの参加意味がわからないのです。
普段のレッスンの変奏やオブリガードの宿題の方がよっぽど本人に意味のあることだと思います。
どなたかが言われていましたが、
これならば自作曲ではなく普通の発表会をしてもらう方が良いです‥。
日頃JOCに関して思っていたことを、まさに言って頂いた感じです。
普段のグループレッスンでの内容は良いだけに、続けさせたい気持ちはあるのですが…
創作(作曲)あってこそのJ専…って言われていたのに
親の意識も変わっちゃったんですかねぇ。
だから「作曲やりたくないっ!」「うちはJOCには出しませんっ!」って親も増え
先生は、「退会防止措置」のように そういうのを認めなくちゃいけなくなったとか。
学校の作文や、読書感想文だって
発表する時には 句読点の使い方やおかしな助詞の使い方 表現の仕方など
先生の推敲が入ったりしない?
「○○賞」を取るような子って
本当に子供だけの力?って思ってしまうのと同じ感覚なんだろうね。
直してもらわなくちゃ わからない部分もあるし
書けないなら誘導されながら力を付けていく方法でもいいじゃん。
なんだか、「結果」ばっかり気にしている人が
「創作に時間をかけるのは無駄!」って言うような気がするよ。
J専=作曲 って時代じゃないのかな。
今持っている自分の実力(プラス、先生からの誘導)で、
本人が作ったと自分で思えるぐらいのレベルの曲で出させてもらえるのならば、
意味があると思えます。
創作に時間をかけることを無駄だとは思いません。
なので普段のレッスンでのレベルで進めていくことは意味がある、と書きました。
J専生(特に低学年)のJOCの曲を聞いていると、
一体どこまでが自分の力なのかさっぱりわからない大曲に仕上がっていて、
他の子はともかく、我が子には、この作り方で個人レッスンの時間や練習時間を取られることに、
とても疑問を感じているのです。
普段のレッスンでの、低学年の子が一生懸命頑張ってついていけるレベルでの創作は、
身につくことがたくさんあって良いと思っています。
落選した子がかわいそうって、罪の意識もあるようですよ。
意味あるのかな?やりたくなくなって当然かも。
レベルが低いわ」、別のママが「私はそこの音大を卒業していますが」で会話終了。恐かったッス。
グルレ待ち時間、会話に困ります。
なんでわかんないかねぇ。
説明しない講師って確かにいるよ。
まあ、J専の内容すら自分で調べないで進級した親の方がおかしいんじゃないの?
好きなもんだけやって他は排除なんて、傍から見たらただのわがまま親子にしかみえないわ。
本格的なJだけじゃ、少子化でヤマハも厳しいのよ。ヤマハの経営の上では有り難い客なんだから、しかたないよねぇ。
鼻息あらいママが吠えても、変えられない時代の変化なんじゃない?
ソロの発表会もJOCも
担当講師の見栄、
生徒はそっちのけだと思いました。
だから、ソロも実力ないのに、難しい曲ばかり与えています。
教室に属している講師は、
口コミで生徒を集めているのではないから、
教材研究あまりしていませんね。
選曲もありきたり。
でも、難しい曲=上手 と思っている親は納得させられるのかな?
学校に理不尽な文句を言っているわけではなく
お店に言っているようなものなんだから。
モンスターペアレントでなくクレーマーではないかしら。
生徒=お金
で文句っていっぱいでてるけど・・・
そのシステム的考えのお蔭でデカイ顔をしていられる親がいるのにね。
お客様に言う言葉ではありませんわよ。
>>697
私は、お客様の方ですから。