地方でも演研や創作はあります。大きな都市だけかな?
なかなか小学生で東京に出向き良い先生に見ていただくのは
大変なので、演研等で月1,2回でも東京から来て見ていただけるのは
実はありがたいと思っています。
地元で有力なピアノの先生も数人はいると思うのですが
どなたかの紹介やなにかがないと入れていただくのは無理ですし
お月謝はともかく謝礼的なものも明確でない場合が多く
私はそちらは考えたことはありません。
というか音大に入れるつもりで幼児科に入れたわけでも
ないのにこのようなレッスンを受けて将来どうなるのだろう?
という不安が最近は頭をよぎります。
子供がピアノが好きだからという気持ちが強くて習っているのですが
親は損得勘定が出てきたり、ヤマハのシステムに疑問を抱いたり。
というわけでこうして時々2ちゃんにやってきてしまいます。
創作研究コースはあちこちにあるけれど、
演研は、東京、名古屋、大阪のみ。
東京と名古屋は同じ先生が行っているけれど、
大阪は振興会の西日本支部が主催だから、先生は全く別のようです。
東京には九州からも飛行機で通ってきているとか。
演研のレッスン料、同じ先生のホームレッスンの倍くらいの値段です。
J専とのかけもちは正直、金銭的に難しいです。
J専のグループレッスンなんですが、
テキストが絵本のようで、専門的なことがある程度わかる私も
学ぶ項目がどう決まっているのかイマイチ分りません。
うちは、一年から親が同室できなかったので、
できれば、そのあたりを説明してくださると、
月謝の高値な感じがおさまるのになあ。
全員舞台で弾くだけ。
審査という言葉は使いません。「推薦」という形で上に選ばれます。
あれは審査じゃなくて何?
講評なんてもらったことないよ。
ただ当日演奏するだけで、何も誰からも意見がもらえません
後日、先生からの簡単な口頭での「感想」くらいよ。
賞も作ったりして。
東京はどこも感想も賞もないと思いますが。
小さい楽器店の事は知りませんが。
創作講座に行っている人はそこで何か選抜があるの?
そうらしいですね。
友人のお子さんが(たぶん)支部推薦?を通ったと先生から連絡があったそうです。
だけど、周囲には口止めをされたらしい
(私にはこっそり教えてくれたけど)
で、結局、その後どうなったかは友人にも(先生から)連絡が無いそうです。
でも、もう、シティー、ハイライト、インターナショナルも
全部プログラムが決定しているらしいから、友人曰く落ちたんじゃないかって・・
先生、その後の報告ぐらいしてあげてよ
というか、他の人達に口止めって何????
そんなに不透明な審査なの?
いつも同じ講師からか、もしくは有力講師が年毎に順繰り、という噂もちらほら・・
選抜の基準は一般には全くわかりません。いつ、選抜したかも。
シティーとかハイライトとか聞きに行っても、へっ?こんな曲&演奏で出場???
って人達も混じっています。
全く、不透明な世界です。
こんなので、J専毎年JOC必須なんてかんべんしてほしい。
好きな人だけ出ればいいのに
>>222 周囲には口止め~の方が無難なんじゃないの?
妬まれたり、何陰口言われるか分かんないし・・
選ばれない人の方が多いのに、陰で「落ちたんだってさ~W」とか言われるんだよ。
JOCの為に、時間・努力・特別レッスンしてる人の中から選ばれるわけで、
うちは、通常レッスンの枠内でしてるから、選ばれる訳は無い・・
と思えば、JOCはそれなりに勉強にはなる。
大変だけど、いいとオモ。
毎年つまごいで行われるるワークショップもです。
>>222
JOCって必須だったの?!
うち、今年は出ないって言おうと思ってたのに・・・
うちは出たくありませんっておしてみて下さい。
先生によっては「そんなに言うならじゃあ来年」ってなるかも。
と言われましたが…
うちはJ専だけの通常レッスンだけで
コンサート選ばれました。ワークショップも
選ばれたことあります。
創作の特別レッスンを受けてはいません。
でもやはりワークショップなどについては
口止めされました。
コンサートはポスターが貼られればわかりますから
最終段階で決定となった時点で口止め解除となります。
コンサートはソロやアンサンブル、組曲をバランスよく
組み込み、さらにシティだと開催地が毎年違うので
主催の地域により近い生徒が出れる確立が高いので
そのあたりの構成から不平等さがでてくるので水面下ということに
なるようです。ワークショップに関しても
年齢のバランスやなにかも考慮されるでしょうから
曲のし上がりでコンクールのように1,2位で決められないようでした。
子供がうっかり言ってしまいそうで、そのときは
とてもハラハラしました。
特定の先生のクラスからの出場が多いことが分ります。
娘もその先生から上の大会に出れるようにしてあげるので、
来ないかと誘われました。
ピアノ演奏は得意だけど、創作が苦手なので、
曲は先生の方でなんとかできるからと思われたようです。
そこまで創作が得意でない先生のクラスだと、
創研のある特定の先生のクラスの人が多いようです。
(ある地域の話ですが)
元J専講師のお母さまは
「あそこまで、元々の曲が変えられると曲だけ一人歩きしているようで」と
おっしゃいますが、
一度は出してあげたいですね。
ピアノも創作もイマイチのクラスなので、
J専だけで~ってうらやましいなあ。
ある程度弾ける子は有力講師が曲を上手く編曲してくれます。
ウチは手を加えられるのが嫌いでしたが。
階級のピラミッドを登らせるのはカルトの常套手段ですからね。
講師も生徒も無駄な階段を登らされてることに
なかなか気がつかないんだな、これが。
しかも、あとからあとから、
下から憧れて眺めている親子がいっぱいいて。
ESの審査基準もよくわからないし
JOCは必須のようです。
YPFは自由参加だと思います。
レッスン時間にオリジナルの時間って
ありますよね。少しですが。
お子さんが出なければボーっとすることに
なるような気がしますが。
ピティナで全国でも行かない限りみんな出るけどw
へっ??希望制なの??
先生よりJ専はJOC必須だと聞きましたが?
出ないでいい楽器店、ラッキーですね!
個人レッスン、JOCで相当潰れるから、その分他が出来るわ
作るのに手間取って先生と子供がグダグダするの見てるの何か勿体無いもん
コメント
J専のレッスンや練習は好きだけど、JOCは嫌いというお子さん多いみたいですね。
JOCをどう考えるかは、何のためにレッスンをしているのかという目的にもよります。
クラシックやPOPSなど、人の作ったものを弾いて楽しみたいだけなのか、何とか、ピアノや音楽で食べていきたいと思うのか、弾ける人を育てたいと思うのか、まあ、目的はいろいろありますね。
PTNAやショパンコンクールなど、有名なコンクールはいろいろありますが、どれも、人の作った曲をいかに再現できるかという世界のものです。頂点に上り詰めても、それだけで食べていくのは極めて難しい。なぜなら、有名なピアニストのCDを買ってくれば、絶対にそれを超えることはないってことになってるんです。頂点まで行けなければ、せいぜい子供たちを集めてピアノ教室をやるくらいです。
YAMAHAは早くからそこに気づいて、JOCや嬬恋のポプコンなど、演奏できると同時に作る、つまりオリジナリティーを発揮できる場を大切にしてきたんだと思います。ポプコンは、井上陽水さんや中島みゆさんが入賞して今に至ってるってことで有名です。
レッスンをしてせっかくピアノが弾けるんだから、適当でもいい、セオリーなんか無視してもいい、褒められる曲でなくてもいい、作る喜びを子供たちに味合わせて、楽しんでもらえるように親や先生が導いていければと思います。
バンド活動を始めて、ピアノは弾けないけれどギターを練習して何とか音楽をやっている人から見れば、ピアノで両手を使って、シャープやフラットが3つも4つもある譜面を弾けるなんて、羨ましい以外の何物でもないんですから。
JOCで人前で披露する前提で考えるから、練習してるクラシック曲と同じようなレベルにしないととか考えるけど、グダグダな曲でも、和音が変な曲でも全然OKです。JAZZなんて不協和音の塊ですよ。子供が感性で作ったものを大事にしてあげてください。そこから、もしかしたら、新しいものが生まれてくるかもしれません。