同様にへ音記号も、へ=Fの筆記体が変化したもの。
多少無理はありますが、またそこが面白かったりして、
実際に書いてみると、子供でも理解できますよ!
「ソの位置から書き始めるト音記号は、Gの変化したもの。あ、ジーっていうよりゲーね。」
ってさーぁ、スッゴイわかりにくくない?
言語統一しろ!・・と誰に文句言えば良いのか。
いろいろな使い方するから一概には言えないけど、
ドレミファソは移動ド(なに調でも調の始めはいつでもド)
ツェーデーエーエフは固定ド(440~442はA)で♯♭も一言で言えるから便利。
ハニホヘトは♯♭のついた音が言い難いからこれを廃止するのもいいけど
一般に広まってるから今更なくなりはしないし、
シーディーイーは日本ではコードかアメリカ音楽の時しかあんまり聞かない。
さて どうしたものか。
>>217
娘はCisチスCesツェスを言い分けられない・・・
嬰とか変とかもいつか「便利だわ」と思える時が来るのかなぁ。
ヤマハの場合ポップスもなにもごちゃ混ぜになってるから同時に全部覚えていかねばならんのがキツイ。
速度記号なんてゴチャゴチャだよぉ。
これ、ヤマハのカリキュラムが終わらないうちにやめたら全部半端になっちゃいそうだ。
ツェスやフェスって日本語に無いから言い難いけど、
どうせ英語習い始めたら出てくるし、今時の若い人はきっとちゃんと言えるよ。
生徒だった頃、ドレミの替わりにツェーデーエーで歌うとなんか笑えて仕方がなかった。
慣れるのかな。全部「チュス」だよー。(歯も抜けているし)
カタカナもろくに書けないから結構苦労してるみたい。
幹音もエーアーハーゲー!って間違ってるしね。笑えるけど怒ってでも直さないと。
ツェスをカタカナで書いてるの? まさかね。
まだ2年生だからさ。けっこう「まさか」って事をやってくるよ。
「えいはちょう長」とか「ずくひち」とか書いてあるよ。
小学校2年生でしょ? レッスンの様子がわからないからなんだけど、
いくら出来が良い子でもツェスや嬰ハ長調(をノートに書くの)は
まだ早すぎるんじゃないかなあ。
演奏家のやる音楽理論って底が浅いから
中学生かせめて小学校高学年で良いと思う、無理させても意味ないよ。
(って親に言っても仕方がないけど)
「ちス」「へんろちょうちょ」はわかる、2年生でも良く出来る子なら理解出来る。
ちょっとツェスと嬰ハ長調(ヒスHisも習った?)に驚いただけ、
ツェスってどんなふうに出てきたのかね?鍵盤で音を出してツェスは無理だし、
変ト長調か?‥それとも楽譜に出てきたのでちょっと名前だけ習ったか?‥
と一人で妄想がふくらみました。
でもJ専ならきちんといつ何を教えるか体系も整ってるだろうしね、
横から口出してごめん。
>「ぢすとえすはちょうがちがうとちがう」
これを先生の指示無しで自分で大事だと思ってメモしたのならすごいなと思う。
お子さん、頭いいよ。
だけど勝手な事を言わせて貰うなら
2年生でこんな記譜上の些細な事(そうだよね、結局鍵盤使ってるんでしょ?)に
頭使う(使える)時間があったらもっといろいろやれるんじゃないかな?と残念だ。
積極的に判断してメモを取れるような子ではないので。
うちの子ジュニア科だけど、ドレミ・・と、ハニホ・・しか習っていない。
ドイツ語読み、みんな教わっているのかな。
英語読みもやってないよ。
私も思った。
そんなことヤマハのグループレッスンで教えてくれるの?
(今幼児科2年目だからジュニア以上の事はわかんないですが)
必要あるのかな。>ツェーデーエー
必要は無いと思う。だって単にハニホをドイツ風に言い換えるだけなんだから。