もしかしたら、早く始めた(3年生で幼児科から6年目ですから)
事が負担になり、先生の言った事を理解する前に次に進んでしまって
そのツケが学校に上がってから回ってきてしまったのかも・・・
でも、3年生の今、だんだん理解できるようになり、昔にやった事が消化できてきて
「楽しくなってきた」って言っているのかもしれませんよ。
がんばれがんばれ!これからだ!
早過ぎも良くないですよね。痛感してます。特に幼児科は…。
幼稚園の友達が「おんなか」から秋に進級すると決まった時、
下の娘が「一緒にやる!」って言い出しちゃったものだから年少秋クラスに
入会したけど、そのお友達は大柄なのよね。今はD7が取れずに
泣いていますよ。手が届かないのよ。
ジュニア科に入ってからも出来るだけお家の人がフォローしてあげてください。
泣いているって事はやりたいって気持ちがあるのかも。
上の子の時も「ゆきとこども」はやった記憶がない。(年長でやったっけ?)
今ぷらいまりーをみても、載ってないよ。
>>148
あい。家はピアノなので、余計にD7キツーって感じでイライラ爆発してまつ。
とにかく下の方が曲は覚えているし、飲み込み早いので音楽は好きですよ~
できる事は得意になって一所懸命やりますよね。
日本だけ「ピアノ」に固執しているけど、外国は色んな楽器ができる人が
多い。うちの子達も幅広くやって欲しい
プライマリー2の
二曲目「ゆきとこども」は、いきなり、へ短調ですよ!!
うちのこのレッスン中、はっきり言えますが、これが短調だから
淋しい感じの曲なんだとか、そんな説明はいっさいなかったです。
なんとなく、裏声っぽく声をそっと出して、雰囲気をかもし出して
本人も歌ってたけど、別に声楽をやらせるためにヤマハはいれてないし、
短調だから、淋しい曲なんだってことに気付かせるためにあることが
説明ないとわからないじゃないですか。歌には淋しい曲と明るい曲があるって
ことだけ分かればいいなら、普通にテレビつけっぱなしにしてても自然に分かる。
>>144
今はやらないクラスが多いです。
ゆきとこどもは数十年前から鑑賞曲として教材になっている曲です。
曲想の勉強にはなりますよ強い所、弱い所
弱い所は強い所と音が違うね・・・くらいの認識で充分です。
>なんとなく、裏声っぽく声をそっと出して、雰囲気をかもし出して
本人も歌ってたけど、
す・・・スゴイかも・・・!演奏の時に応用させてあげて!
「ここを弾く時はゆきとこどもを歌ったときみたいにね・・・」って。
うちの4年生の息子もおんなかから始めてもうかれこれ7年目です。
はっきりいって演奏能力は7年も習ったとは思えない。
でも、ほんとうに曲を聴いただけで調はわかるし、
ゲームのなかの曲などを、いきなり同じ調で弾きはじめます。
学校でもリコーダーが得意で、ふざけてCMソング吹いて
音域が足りないと即転調して吹きなおしたり。
少なくとも彼は楽しそうなので、わたしの場合はこれでいいです。
うちの子にはこれが合っていたのだと思います。
音大やらクラシックの演奏家など最初から目指していません。
鍵盤に限らず、バンドなんかで趣味で楽しんでもらえれば。
>>146
それってスゴイと思うけど・・・
全然関係ない話ですが、音大受験は、高校生になって進路を決める際に
「ずっとやってきたから・・・」という理由で決める人もいます。
ピアノ科だけではありませんから。
それが通用するしないは本人とうける学校にもよりますけどね。
何にしろ習っている本人が楽しめるというのが一番かも。
え?すごいですか?! ちょとウレすぃ。テングになっちゃうよー。
でも、楽譜を読む力とか、ここでよく言われる手の形、指使い、弾きかたの乱暴さなど、
おそらくクラシックのピアノの先生がみたら、
「7年も習った」ものとは到底思えないと、絶対おっしゃると思います。(ウツ
楽器もクラビだし。
それでもくじけず今まで続いたのは、きっと両親ともにバンド経験者で
鍵盤楽器に良くも悪くも固執していないし、
楽しきゃいいじゃん、と思っているだけのお気楽親だからかな。
いや、多分こども自身のもってうまれた才能を開花できるだけの土壌があったって
ことだと思うよ。水を得た魚っていうかさ・・。もともと魚じゃなくて、かなづちが
一生懸命泳ぐ練習しても、そうはならないからさ。絶対。
今年の初め、ダイハツのCMを見て「ミラ、ミラ、ド♯レミラ~」を弾いてた。
将来趣味でバンドでも楽しんでもらえれば十分なので、ヤマハの成果は
出てると思った。
でも打ち込みはどうかな。私はクラシック上がりだけど独学で楽しんでるし、
ヤマハとか個人とかは関係ないような気もする。
裏事情を知らないお母様方の御意見、
本当にほのぼのみせてもらいつつ、かわいそうになってきます。。。。
現役の友達も子のスレを読んで
「一生懸命なお母さんの子程出来が悪くて困るんだよ・・・・」
と、嘆いておりました。
それは当然のような・・・・
もともとできる子供は親が介入しなくても、勝手にどんどんやってくでしょ。
できないからこそ、親が付き添う。
勉強でも、ほっておいて勉強ができるコドモならそれにこしたことはない。
しかし、ほっておいて勉強できないままなら、嘆く前に親が見てやれってことでしょ。
勉強は親も通ってきた道だから教えられるけど、専門的なことは、いくら一生懸命でも
教えてあげることはできない。
出来がわるいコだから親が一生懸命になるんだよ。
>>157の言う通り、素材が悪かったら良くしようとするのが親の勤めでしょう。
例えばぶさいくに産まれて、身なりもだらしない子供を見ると不憫に思いますが。
>>160
一生懸命なのはお母さんであって子供ではありません。
大きくなって個人に移ったときの子供の理解力の無さと言ったらありません。
お母さんが楽譜が読めるときは、それなりに弾けたりするのですが、難しくなってくると
もう、何がなんだか状態です。
そして、そういう子に限って、楽譜が読めずに、そのかわり、一回弾いて見せたことは
そのまま真似出来ちゃうんです。
言わせてもらえばシステム上がりの大体の子はこのパターンで
●楽譜が読めない
●曲の雰囲気、CDなんかを聞かせると一発で弾ける
と言う子が多いです。
個人の先生はですからあんまりシステム上がりは受け持ちたくない感じ
>>154
>「一生懸命なお母さんの子程出来が悪くて困るんだよ・・・・」
こんな親子の場合先生方はどうされるんでしょうか?
簡単に言ってしまえば、システムの先生はこれから先の個人レッスンのことは
個人の先生に任せるわけでして、自分が受け持っている時に止めなければそれで
良いんです。
そのかわり、個人で引き受けた先生はたまりませんね。
だけど、所詮はヤマハという会社の大事な収入源。
止めさせなければそれでいいという上からの方針で、そのまま練習してこなくても
良いところだけを苦しいながら見つけて、誉めたりしてるみたいです。
4年生で楽々移調、幼稚園児ががならず「曲の雰囲気」に合わせてそっと歌う
一年生がCMソングミミコピ。
それで「まあ、こんなもんでいいか。いいんです。この程度で」
というのはイヤミな自慢に聞こえるほど凄いことだと思うのに
本当に心から「・・・しか出来ない」「・・・出来る程度」
だと思っている所がスゴイ・・・。何故その凄さに気づかないのかな。
グループレッスンで上には上がいるのを見ているせいでしょうかね・・・。
>>154
出来が悪いけど一生懸命なのっていいんじゃないですか?
お子さんがやる気になっているのに無関心なお母さんの方がイヤですけどね・・・
裏事情ねぇ・・・。
別に騙しているわけでも陥れているわけでもないのに。
お母様たちだって馬鹿ではないのですから、
何かあったときにはそれぞれで判断できるでしょう。
くるもの拒まず去るもの追わずでやっているのに。
あえていえば「積み立て」システムはいただけないわね。
世間では、ヤマハも、それ以外の個人レッスンも、
「ピアノを習っている」とひとくくりに捉えられ、
そうである以上、ピアノをより正しく美しく弾ける子が評価される。
ヤマハの子は、そういう点で評価されない場合が多いから
演奏以外の点で優れていても、親としては自信を持てないのでは?
勿体無いというか、出来る事に目を向けたらいいのに、というか
ヤマハの中にいればそれが当たり前の最低レベルって思うのがすごいですよ。
ヤマハ音楽教室のグループレッスンは感性、音感、曲想など
演奏以外のことが身につく。
演奏を身に着けたいなら個人の教室に行くかヤマハでいいから個人レッスンを
両方身につけたいなら両方習う。
これはヤマハでも認めていることなのに、
何故か>>154の様なヘンテコがここに何か言いに来る。
もっともらしくみえるその内容も頷けない。
うわーん!ごめんよー!書き方がわからなかったから送ってからヘンだと気づいたんだよ~最初に送ったら一行が長すぎるって出たからさぁ。
個人レッスンをしていても、先生の恩師に行かされる事もあるし
アドバイスレッスンって他の先生に習ってみるっていう経験じゃないかな。
販促だっていうけれど、そういうつもりで受けなければイヤな感じはしないし
得るものは多いと思います。
>>188
あなたの言う事はごもっともです。
音大出て、業績も係も良くない悪い言い方をすればその「ヘンテコ」な楽器店に
しか就職出来ない人の愚痴を同窓生から良く聞かされました。
自宅でレッスンしたくても、集まるまで親に文句を言われるので仕方なく
働いているって感じで凄くイヤでした。
そういう先生が集まる楽器店って決まってますよね。
私が自分の子供をヤマハに入れる時に、社員の態度と講師の評判や雰囲気を
慎重に見極め1年様子を見て入会させました。