旧機種ってそんなに高性能なのか?
>>131
STAGEAシリーズは下位モデル→上位モデルは基盤交換でアップグレードできる。
インターネットに直接接続できて楽曲データのダウンロードができたりファームウェアのアップデートもできる。
今回のは2004年発売のSTAGEAシリーズ初代機でも基盤交換することで新機種シリーズにアップグレード(ヤマハはバイタライズと呼んでいるが)できることが発表された。
これはエレクトーン史上初めてのこと。
てかエレクトーンってどんな人が習うの?
ピアノの低音ドカーンが気持ちよ過ぎて電子楽器無理だわ
>>132
70年代にヤマハが日本全国に音楽教室を展開して
小学生の習い事として爆発的なブームになった
ピアノよりもずっと引くのが楽で習得が早いし安いし
リズムマシーンが入ってるから伴奏も1台でできるしね
ヤマハも演奏者の全国大会とかやってテレビで放送されたりした
その後習い事は徐々に下火になってくけど
結婚式場でパイプオルガンの代用品として珍重されたし
1台で完結する伴奏楽器としてプレイヤーは割と仕事があったから
そこそこ目にする機会も多かった
でももう最近はさすがにそんな時代じゃないだろ
新機種が出ないってのは需要が無いから
>>139
なるほどー
ずっとピアノだったからエレクトーンの存在が謎だったんだよな
鍵盤するでしょスカスカで弾いた気がしなかったし
>>145
初期のエレクトーンはタッチセンス無いし鍵盤も軽いから
小学生や手の小さい女性には弾くのが楽だったんだよ
誰が弾いても鍵盤を押し込めば同じ音が出る
ピアノはタッチで音が変わるからね
なんだかんだ言って生楽器はやはり難しい
左右の手は鍵盤弾きながら音質を変えるレバーを操作したり
右足はボリュームペダル踏みながらヒザでサスティンレバー押したり
左足はベース鍵盤をつま先と、時にはカカトも使って早弾きしたり
とにかくすべてが忙しい楽器だった
こっちのほうが持ち運びできるし
同じ電子楽器で電子オルガンをわざわざ選ぶ必要性を感じない
D-DECKがある。
引用元 : http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1390460968/