脱力や柔らかいタッチになりたいならショパンのop25-1を弾くといいよ
嫌でも柔らかいタッチと脱力ができるようになるから
確かに音質というのは大事だが、ジャンルにもよるし、同じクラシックでも
ショパンやバッハを弾くならともかくリスト弾くならそう拘ることもない。
昔は今と違ってタッチや音質なんてそうとやかく言われることすらなかったし、
むやみに掘り下げても、ピアノ個体に依存するし、グランドを持ってないと
まず習得出来るもんじゃないからキリがなくなるんだな。
でも粒を揃えてレガートに弾くくらいまでなら、必要な指に力と柔軟性が付いて、
なおかつ無駄な力が抜けるのだから、当然やったほうがいいし、顧慮に入れるべき。
中級までならそれこそハノンをお勧めする。
脱力したほうが音がよくなることぐらい独学でもわかるだろうに。
作り話までして独学者を貶めたい理由って何だろう?
それで「下手な奴は…」と話をすればいいのに、
「独学者は…」と話を進めたらそりゃ反感食うのは
当たり前だろ。ここは独学者スレなんだから。
最初のページあたりに書かれてそうなことしか言えないキャラって以前も見たことあるような気が…
何がどうできれば脱力できてるという基準もないし
弾きたい曲、出したい音があってそれに向かう過程で試行錯誤する。
その結果脱力や独立を体感できればよい。
良い演奏に出会うこと、良書に出会うことは独学ならなおさら大事。
72が目的化しようとしてるふうには思えないな
自分の弾き方がこれでいいのかって疑いは誰でも持つものだし
独学ならなおさら大事では?
試行錯誤の道筋は人それぞれだよ
だがまぁ巷での脱力至上主義が蔓延していて、それでいいのかと反目している人もいるけどな。
自分みたいに、それなりに脱力出来て音が柔らかくなっても、ミスだけは一向に減らないんだし。
スポーツなんかでも、足腰弱いくせに柔軟性ばかり重視しているみたいな。
緊張したりミスりやすいとこだと体に力が入ってる気がするんだよね