アナリーゼもフレージングも自分では全く出来ないのがほとんど。
なのに音程だけ異常なこだわり。
そして何よりたちが悪いのは、音程が合っていないのは自分ではなく常に他者。
自分から音程を合わせることも出来ないレベルなのによく言うわ。
演奏で金を取れるプロでようやくそれらがクリアできてくる。
作音楽器である不利さもあるけど、使える奏者の比率の低さはピアノやギターよりはるかに酷い。
学生の頃から音程音程言われ過ぎていて、それ以外の音楽的な要素に考えが及ばないまま大人になっちゃってる。
あなたの言うことも良く分かる。
まあここは音程に限って言えばってことで。
ピアノやギターのような減衰系の楽器はもともとピッチが曖昧だからね。
だから平均律で何とか成り立ってる。
弦や管でノンビブラートで和音が流れて行くような場合は、合えば綺麗だけど、
途中で少し狂うと違いが際立ってしまう。
実際どのパートを基準に合わせるか迷うことも有るよ。
バンドで明らかにウネってるようなのは論外だとしても、大概は机上の空論ばかりで「素直にチューナー使え」みたいのが多いって印象
純正律なんてとっくに淘汰されてるのに何を言っているのかね
純正律っていうの自体机上の空論だよ
フレットレス系の弦楽器やトロンボーンみたいなのは
とんでもない世界レベルの奏者でない限りCDとかでさえ20セントとか平気で音を外す楽器だし
純正律の理論なんざとても信じられないな
>>276
純正なアンサンブルと純正律とは似て非なる話だぞ
そもそも音律というのは鍵盤楽器特有の問題で、作音楽器で音律を論じても意味が無い
それとは別の話だが、純正律で作曲するのはおもしろいよ
5度圏の裏側に転調したらほぼピタゴラス音律になるとかね
バッハの時代には研究されてたけど、現代ではほとんどロストテクノロジーだよ
もっと真面目に研究すべき分野だと思う
ま、これもチェンバロやオルガンみたいな鍵盤楽器じゃないと意味が無い話だがね