2歳6ヶ月で、4月から赤りんごコースに入会するかどうか迷っています。
一度見学させていただきましたが、先生が1人で10~12人の
子どもを前に、息つく間もなく(実際息切れしていた)声を出しっぱなし
というか、プログラムどおり一通りこなしているというか、
もう少しゆったりまったりこども1人1人に接しているのかと
想像していたので少々驚きました。
(正直、先生の勢いに親の自分がちょっとひいてしまった)
人数を考えればそういうものなのかも知れないのですが。
将来的には趣味で楽しんでピアノを弾ける程度になれたらいいなあ
と思っているのですが、今赤りんごを始めることがその目標への
ステップになるのかどうか(必要かどうか?)決断しあぐねています。
歌や簡単な楽器なら来年からの幼稚園でもやると思うし、
幼稚園や他のリトミック・3歳からのピアノ個人レッスン等と比較して、
赤りんごのメリットというと何なんですかね。
現段階では「今の月齢ですぐ始められる」ということしか
浮かばないのですが、実際はどうなんでしょう。
生徒さんらが楽しそうではあったので前向きに検討はしているのですが。
>>655
まず幼稚園の歌・お遊戯は、あくまで幼児教育の一環で、音感教育を目的にしたものでは無い。
「熱心」を看板に鼓笛隊・マーチングを派手にしている所は、
先生がスパルタだったり、下手な子は発表当日園長先生部屋待機だったりする。
他のリトミックよりは、ヤマハの方がしっかりとしたカリキュラムだと思う。
「なかよし」になるとエレクトーンの前に座って~になるから、
障害物がない状態で、カリキュラムに沿ったお遊びは、楽しい子には楽しい。
ただ先生の指導に沿うより、公園で好き勝ってに走り回るのが好きな子には向いてないかも。
ダラダラのんびりしてたら、2・3才児ってすぐ厭きちゃうんですよね。
めまぐるしい先生のテンポについて楽しむだけでも、集中力もつくと思うけど。
ヤマハの英語は体験した事ないけど、英語教育に関してはヤマハは専門でないし、
週1した所で、大差ないと思ったので、しっかり音感を身につけさせよう~と思いました。
>>655
赤りんごの方針としては、とにかく歌や踊りを親と一緒に楽しもう!という感じのようです。
修了までにはある程度先生の指示に従って集団行動ができるようになる、というのも目的の一つです。
ただ、2~3歳児だと月齢によっても個性によっても発達段階がまちまちなので、できないから
どうこう言われる、ということはないですね。そのあたりが幼稚園とは違うところかも。
うちが赤りんごに通わせて一番よかったと思うのは、親の側の楽さでした。
育児サークルでは親がきついし、公園なんたらはもっと避けたい。2~3歳はまだ一人で
遊べる歳じゃないけど、親がずっとつきあうのもつらい。
そんな中で、週1回、カリキュラムの中で歌ったり踊ったりするのは、本人はとても喜んで
楽しんでいたし、親も気楽に楽しめました。
音楽的にメリットがあるかというと、なんともいえない。ただ、音楽は楽しい、という意識をもたせるには
役立ってると思います。この年齢の子は親と一緒にやって楽しかったこと、親が楽しそうに
やっていることには興味と好感をもちますから。
赤りんごのポイントは「親が一緒」というところにあると個人的には思います。ここは幼稚園や
ピアノ個人レッスンにはないところですね。親子リトミックならあるかな。
赤りんご、同じセンター内でも先生により全然違うみたいで迷ってます。
片方はまったりペースで自由、片方は最後に教室内発表会やったり何かとイベントある様子。
体験行ったら部屋にぷっぷるの塗り絵がはってあって(クラスの子が塗ったやつ)
「やりたいー」とうちの子が言ったら、体験の先生に
「それはもう1人の先生のクラスでしかやらないんです~」と言われたわ。
どこも先生ごとに同じ赤りんごでも進め方違うもんなんですか?
うちは、2カ所の楽器店の体験に行ったのですが、進め方とか雰囲気とか
まるで違いました(同じ楽器店の別センターではなく、別の楽器店)。
だから、先生の違いで進め方が違うというのは、あるんだと思います。
いろんな楽器、たいこや鈴、カスタネット、タンバリンなども触れたのもよかったよ。
野外デモ演奏会での出来事少し距離をおいて観客(子供含む)がいた中で赤りんご仲間の子とうちの子だけが漠然と流れる曲の雰囲気に合わせて踊ったり飛び跳ねたり自然に身体を動かして楽しんで遊びにしてしまう姿をみて赤りんご通わせてよかったなと実感したことがあったよ。
うちの子は今赤りんごですが、スタートは英語でスタートしました。
やっぱり子どもがとても人見知りで(当時1歳8ヶ月くらい)
何か親子でできてリトミック的な、子ども達の場に慣れる機会がほしくて。
もともと自分がヤマハ出身で、いずれは音楽(赤りんご)の方と思っていましたが、
教室という場所や決まった時間集中するという経験をさせたくて、英語にしました。
結果は、やっててよかった!という感じです。子どもも見違えるように場慣れし、親も子も本当に楽しかった。
正直やる内容に大差ありません。英語の方は歌や手遊び、英語のフレーズがメインです。
私の個人的意見としては英語時の歌の方がかわいくて親しみやすくて良かったです。
その後赤りんごに入れる月齢になって惜しまれつつ(w)あかりんごにうつりました。
ただ教室の事務のオバサンが「おかあさん今やめるのはもったいないわ!両方やるべきよ!」とプッシュしてきて「冗談よせWWW」と思いましたがw
いずれ赤りんごにうつることも可能なので、とりあえず今なにかやってみたいなら英語に入ってみるのもいいかと。
長文すんまそん
横レスですが・・・
>>663です。自分の子を英語から赤りんご、下の子も英語に入れてる私が言うのもなんだけど、
早い年齢から入れなくても十分っていうのは禿げ同。
自分の時代は幼児科からしかなかったけど、それでも十分だったからなぁ。
ただ今は親が子との関わり方がよくわからなくて密室で息詰まったり、
子どもが少なくて他の子と関わる機会が少ないから、そういう場を提供してもらうって感じで行ってます。
むしろ音楽とか英語以外で得た物が多いと思います。
教室以外の家でも親と子が一緒に歌ったり踊ったりできる物があるってけっこういいと思います。
まさにドンピシャなコメントありがとうございます。
英語1年コースを半年にしてりんごに移ったということですよね。
そういう選択肢もあるというのを知れてよかったです。