基本セットが、バーナムとハノンとツェルニーシリーズ。
それプラス教則本でブルグ→ソナチネ→ソナタ。
さらにレパートリー曲集、と5冊の教本使ってました。
練習していくという姿勢で挑めば普通にやっても2時間3時間かかってしまう量でした。
見る楽譜の量が多いから読譜が出来るようになるのも早かったような。
それでもどんどん進んでいくし上達も感じていたから楽しかった。娘(小2)の個人レッスンはレパートリー曲集と楽典だけ。
ブルグどころかまだ、バイエルレベルの曲をやっています。
弾いている曲のカデンツやコードとか楽典の勉強もしているみたい。
で、30分のレッスン時間の殆どを楽典に裂いちゃうこともあるらしく、弾く曲がとにかく少ない。
なかなか読譜も早くならないし、一日の練習時間も宿題だけじゃ30分で終わってしまうので、スケールカデンツ全長とかを自主的に付加させています。
でもその先生は大ベテランで先輩お姉さんたちみんなお上手だし、教本も沢山使っているから、これから変わっていくんでしょうか。
先輩お姉さんたちはすごいなーと思うんだけど、自分の娘の状況を見ていると非常に不安。
先生には覚えの早い子って褒めてもらっているんだけど、どうなんだ。
小2でバイエルレベルはどう考えても遅いよねー…
年単位でのレッスン計画みたいなものがあるんでしょうかね?
私も親に無理やり習わされて棚。
でも、辛かったって記憶全然ないな。
いつの間にか沢山合格して色々弾けるようになってた。
練習した記憶もないな。グレードテストもいつの間にか6級の賞状がるし。
小さい頃の記憶って、なんだかなくなりますね。
一応、今は月かんエレクトーンのものなら大体はすらすら弾けます。
それだけです。暇つぶしにはなります。
家のクラスはコンクールなどで頑張ってる子
程ステップの進度も早いです。
相当な時間練習して頑張っているのだと思います。
家はどちらも程ほどですけど。
頑張っている子を尊敬してしまいます。
>小2でバイエルレベルはどう考えても遅いよねー…
ええっ!そうなの?
幼児科→個人で、小2も終わろうとしているのにバイエルは遅いと思います。
私が習っていた教室では単純に楽譜を追うレッスンだったので比べてもしょうがないけど
教室の中でミソッカスだった私ですら、習い始めて2年目の後半はソナチネを弾いていました。
今、一緒に習いはじめた別の先生に師事しているお友達はもちろん、
1学年下の子にまで完全に抜かされているので、親として焦りを感じてしまいます。娘の先生は理論派の先生なので、楽典をすごく重んじたレッスンをしていて、
30分間「書くだけ」のレッスンだったこともあります。
先生のキャリアを信じて長い目でお任せするしかないと思うのですが、
そういったレッスンを目にしたことがありませんでしたので、
こういうケースだとどのようにレッスンが進んでいくものなのか、
ここならご存知のかたや経験者のかたもいらっしゃるかなと。
ヤマハ個人で、そういうレッスンの先生って、めずらしいですね。
30分間「書くだけ」~などでも、付いていくお子さんも偉い!
お姉さん生徒が上手なら、大丈夫じゃないですか?
今バイエル程度だって、中身は濃そうですね。
きっと、ブルグになったら、1学年下で抜いてるかに見える子より、
遥かに素敵に弾けると思います。
30分で宿題終わっちゃって、余力あるなら、好きな曲を遊び弾きしてはいけないですかね?
体がしっかりできてくる15歳頃までは。
小さい頃上達はやくて凄く上手かった子が
中学生くらいで全くの凡人(最悪それ以下)になる例は多々ある
小さいうちの進度なんて気にするだけ無駄
「小2でバイエル終了するような子」ってどういう意味?
上手ってこと?
別に才能がなくても、練習をきちんとする子だったら小2でバイエルは
終了できて普通か遅いぐらいだと思うけど。
そのまま練習する子だったらそれなりに上手くなると思うけど
ピアノをそこそこ上手に弾ける子って勉強や、その他のことも良くできる子が多いから
小学生高学年になったら、テンション落ちてくることが多いと思う。
それに、ただ一生懸命練習できることも才能のうちだとは思うが、
練習するだけではどうにもならないこともある。
音楽に道に進んで大成するかどうかは別のものだと思う。
> 小さいうちの進度なんて気にするだけ無駄「教本の」進度は気にしなくていい、
という意味なら同意。
完璧に仕上がるまで○にしない先生とか、そこそこ弾けてれば○にする
先生とか、先生によって基準も方針もバラバラだからね。ただ、同じバイエル100番をやってる子の中でも、
上手い子(光ってる子)とそうじゃない子の違いって明らかにある。
で、そういうセンスの差は、大きくなっても縮まないどころか、
ますます開いていくような気がする。
> 小さい頃上達はやくて凄く上手かった子が
> 中学生くらいで全くの凡人(最悪それ以下)になる例
これは、先生が甘くてどんどん進んじゃったとか、
指だけは良くまわるけど音楽的な表現力がいまいちの子とか、
そういうケースが多いんじゃないかな。
とは言え、小さい頃いまいちだったのに、小学校4年で大化けしたケースも
一人知っているので、いちがいにどうこうは言えないけどね。
どんな曲を練習してるのかってやはり気になるね。
ピアノジュニアコースではないので、進み方がちょっと違うのかもしれません。
遊び弾きもしていますが、昔弾いたすごく簡単な曲をアレンジしてたりとか、ほんとにお遊びですよ。
お友達も多いし、ゲーム(DS)も大好きで、~と、日常生活にとにかく誘惑が多いので、
ある程度「課題」としてやらなきゃならない量がないと、なかなかピアノの時間が適度に取れません。>>670
そうなんですよね、親だけでなく、子供も結構気にしてますよね。
どこにでもいると思うけど、娘の学校のクラスにライバル意識がすさまじいお母さんがいて、
「うちの子は今○×をやってるんだけど、今何を弾いてるの?何が弾けるの?□△ぐらいは弾けるでしょ~」って会うたびに突っ込まれる。
その家と対抗するためにやってるわけじゃないからできるだけ聞き流すように心がけているけれど、
その親子と話した後は「どうせアタシなんか」みたいなことを娘がぼやいてるからかわいそうです。
子ども相手なら、張り合うのも大人気ないと思うけど、
うちの近所のそういうお母さんには、
「簡単な曲を、色々な調に変調して弾いたりとかしてる。」
と言ったら、静かになった。
普通のピアノ教室で低学年だと、まだそういうことをしてる子って
少ないみたいだから。
ソルフェージュをきちんとやってる方が良いよね。
後で伸びるらしいよ。
みんな、どんな風に取り組んでいるの?
音楽教室によってもカリキュラムが違うと思うけど~。