ドミナントノートとドミナントコードとドミナントファンクションと
ドミナント7thコードタイプを区別すべき。
会話ではこれらを適当に「ドミナント」って言っちゃうけど。
>>617
三和音→長三和音/短三和音/減三和音/増三和音
triad→major triad/minor triad/diminished triad/augmented triad
七の和音→長七の和音/短七の和音/属七の和音
7th chord→major7th chord/minor7th chord/dominant7th chord
こういう整然とした命名になってることを知っとけ。
その上で、七の和音の中で使用頻度の高いのが属七なので、
コードネームがGdom7でなく、G7を使うことが広く浸透してるって理解しろよ。
だから>>613のような回答を求めてるなら、>>612のような言葉遣いは間違い。
ファンクションは「サブドミナントマイナー」となります。
コードタイプが「ドミナント7th」で機能が「トニック」とか「サブドミナント」の例もあります。
誤解され易いので自分はR、M3、P5、b7のコードタイプを言うときになるべく「ドミナント7th」とは
言わないようにしてる。
確かにコードクオリティの方はtritone7thとか言った方が混同を防げてたかもしれんね
もう定着しちゃってるからどうしようもないが
古いフランス和声だと、もちろん短7とか長7とか言う呼び方もあるが、
それとは別に属7を第1種の7の和音、短7を第2種、短7減5(日本語では導7とも)を第3種、長7を第4種と
ある意味ぶっきらぼうに呼ぶやり方もあって、それはそれでそっちの方が良かったか?とも思ったり
V7(一時転調と解釈した場合のV7も含む)ではない7thコードという風に思ったのだが違うのか
C7-F7-C7のF7とか
それ出すなら最初のC7でいいじゃないwwww
mixoとかブルースのI、つまりどう考えたってトニック
じゃあ質問の答えは「ある」じゃないかな
誰も質問に答えてないけどw
そこに7thの響きが欲しいならコードを押さえて弦をかき鳴らすだけだ、的な