私がやってた時は、グループレッスンとピアノの個人レッスンが週1ずつあって、
基本的に自分の曲は個人レッスンで先生に聞かせていた。
ヤマハでの作曲は、ごく小さい時から自然に「作ってみましょう」みたいな感じで、
本当に情操教育の一環みたいな感じ。そういうふうに導かれると、どんな子供も
結構楽しんでやるものだと思いますよ。
発表会で他の人の曲をきいて、いい曲だなぁ、ピアノもうまいなぁと感心して、
それで子供なりにいい刺激を受けて新しい曲を作ったり。
グループレッスンでは、エレクトーンを習うのではなく、
エレクトーンを使って、オーケストラスコアを見ながら
モーツアルトなどを皆でアンサンブルしたり、
聴音とかソルフェージュみたいなことをしたり。
ヤマハから音大に来た人は、皆、聴音、楽典、ソルフェージュといった基礎が
群を抜いて強いです。
音楽は、語学もそうだけど、ただお稽古の時だけやってるだけじゃ身につくわけはなくて、
どれだけ日常的に家で続けているか、ということが大切だから、
厳しい親の存在も必要でしょうね。どんな子供も隙あらば怠けようとしますからね。
親の監視や指導あってこそ、お稽古ごとっていうのはどういうものかということを
子供も学ぶわけですし、その過程で演奏や作曲に不可欠な集中力も身につくのだと思います。
ヤマハで優秀だった生徒は、集中力とかひとつのことをやりとげる力とか
たぶん幼時から「作曲」のまねごとをしているお陰で、
感受性、独創性なども普通の人より豊かなような気がします。
学業の成績も優秀な人が多かったです。
私は別にヤマハのまわし者じゃありませんが、
ヤマハで学んだことには本当に心から感謝しています。
プロとなった今も、というか今こそ、つくづくそう思います。
一度やめて町の先生についたのに「またお世話になりたい」と
戻ってくる生徒、割といるよ。
2~4年でやめていく生徒のほとんどが
「近くに安く教えてくれる先生がいるから」が理由。
よそへ行っても楽しく続けてるならいいけど、
つまらない、先生が嫌い、じゃね。
「安い」先生がた、しっかりして頂きたい。
ひどいのになると、教室に通わせてた我が子の教材をコピーして自教室の生徒に売ったり
待ち時間にしつこく勧誘して他のご父兄をびびらせたり、
ま、これはピン~キリのキリのかただとは思うけど。
>1は「YAMAHAはどうか?」ときいてるんだから 関係者がレスして何が悪い?
全く知らないヤシがどうやってYAMAHAをせつめいするんじゃ!
>>1さんも役にたつか聞いてるし、ナマの声の方が参考になる。
ヘンなとこ。
鍵盤楽器を弾く事だけを教えている教室ではないということが、
分かりにくいのは確かだと思う。
そこは、一般の人と、ピアノ個人の先生には一生分からない事かもね。
親にしてみたら、止まり止まりでも、音楽の楽しさのない無味乾燥な演奏でも
どんどんレパートリーが仕上がった方が、目に見えて成果がでている気分になるしね。
学校の先生なんかは、ヤマハの良さを分かってくれる人も多いね。
だから、学校音楽がヤマハ化してるんじゃない?
ピアノ科を卒業するでしょ、
そうすると、本当に優秀な人はピアニストとか演奏の仕事をする、
その次に優秀な人はヤマハの講師にまたは大学に残る
ヤマハを落ちた人は河合の講師に、
その次が学校の先生、
その次が一般企業のOL
その次がぷー太郎・家事手伝い または、自宅ピアノ講師
>ピアノ科を卒業するでしょ、
驚くべき類型化だな。全体としては穿っているところも無いとは言わぬが
2行目と3行目とを入れたばっかりにトンデモな与太話に堕しているのが
悔やまれる。学校音楽がヤマハ化しているなんて聞いたことも無いぞ、
どこからそんな妄想持ち出してきたんだ?
ここまでをちゃんと読め
読んだがどうした
役に立つのかを明確にしないといけないんじゃないの?
そうすると、本当に優秀な人はピアニストとか演奏の仕事をする、
その次に優秀な人はヤマハの講師にまたは大学に残る
ヤマハを落ちた人は河合の講師に、
その次が学校の先生、
その次が一般企業のOL
その次がぷー太郎・家事手伝い または、自宅ピアノ講師
そいつはなかなか難しいと思われ。
なんしろ相手は幼児なんつから。
いやいや、その子どもが大きくなってからでも、何かヤマハの
幼児教育によってもたらされたメリットはどういうものが考え
られるのかというのでもいいんです。場合によったら投資者で
ある親のメリット、デメリットも問題にしていいんじゃないで
しょうか?
演奏家の次に優秀なのがヤマハ講師???
おもしろすぎ。
どう考えても、プーよりまし、程度でしょう??
>>152
元ネタを読んで →>>130
まじでこれ珍説と思う。