追い付きたいので紹介お願いします
>>888
いっぱいありすぎるけど、クラシック畑だと
和声は総合和声
芸和3巻、デュボワ和声、コストカ、ピストン和声、ケックラン、デラモッテ和声、大作曲家11人の~、
近代和声学、パーシケッティ、バルトークの作曲技法、メシアンの我が音楽語法も読んだ
あとシャランの380(8巻以降)、melodies instrumentales a harmoniserとか
シャランの24、シャピュイ、フォーシェ、あとレイノーはやってない
対位法は池内2声と島岡フーガの実習
長谷川、ギャロンビッチュ、デュボワ対位法、デラモッテ対位法、ピストン対位法、パレストリーナ様式、イエッペセン、
サールも読んだ
楽式論は見りゃわかるから特にやってない
管弦楽法はアドラー
ベルリオーズ+R.シュトラウス、リムスキーコルサコフ、ピストン管弦楽法、伊福部も読んだ
ポピュラー関係はナベサダジャズスタディ
小山大宣、マークレヴィンも読んだけど、アカデミックな和声やってからだと知ってることばっかりなので全部立ち読み
リディアンクロマティックコンセプトはやってない
ジャズ実用だとラーモンリッカー(やや初歩)
DVDだとジョンスコ、マルティーノ、スコヘン、とかかな英語だが
ピストン対位法……
すんごい量でわろたwこれ全部身に付いてるなら音大の教授レベルだよ。明日から教壇に立てる。
趣味で勉強するんなら、『総合和声』一冊でも十分すぎるくらいじゃないかな。横レス。
>>896
和声、対位法、楽式法、管弦楽…初級者には意味不明です
クラシックやポピュラーとかで違うみたいで…
マークレヴィン買おうかと思ってたんですが他の本の方が良いみたいですね
その中で特におすすめな本をいくつか教えていただけませんか
取っ掛かりは総合和声が最適なんでしょうか?
別にMark Levineでいいと思うよ
それかBert Ligonぐらいがいいかなぁ
何がやりたいかで違うな。
西洋ポピュラー音楽理論やるならわざわざ対位法和声法で違う用語覚えるのは面倒だし
>>919
レス見た感じまず楽典やった方がいいように思う
これは理論って程のものではなく単に最低限の楽譜の読み書きの本だけど
これがないとまずお話が通じない
クラシック方面だとまず「楽典―理論と実習」だけど
コードネームとかスケールネームとかも使えると便利だからそっち方面も入った楽典を勧めたいが、あるかわからない
まあ立ち読みしてみて「あーこんぐらい知ってるわ」ってなら要らない
アカデミックな和声はまず総合和声がオヌヌメ。普通の古典和声部分もよくできてるんだが
後ろの方の原理編ってのが近代和声の理解にかなりいい知識を提供してくれる
その点で同系統の和声―理論と実習(俗に芸大和声と言われる3冊の本)よりイケてる
対位法は島岡フーガの実習が実用的、しかも内容に比べてかなり安い(確か800円ぐらい)
これは買い方が特殊で国立音大の売店に電話して送ってもらう
楽式論→要らない
管弦楽法→オケ書くときに手を出せばいい
あと調べ物はwikipedia英語版がわりと正確
日本語はうんざりするほど内容がひどい、もうぜーんぶ英語版を和訳したやつでいいよって思うほど
ちょこちょこ直してはいるんだが
やっぱこういう土台が無いとJpopやらアニソンは書けないもんなのかね
別に全然大丈夫だと思うよw
今日NHKで亀田誠治がJPOPのコード進行について語ってたけど
G7-Abmaj7って実際にはAuxiliary DiminishedでAbdim7/G-Abmaj7のことだけど
そう説明してたし、現場の人もそこまでちゃんとした理論の知識でやってるわけでもないよ
919です
理論については初心者です
当方ギター弾きでして、「鉄人への道」を読み、「ギタリストのための楽典」を読み進めています
「ギターで覚える音楽理論」もまだ手にしてはいませんが、積まれている状態です
これらが所謂楽典でよろしいのですよね?
これらを読み進めた後は何を学べば良いのかと思いまして質問した次第です
技術面もまだまだで好きな楽曲のコピーから教則本で進めています
作曲もしたことがありますが、ここはこうした方が良かったとか考え直したりしています
とにかく貪欲に学びたいと思っています
「総合和声」ですが、検索するとたくさん引っ掛かり>>922さんが仰ってる本がどれだか見当付きませんので、URL付きで紹介して頂けると嬉しいで
「楽典―理論と実習」も同タイトル別作者で引っ掛かりますし・・
?
Amazonで検索してもたくさんなんて出ないが
音楽理論云々以前におつむに問題あるんじゃないの
927-928
楽典が必要ない
ギターはフルート用の練習曲、コンサートキー用等良く分かりません
なぜコンサートキー用はまだ分かりましたが、上記二つの意図は?
30曲リストアップして徹底的に分析するのは妙案ですね
探究心もあって自信に繋げたくて理論をより学びたいと思ってるんです
無くても出来る けど、知ったうえであれこれしたいってことです
>>938
ありがとうございます
楽典は本来は小中学校で覚えておくべき音楽と楽譜の基本。その上でクラシックの人は
聴音できて初見視唱できてピアノがある程度弾けて、もちろんクラシックをたくさん聴いた上で
芸大和声などを学ぶ。
ポピュラーの方はたいていバークリー出かその生徒が教えてるね。習いに
行くのが早いよ。どの項目がどれだけ重要で、どれだけ練習問題をやらなきゃ
いけないかは本だけでは以外とわからない。すべての用例は音で確認しないと意味ないし。
>>943
そうですか
ここはエリートで物凄くレベル高い人しか相手にしてくれないみたいですね
ここの人たちのようになりたいと思って聞いてたんですが・・
音大目指せってことですね
ありがとうございました
楽典は3ヶ月で完璧に出来る程度の小学生理論
やっぱり聴音は時間がかかるしよほど金を積まないと相手してくれない
バークリーとかで出している聴音の教材を数年がかりで取り組むのがベストかな
あとは読譜と視覚化だけどこれも根気がいる