具体的にどの曲のどことか例を挙げないと
まさかなんとかのブルースとかあの類じゃないよね
俺は定番邦楽曲でブルースをうまく使ってるものはそう多くないと思ってる
俺の解釈
マルチトニック(4トニックシステム)は聞こえる音ではないしフィールでも慣れでもない
単なる宇宙の法則である
Cの次に現れるのはE♭でありその構成音がブルーノートという形で実体化した
次に現れるのはG♭ついでAである 合わせるとクロマチックになる
人間のフィールに無い音であるにもかかわらず常に存在し続ける
本来のキーが全音下説を擁護すると、
トニックマイナーはドリアンが合わない、スピードを出せば合う
メジャーブルースのトニックにはドリアンが合いやすい
12小節ブルースはブルースの代表であって現代のブルースの実態は、
調性が安定しているあいだはコード進行を貫くというものであり6音オーギュメントと似ている
こちらの方を重点的に考えてみたらどうだろう
トニック、ドミナント、サブドミナント、サブドミナントマイナー、を貫くのはなぜかということ
メジャーブルースのトニックにはドリアンが合いやすい・・・か。
サラッと書くねぇ。
ブルースは主音の全音下に真の主音が…というのはいくら何でも無理あり過ぎだろう。
その「真の主音」に向かう事で終止感が得られる、という実態が無いのだから。
聴感に沿わない珍妙な理論をこねくり回しても作曲や編曲の役に立つ有意味な音楽理論なんて構築できない。
CmajorでC dorianが乗っかる(minorのフレーズが使えることを言い換えている)ことを正当化するために、
遡って、真の主音はBb(Bb majorの構成音すなわちC dorianの構成音)を仮定に据えた。
この仮定の根拠はない。結論ありきってヤツ。
音楽理論なんてみんな、こうだから。
こいつを槍玉に上げて、従来の理論を神聖視するのは滑稽だ。
ってどんだけ短絡的なんだよ? こいつはモードのドリアンとコードスケールのドリアンの
区別がついてないから、ブルーススケールから抽出したドリアンとも混同するんだろうな。
>「スケールとモードを同義語とみなし、区別することなく使用します」 ラーモンリッカー
少なくとも芸大の講師よりは権威がある人だろ バーガンジーも同じことを言っていた
7音階の状態ではスケールとモードに区別はない
モードというのは非機能状態におけるスケールのことだから区別する必要はない
最もインサイドなトライアドペアはD/Cかと思ったけど、B♭/C(sus4)が異様に合う
ブルーノートには4度が含まれているし、普通はアボイドとはみなさない
ブルース系のフィールでド、ソの♭、ファーーーと言うリックは有名だろ
ドはトリプルタンギングが多い
何言ってるんだよ? そのBb/Cはジャズ化したブルースのトニックをミクソリディアンモードと
想定しただけだろうが。
基礎をやらずに豆知識ばかり仕入れて大局的に理解しないからそういうことになるんだよ。
全音下主調説ではⅠ7がリディアン7thになるはずだが、ドリアンサウンドが強く出てブルースになるという
そのドリアンサウンドに本来のスケールの♯11が絡んで、
前後のコードとの関係で選ばれた音がブルーノートスケールであると考えられる
しかし、6音ブルーノートスケールは完成された形であってメタスケールとは思えない
そういう「科学的仮説」風の文章を書くのが、濱瀬を含めて理論オタクの特徴だが、
検証できる、そして検証して意味のある内容ではないから、戯れ言に過ぎない。
また適当なことばかり。ブルースペンタ+2+6でフレージングしてもドリアンサウンドなんて出ないよ。
メジャースケール+ブルーノートからの抜粋にすぎない。
前後のコードなんてなくてトライアド一発でもブルースフレーズはブルースフレーズとして存在する。
馬鹿だと一言で切り捨てられるだけだからやめればいいのに
イスラム帝国には千一夜物語があったくらいだから多様なメロディとリズムがあったはずだ