I△-IIIm-VIm-IIm-V7
T—T—T—S—D(1)
こう分析したことにどんな価値があるん?
この場合、IIImはDだから
T—D—T—S—D(2)
このように機能の交代が起きていると分析したとして
(1)の分析をした人と(2)の分析をした人とでは聞こえ方が違うん?
ドミナントと機能分類したらその時点でⅤ7と置き換える輩が出てくるの。残念だけど。そうするとⅢmの役割というか存在事態危うくなるの。ってもういいや。どうぞ、どうぞご自由に…。コマネチ!
>>38
>そのⅢm→Ⅵmがパッと聞き落ち着いて聞こえるのは
とくに、そう聞こえるわけではない
>Ⅲmが平行調へ変わるピボットコードにもなり得る&4度進行という強進行であるからで、
それこそ屁理屈
>それはkey=Cではなくkey=Amみたいに聞こえる錯覚。
別に聞こえない
>ドミナントと機能分類したらその時点でⅤ7と置き換える輩が出てくるの。残念だけど。
突然、話が変わったね
>そうするとⅢmの役割というか存在事態危うくなるの。ってもういいや。
自分で何言ってるのか分からんのね。
>どうぞ、どうぞご自由に…。コマネチ!
収拾付かなくなったら、「書き込む」をするのをやめれば良かったのに。
論破くんだね?待ってたよ。少し意見をくだされ。できたらピアソラくんも。
ブルースのⅠ7を音楽理論でどう説明するのか?
旋律に短3度があっても自然に聞こえるのはなぜか?
セブンスコードなんだから#9のオルタードテンションと考えたらいいんじゃないの
おそらく普通はこんなふうに教えるはず。
ドレミファソラシドの長音階からダイアトニックトライアドが積まれる。
トライアドのスリーコード(I,IV,V)に黒人霊歌の3行詩(call & response)がのっかった12小節形式になる。
メロディは3,(5はのちに加わる),7が微妙にフラットした節回しが乗り、ブルーノートと呼ばれる。
ブルーノートは平均律化で丸めて表記するとb3b5b7である。
和音のトライアドにブルーノートのb7が加わってI7となる。だからドミナント7ではなくトニック。
各トライアドにブルーノートのb7が加わるとV7-IV7が現れるがこのV7も通常のドミナント7ではないので、クラの禁則にはあたらない。
b3のブルーノートも加えたものを従来表記するとI7#9になる。通常の#9テンションではなからオルタードやhmp5は適用しない。
平均律クロマチックで広義のブルーノート・スケールは1,2,b3,3,4,b5,5,6,b7,7である。
ここから抽出したサブセットがメジャーペンタやマイナーペンタやマイナーペンタ+1である。
サブセットの中には従来のスケール名と同じものになるものがある。ドリアンとミクソリディアンである。
このドリアンはマイナーペンタ(ブルースペンタ)+2+6であり、やはり上記の広義ブルース・スケールのサブセットになる。
ミクソリディアンも同様である。
>>50
その黒人がどうたらという行は全くいらないだろ
全宇宙のブルースプレーヤーを敵に回すことになるぞ
>>52
ブルースのセブンスコードを説明するにはどうしても成り立ちに触れないといけないの
>>54
普通にその音は伸ばすよ
ピアノだと出せないけどギターなら簡単に微妙な音階を出せるからブルースマンといえばギタリストが多い
>旋律に短3度があっても自然に聞こえるのはなぜか?
西洋音楽からすれば、自然には聞こえなかった。
いま慣れただけだ。
ピアソラ・キンテートのアグリがバイオリンの駒の外側を弾く「ゲコゲコゲー」は
曲の調性からも、音律からも外れた不自然な音だが、
ピアソラのタンゴには不可欠な要素だ。
これは俺もそう思う
ただ作曲とかアレンジとか考える上で
3つに分けておくと選択肢が限定されてやりやすいってこと
俺はEmはドミナントで解釈するけど、
トニックでも両方で解釈する人の方が選択肢が多くて柔軟だろうね。