どのようなイメージで演奏すればいいのか、イマイチ自分の中で形にならずにもやもやしています。
第一楽章は「月光~別れの曲~」みたいなイメージなのですが、第2楽章からがわからなくて・・・
他人の演奏を聴いてみるといい。
その演奏に自分がどう思うかでずいぶん変わるんじゃない?
こういう風に弾きたいんだ! くらいの気持ちで十分だと俺は思うけど。
楽譜に逆らわなければという条件付きでな
さすがに「月光」を「日光」であるかのように弾く人は下手と罵らせていただきますよ
>>9
借り物のイメージといわれてしまいましたか・・・
他の人の視点を参考にしたかっただけなのですが
>>10
プロはこんなスレで練習報告しないと思います
>>11
アドバイスありがとうございます。
つべで色々な人の演奏を聞いて、自分の弾きたいイメージが少しですが出来てきました。
イメージどおりに弾けるほど上手ではありませんがこれで練習がもっと楽しくなります。
ありがとうございました。
>>12
月光というのは第一楽章を指したものなので・・・
ピアニストというのは作曲者の想いを楽譜に記載された記号やスピードその他の表記により汲み取って、
いかに再現するか奏でることを演じるかということになります。
いわゆる役者さんと一緒です。しかしながら楽譜というものの表記はご存知の通り音符以外のものは人間的な表現であるので、演奏者それぞれ解釈は異なったり同じ曲でも時代によって全く違った雰囲気になったりするのです。
またそこが面白いところであり自由なところなんですね。
ですから借り物のイメージが悪いということでもないということでもあります。
決して適当にという意味ではありませんが。
あと、その曲が作られた背景とか知ると面白いよ。
>>15さんが言うように作曲者がどういう気持ちで曲を書いたのか、そういう部分を考える助けになると思う。
同じ曲でも楽譜によって多少の表現のばらつきもあり得るし。
そこに作曲者の意図が素直に現れているとは限らない。
しかし確かにどれにも共通する曲全体の大きな流れのようなものは存在する。
それがいわゆる楽曲のイメージと呼ばれるものなんだと思うよ。
そして私論を述べさせてもらうと
こんな玉石入り混じった2ちゃんのスレで意見を求めるよりも楽譜を読み込むなり実際の演奏を聴くなり、
もしくは>>15や>>16の人が言ってるように作曲の背景を学ぶなりをしたほうがはるかに有益だと思うよ。
所詮他人の意見は他人の意見のままで消化されちゃうし。
>>14
念のために書いておくが、「月光」は作曲者本人がつけた表題ではない
#メンデルスゾーンのいわゆる無言歌集の表題なんて無茶苦茶