「ヤマハシステム講師≒幼稚園の保母さん」に耐えられなくて辞めたのw

私は二年で辞めますた。

たかが数年音大で勉強して卒業したってだけで、周りから先生扱い。
クラシックが根付いてない日本だから、一般人からは別世界の人に見られがち。
仕事時間は短いながら、日中は時間を持て余し一人孤独な毎日。
グレード重視システムは、ヤマハの中でしか通用しない狭い音楽性。
やってることは幼稚園の保母さんと変わらず、練習してこない生徒の相手と年に一度のお祭り発表会、
受験やクラブを理由に辞める生徒と、新入生徒に手取り足取りの繰り返し。
楽器店に納める月謝を夜な夜な勘定してる自分が嫌でならなかった。
結局、講師なんて音楽を金儲けの媒体とした楽器店(一企業)の歯車の一つでしかなく、
そこには音楽性など必要もなく、ただ共依存しながら生活してるだけって感じ。
ヨーロッパの音楽市場では絶対に有り得ないようなシステム。

私が講師になった頃、２０代後半でＯＬから講師に転職して来た人がいたけど、
一年後には活力もなく身なりに構わない人になっててビックリしたよ。

あの世界にいたままだと、自分は今ごろ社会不適応な人間になってたと思う。
辞めて良かった。

今どきトリプル３でも稼働少ない先生がいる…

知り合いは早くに見切りつけて看護士になったなぁ…確か１０年次くらいで。