使いまわせるわけです。
そのためには人間は’記号化と理由’が必要だったわけです。
コードという概念自体も、セカンダリードミナントも、
サブドミマイナーも、トニックディミニッシュも、問題の”借用”もみんな、記憶するための
方便なのです。
適当につかえる」という言葉だけでは使えないのですから。メジャーキーのダイアトニック
だって適当に並べるだけではおかしいように。てっとりばやいのは曲をたくさん覚えて
しまうこと。
理論スレでいうようなことでもないとつっこむ
>説明は不要ということでしょう。
まあ、そういうことね。
正確にいうと、「整理」は原理的な説明になってない場合が多いから、
むやみに借用のような言葉を使って「説明」した気にならないようにということ。
それより「倍音」の話が絡んでこないのは、何ででしょうね。
「倍音」は原理的な説明であると、多くの人が誤認してると思うのだが。
もう寝ましょうや。
>>973
倍音の話はなかなか進行とは結びつけにくいしな。
単にコード一つ取って響きについて説明する程度で。
関係あるかもしれない話としては3度下行や4度上行の
進行感の強いコード進行は、ルートだけ見ると一番遠い
類の倍音に進行しているという程度かな。
3度上とか5度上みたいに倍音構造が大して変わらない
状態のものは進行感が得にくいのかなと。
ただ、5度上みたいに次の解決のアプローチになっている場合は
V-I みたいなまとまりでとらえられちゃうから
一概に当てはまるわけでもないけど…
ただ、これも当てはまるだけでそれがすべてではないけどね。
綺麗なヴォイシング研究
ああ、なるほど
普通のメジャーの話なら皆、突っ込んだ進行の話をするのに。
同主調のコードが出ると、「借用」の一言で済ませてるのが
腑に落ちないんですね。
一般の理論書は、メジャー中心の解説だからね。
で、ほとんどのヤシはマイナーは独学というか「自分理論」
・・パターンで整理分類して引き出しにって感じでしょう。
明文化して答えるには勉強不足
漏れもだが。
コナミコードなんて懐かしいねたでてるし
いろんな意見が出てるけど
同主調マイナーを使ってるだけの説明でいいでしょう。
DTM板にコナミ矩形波倶楽部解析スレあるので参照。
質問ですけどモーダルインターチェンジコードって何ですか?
コード進行を決めるとき、ギタリストだとある程度発想が制限されがちに
なってしまいませんか?いつも基本的なコードやセブンスばかり使ってし
まうとか。押さえ方の関係により、キーボードの方が分数コードやテンシ
ョンコードを楽にガンガン使える気がします。何か工夫しているギタリス
トの方はいませんか?
ちなみに次スレがたったら再度そちらにもこの質問をさせていただくかも
しれません。
発想はギタリストだからといって制限されません。
押さえ方の関係で使いづらいコードはありますが。
鍵盤との一番の違いは同時発音数でしょう。
個人的に不都合を感じる瞬間は和音を低音部と
内声と高音部にわけて独立した旋律を弾こうとすると
指がつりそうになる瞬間があります。
ただ、普通の伴奏ならそこまでは不要ですが。
>>983さん
レスありがとうございました。慣れればギターでも柔軟な発想が出来るんですね。
修行が足りないようです。ピアノの作曲家の作品を見ると、分数コードやテンシ
ョンがバリバリ効果的に使われているので不安になったんですよ。。
でもこれってスレ違いでしたね。【スケール】音楽理論質問スレッド【コード】
の存在をしらない初心者だったもので。
>何か工夫を
左手親指で低音部を弾くことで同時に押さえられる弦の本数を増やしてます。
開放弦やカポを使ったりすることでもボイシングの幅は広がるでしょう。
ギターだと、鳴ってる音同士のそれぞれの音程を意識した
ボイシングは難しくない?
漏れはキーボードしかやれないんだけど。
ここが12度になってるなとか、ドロップ2にしてみようとか。
>>985
鳴ってる音同士のそれぞれの音程を意識した
ボイシング
それ以外にボイシングの方法があるのかと・・・
ギターは全てが半音で並んでるので
ある面ではインターバルがわかりやすい楽器です。
転調や移調は楽。
近接した音をぶつけるような和音は弾きづらいけど。
ここは音楽理論のスレでしたね・・・
ギター厨でスマン
と言うかその段階までできる人ってすごいと思う
ポジションいくつか覚えるだけでも漏れだめだった…