マジレスすると、ブルグ、ハノン、チェルニー、ともに
芸術的観点からいうとレベルがかなり低い。
というか、芸術的才能がなかったため練習曲しか残せなかった人達といえよう。
当時はそれまで独学ということをなかなか想定できなかったが、
時代が変わり、独学でも簡単にできる方法はないかと、練習曲作成ラッシュが
相次いだとおもわれる。
芸術的感性を磨くなら、芸術的価値が高い作曲家の曲の抜粋をやるべきだが
細かいことはどうでもよく、とりあえず指うごかしたいならドイツでもなんでも
いいと思う。みんながやっている、という点においてはあれこれ話題にもしやすいし。
ちなみに、ハノンはバッハなどドイツ物の研究をしてアレを作ったのでドイツものと
いえなくもない。人種とは関係なく。いわゆるフランスものの作風は感じられない。
>>311
>芸術的感性を磨くなら、芸術的価値が高い作曲家の曲の抜粋をやるべき
具体的な曲名をプリーズ
独学ならなおさら練習曲いるだろ
なにいってんの?
芸術的感性が養われる教材が気になる
>>313
ゴルトベルク変奏曲のアリア
でも本当に芸術的感性を養おうとか思って本気で練習するなら
最初の1音をどう弾くかだけで1時間2時間と悩む事になるから素人にはお勧めできない
しかも音楽的に底がないのでドツボにはまり結局完成させられないということにもなる
これがショパンのバラードとかになるともうどれだけ大変かry
だから最初のうちは音楽性なんてたいして無い底が見える曲のほうがいいよ
拍子をきっちりとって正確に音出せば曲になるってくらいのもんをどんどんやった方がいい
ここの人達のレス見ると、自分は邪道なのかなと思った。
練習曲なしで、いきなり自分の好きな曲を
弾いている(簡単な曲だけど)。
長くピアノをやるにあたっては、始めは練習曲で
基礎的な部分を身に付けないと駄目なのかな?
>>318
クラシックやりたいなら練習曲やったほうが結果的には上達は早い
ポップスとかゲームの曲なら別にやんなくてもいいと思う。
それにやる理由もわからずにやるのは苦痛でしかないから、
今は弾きたい曲をやってればいい。
やってるうちに練習曲やったほうがいいって思うときが来るから
そのときに始めても遅くない。
返答どうもです。
壁にぶち当たるまでレパートリー増やしていきます!
指の訓練であるチェルニー等で譜読みに時間をかけるのはほんとにアホらしくて無駄なの
で、ある程度の読譜力がついてから練習曲に入った方がいいと思う。
弾きたい曲に挑戦しつつ読譜力をつけ、鶴100の前半レベルなら初見でほぼ完璧に、鶴30
なら初見で指定速度の半分程度の速さで弾けるようになるまで、指以前の基礎を固めてか
らエチュードを本格的にやるべき。鶴30で指定速度7~8割まで仕上げるのに1週間以上
かかるようだと、鶴30だけ終わらせるのに何年とか必要で、全く不毛だ
エチュードがどの教材を指してるのかはわからないけど、
初心者に鶴100を所見で完璧になんてかなり酷かと。
楽器の基礎と言うよりは、さらにその土台になる音楽の基礎だよな
初見の練習ってどうやればいいの?
5年以上やってるから指はそれなりに動くけど
指で覚えなきゃ弾け無いから
新しい曲に取り組むのが酷く面倒臭くて困る
>>324
右手のみで3回くらい弾いて、手元を見ないで弾けるようにする。
次に、左手とペダルのみで3回くらい弾いて、手元を見ないで弾けるようにする。
両手でゆっくり弾いてみて、だんだん速くしていく。
ある程度弾けるようになったら、美しく弾けるよう考えながら弾く。
新しい曲のほうが楽しいよ。
完成度を上げる作業のほうが、上達を実感しにくいのでつらい...
それは譜読みの練習であって初見の練習じゃ全然ないだろw
指で覚えないと弾けない現状の能力を捨てる
そんなものは害にしかならない