それでもフレーズ感が違うことが多いからね。
っていうか区別つかないなら無拍じゃん。
っと言ってみるテスト。
ていうか、最初からMIDIと音楽が一致しちゃってるような世代だからそう思うんだろう。
基礎的な感覚なのにね。
強拍と弱拍の違いは安定感の強さ。
シンコペorアンティシは強拍の移動と説明されることが多いですが
「強拍の持つ安定感を打ち消し緊張感を増す物」と私は解釈しています
作曲したりアレンジしたりアドリブしたりする時に違ってきます。
そうなのよ。その辺こそ理屈にこだわらず自然に体に感じれば良いのに。
他の時には「クラシックだから。」とか言って逆差別するくせにね。
>>631
そだね。シンコペは不安定なため緊張感が出るんだよね。
まぁその辺の解釈は人それぞれで。
>>632
演奏のときも違うと思うんだけどなぁ。
俺が持ってるボサノヴァ教則テキストにこう書いてる。
「ボサノヴァもサンバも2拍子で、譜面は普通2/4拍子で記譜される。
一般に馴染みやすい4/4で書かれた譜面もあるが、それは2/2の解釈で、あくまでも2拍子で
弾かねばならない。そうしないとボサノヴァ特有の多彩なシンコペーションやノリが出せないからである。
あらゆる音楽に共通していえることだが、その拍子、リズムを正しく理解しなければ、
その音楽のもつニュアンスは正確には伝わらない。
つまり、譜面で言えば冒頭の拍子記号をよく理解するということが大切なのである。」
えっと、ドラムとか入ってたり、リズムがしっかり出てる曲は当然区別つくのですが
伴奏が、ストリングスがコードごとに変わるだけのような場合に
どっちで書けばいいのかわからなかったんですよ。
どっちとも取れるっていうか・・・やっぱ感覚がダメなんですね。
もっと勉強してきます。
管やストリングスで全音符だけで演奏されてしまったら、拍子付けようがないですわな(w
何しろ区別付かないのだからそういう曲なんでしょう。
記譜者が決めれば良い。
別の言い方では下拍・上拍もある。英語だとダウンビート・アップビート。
これは指揮棒の動きにも関係した命名かも知れないね。
弦楽器だろ。
重要なのは強拍と弱拍とを区別する意識の問題で、
一方をスタカート、他方をテヌートとか、
一方を高い音で、他方を低い音でとか。
意味わかりません。
だから強拍を弱く、弱拍を強く演奏することもある。
ラテンのリズムでは、コンガの低い音(トゥンバ)が4拍目に入るね。
あたりまえのこと言うな。
>>640
>弦楽器だろ。
上げ弓と下げ弓をいってんの?そんなことどうでもいいじゃん。
強拍・弱拍とは言わない国があるっていう話をしてるんだから。
強拍・弱拍を文字通り受け取ってはいけないという主張のためにね。
>意味わかりません。
これは失礼。
強拍をスタカートで、弱拍をテヌートで、
あるいは逆に強拍をテヌートで、弱拍をスタカートで演奏しても、
どちらも強拍と弱拍の表現となる。
>あたりまえのこと言うな。
強拍は強く、弱拍は弱くって信じてる人が多いと思うけど?
>強拍は強く、弱拍は弱くって信じてる人が多いと思うけど?
最初に日本語に訳したやつが悪い。勘違いするのも無理もない。
いやいや。正しいよ。
最初は、強拍、弱拍に沿ってたの。旋律も何もかも。
それが良い音楽だとされていたんだが、徐々に旋律を単体として歌わせるようになって
きてから、強拍、弱拍の枷が段々外れてきたってわけ。
17~18世紀の話。