それは、あなたを含めて大抵の人間には、
聞こえ方を表現するボキャブラリが少ないから。
それはある程度あると思います。
友人に長和音と短和音を聴かせて「どっちが明るくてどっちが暗く聞こえる?」って質問したのですが、
逆を答えてました。
ちなみに、その友人は楽器は一切やらず、音楽で習う長調短調というのも忘れてるみたいでした。
ただ、けして音痴とかではなく、カラオケなど上手に歌います。
559はやばい状態だな。基礎がないのに背伸びして理論の迷宮に迷い込んでる。
ほとんどの人が君に真実をアドバイスしてるよ。
まずは耳の訓練を始めること。いろんな曲のコード進行をたくさん暗記すること、いろんな
メロをドレミで歌い覚えること。コードタイプの判別や2音の音程の判別にはそんなソフトも
あるし、安いコールユーブンゲンからも学べるし、調べればいくらもヒントがみつかるはず。
理論書の本論を学ぶにはまず、楽典の「音程」のところを徹底してやること。
ページにしたら2ページくらいかもしれないが学校とか行くとこの部分の練習問題を
たくさんやらされる。「僕は、まだ、Dの4度上の音は?と考えたときに、
すぐに、Gとでないで、頭で考えてからGと分かるというレベル です。 」
というレベルでは理論書を読んでるそばから忘れてしまうだろう。
とにかく>>820氏がいうように曲をコピーしたり演奏したりすれば、直ぐ分かるようになるはず。
理論先行で行くから、余計に混乱を招いてるんじゃないかな。
まずは難しい事考えないで、音に多く触れて見る事だね。
偉そうな事言ってスマンが、これは理論に縛られた人に見られる傾向に思えるもので。
>>826
音楽というか、楽器は5年ほどやってます。
管楽器とギターです。
どうなんでしょうかねえ。。
あと、vectorで最初に1音鳴らしてもらい、音名も分かった
上で次の音を当てるというソフトで802の本がくるまで、
訓練してます。
移動ドを身に付けたくて、曲がドレミでも聞こえてくるように
したいんですが、このときに、例えば、最初がCの音だとすれば、
ド~とその音程を歌い、そこからの音程差で次の音を当てるようにしてます。
このときに、移動ドを身に付けたければ、最初の音がDの音でも
ド~と言いながらその音程を歌うべきですか?
このときに、レ~と歌うことは絶対音感のトレーニング
をしてるのと同じになってしまうんですよね?
>>827
管楽器って、移調の楽器でないってこと?
フルート、オーボエ、ファゴット、ソプラノ(テナー)リコーダー、Cオカリナ・・・・・・
トランペット、サックス、ホルン、チューバなんかは移調楽器だから否応無しにKey≠Cでドレミを歌うことを覚える筈なんだが・・・
ブルースハープやピアニカもそうとはいえるけど・・・・
移調の楽器ではないです。
トロンボーンを少しです。
>>829
そこをなんとか教えてもらえませんか?
なるべく、自分で調べれるところはしらべるつもりです。
本を読んでまた質問しなされ。
ある音が「ミ」だと思った瞬間、耳はドから長3度の距離をとらえている。
「ミファソ」というメロは厳密には「ドから長3度」「ドから完全4度」
「ドから完全5度」の連続と耳はとらえる。一方、ミの後にファが鳴ったとき、
耳は「前の音の短2度上」ともとらえている。ドからの距離、前の音からの距離、
二つのとらえかた。練習も両方を意識する必要がある。後者はルートモーションの
聞き取りなどにもとても有効である。
ある1つの音が鳴らされた時点では、絶対音感を持ってない
限り音名はわからないですよね。
もし、そこで、Fの音が鳴らされ、次にGの音が鳴らされると
します。
すると、相対音感を持ってる人ならばM2だとわかるわけですよね?
お前は寝ろ本がくるまで待てないのか
絶対音感もってなくてもわかるよ。
1つの音が鳴る程度だったらね。
そんなにおかしいかなあ?
俺は839じゃないけど、単音でぽーんて鳴らされたら
C,D,Gくらいならわかる。
「絶対音感」を少しでも理解している人は>>838を見た瞬間、「むーわ」と叫びたくなっても
おかしくない!そういう書き込みなの838は。
「ソルフェージュ等の訓練を受けてなくても、楽器をある程度やってれば、わかるよ。
1つの音が鳴る程度だったらね。」
だったら、ソルフェ厨以外は禿胴した筈だ。
むーわ って何?
大昔イングランドに住んでた民族?
>>559 小学校の低学年の音楽(ドミソやシレソのドライアドの記憶)が
残っていればすぐできるんじゃない?
義務教育恐るべし。
小学校の~が出来ていないとかなりきついかもしれない。