簡単な流れを追うと
バッハが和声と対位法を確立。ここで導音の概念ができる。
その後ロマン派により音楽の拡大解釈。不協和音の多様。
フランスでのドビュッシー、ドイツでのワーグナーにより調性の崩壊が始まる。
現代の無調音楽の世界。
適当だけどこんな感じだと思う。
もちろんこれは西洋音楽の流れ。
日本では明治途中まで雅楽等による5音音階(ペンタ)の世界だった。
つまり導音の概念も存在しなかった。
ドミナントコードってよくわかんないけど、導音を含むコードのことだよね?
ドビュッシーなどが出て来た以降にまとめられた理論はあります?
芸大和声ってのはその辺も扱ってあるのかな?
ちょっと音楽史と対位法あたり読んでみようかな・・・
それも悪くないかもね。
ただ必要なのは知識そのものではなく、
その知識から何を導き出すかなのでそれを忘れないでね。
>>277
どもども。
>>278
なこたぁーこのスレに来てる人に言う事じゃないでしょ。(素直じゃなくてゴメーンね♪)
アインシュタインが時間の概念を一変させたように、コレから先音楽に革命らしきものを
起すとすれば何が考えられるだろうか。
なんて酔っ払った勢いで電波飛ばしてみる。
>>281
技法的なことは、既に試し尽くされているかも?
音色も深く突き詰めるので無ければそうそう珍奇な物も出ないでしょう。
可能性があるとすれば、リズムでしょうか?・・・・
従来のポリとか変拍子とかを超えた物でありながら
マイナーな民族音楽にはまだまだポピュラーと出遭っていない物も在りそうですし
多くの人が面白い・ノレルと感じる物出てきそうです
具体的に「こうだ」と言えないのがもどかしいですが。
わたしゃまだアフリカンでいっぱいいっぱい
>>282
色々聞かないといけませんね。
>ジミヘンコード
ブルースの話をするとこの辺でもめるね。コード表記に#9と書いてあるからそれで良いと思うんだけど。
>>297
>コード表記に#9と書いてあるからそれで良い
いや、だからそれに異議を申し立てるという事でしょ。
E7#9ではなくEjimという表記を使って。
洒落のわからない人たちだ。
>>247
バッハが確立したのは対位法のみ。
機能和声を限界まで推し進めたのは、ヴァーグナー。
ドビュッシーはヴァーグナー以後の方向性の一つ。
>>305
黙れ。ここは2chだろ。名無しなのが普通だろ。
なんでお前みたいな中途半端が固定やってるのか。それの方が疑問だ。
プロフェッサだと??教授???
笑わせんじゃねーよ馬鹿(ワラ
>>310
今更そんなのにレスするなよカス。
バッハが対位法を確立したときに和声も出来あがってるだろ?
ヴァグナー(ワラ 独逸人と話するときにその発音で逝ってくれやw)より前の流れでも
既に和声の拡大は起こっていたし、和声法は存在していた。
ここでトリスタン和声からの半音音階的な無調への話なんてしたくねーんだよ氏ね!
ドビュッシーは全然別の流れだろボケ。ドイツ音楽に少なからずの対抗があったはず。
こちらは全音音階からくる無調への流れだな。
今更中途半端なツッコミを入れるなよ。クラ板で叩かれて来い、このクズが!
>>307
>>300の「転回形を知らないんじゃないの?」って発言は煽りだろ?
そんな発言が腹立たしいだけだ。別に正しいだの正しくないだの言ってる訳じゃない。
ついでに言えば、あなたは俺の意見に対して反論してるじゃないか。そういう姿勢が欲しいと
思ったから>>305を書いたんだよ。俺がガチガチの考え方と指摘されるなら俺としては
そこを変えて行く必要がある。
>>312どもども。プロフェッサーロングヘアってブルースマンが居るんだよ(w そうキレるな。
>>312
正確な発音はヴァーグナーです。当然ながらウィーンはヴィーンです。
最近ではまともな文献では全部修正されています。
バッハが和声法を確立したなんて事はどの西洋音楽史にも載っていません。
彼が完成、確立したのはあくまでも対位法です。
ドビュッシーは習作期は、ヴァーグナーの音楽から出発しています。
19世紀のフランス音楽は、ドイツ音楽に対しての抵抗なんてありませんでした。
フランクは公然とヴァグネリアンである事を宣言していましたし、少年期の
ドビュッシーも然りです。
中途半端な知ったかぶりの知識で物事を語らぬよう…ok?
>>323
ワラタ
知識披露ーご苦労。
ドイツ語読みのカタカナ表記で必死になるなよw
じゃあBachはどう表記する気?
いちいちワーグナーをヴァーグナーって直してるのが可笑しくて馬鹿にしたんだよ。
そのくらいわかれよww
>バッハが和声法を確立したなんて事はどの西洋音楽史にも載っていません。
>彼が完成、確立したのはあくまでも対位法です。
オマエ馬鹿?
バッハの音楽が和声に従って創られていないなんて何故言える訳?
>少年期の ドビュッシーも然りです。
アタリマエ。
どんな作曲家もガキの時には多数の作曲家に影響受けてる。
そんな本で読んだ知識でなくてドビュッシー(あ 原語だとドュッビィスィーかな?w)
の初期の作品でワグナーに影響受けてる曲を挙げてみ?
少なくとも漏れはそんな曲知らんね。
オマエは早くクラ板で氏んで来いって。返れ返れ。
>>345
そうだね。
それと、>>338みたいに最初からケンカ腰なのも困るよね。
>>346
まあ、それはあるね。
チャートを賑わせてる音楽って、リスナーに分かりやすく作られた音楽が多いから、
それに慣れてしまうと、能動的に注意して音楽を聴かなくなってしまう。
ただ、楽譜とか理論書を読んだ上で理解、というのはあまり無いと思う。
それは、ポピュラーから見る典型的なクラシックのイメージ。
まあ、とにかく、耳と美観を育てる事が大事だよ。
例えば、80年代の邦楽とか古臭くて聴けない、という感覚はアウトだよね。
音楽を流行やファッションと切り離して考えられるようになると、段々分かってくると
思う。
>>348レスさんくすです。
要するにもっと多くの音楽を注意深く聴けと言う事ですか?
クラでもJAZZでもPOPでもいいので
一般的なPOPムジカでは聞けないような面白い技法使ってる曲をおせーてください。
参考にします
>>348では無いが、個人的にオススメしたいのが、
バルトークの「ミクロコスモス」というピアノの小曲集。
変拍子、ハーモニー、スケールいろんな切り口でわかりやすく曲が創られている。しかも、カッコええ。
できれば、スコアも一緒に買って、技法の効果を確認されたし。
>>352さんくすです。
>>ALL 他にも紹介してくれたら幸いでし。
議論の足しになるんだったらいいんじゃん?