私は和声対位法的な下書きを用意してから、音域別に楽器を割りあてていますが、
この楽器の割り当てをつつがなく行なうよい方法はないものでしょうか。
>>132
音楽之友社 原田宏美著「DTMで学ぶオーケストレーション」 2200+税
>>133
あったw
仲間内で回し読みしてますた。
>管弦楽法の本は数あれど、実際にある程度楽器に習熟するのが一番良い気も しますけどね。
ピアノしか弾けない作曲家がオーケストレーションを叩かれることって結構あるよね。
>>133
発売当初に立ち読みしたのですが、結構しってることばかりでした。
>>135、>>136
伊福部先生の管弦楽法は学生時代に読んだのですが、楽器法中心で、実践的なワザがなかったのです。
商売道具はさすがにヒミツか…。
ピストン氏のはこんど探してみます。
音色作りでこうするとうまくいく! というようなネタがあればと思ったのですが…。
私が最近見つけたネタとしては、倍音が多い電子楽器(FMなど)の場合は、和声構成音間の
インターバルを広くとるだとか、逆に密集させるかしたほうがよいようです。
ポップスの理論書によくある金管楽器のボイシングも、倍音が多いからこそなのかなぁと…。
気に入った曲のスコア見るのが一番早い気もするね。
んあ~・・・そんな高度なことを聞かれても・・・
もう理論どうこうの話じゃないんじゃないですかね。
どう色つけするかのセンスの問題のような・・・・・(スマソ
Wピストン著 戸田邦夫訳「管弦楽法」\7000+税
伊福部昭著「管弦楽法」 上13200、下9500 +税
このあたり、買うか立ち読みすれ。
そういえば、茂木のオーケストラ人間学って本なかったっけ(w
伊福部先生の本は、もう古くなっているので実践的にはあまり役立ちませんが、
参考には充分なると思いますね。
管弦楽法の本は数あれど、実際にある程度楽器に習熟するのが一番良い気も
しますけどね。
コンプリートアレンジャーとコンテンポラリーアレンジャー
は結構好きな本
最近ボトムとトップノートを適当に動かしたりして遊んでます。
面白いほど色んなコード進行が出来る。
偽終止やピボットコードなどを使いまくってんだろうなー何て訳分からない事思ってます。
ちょっと前に出たボイシングの話興味有ったんだけどなぁ。
もしそうだとしたらBmadd9thって矛盾しない?
add9はトライアドに9thをaddしたもの。
そうなんですか。
じゃあ3rdをomitするってえのは間違いなんですか?
それとも、そういう場合は()付きで書かなきゃいけないんですか?
OMITするのはSUS2とかじゃない?
add9thはトライアドに9thを付加する。
3rdをomitする場合は明示する。
でいいんですかね?
>>147
sus2って9thと違うんですか?
>>153で>add9thはトライアドに9thを付加する。
と自分で書いてるじゃない。それでOKですます。
omitする場合は(omit)と書いてあるかも。sus2とかいうコードもあるみたい。