( ´∀`)/ < 濱瀬先生!「ブルーノートと調性」によれば
__ / / / \ ブルーノートの短7(B♭)はFの下方倍音列(Fの4/3)
\ ⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ 短3,減5(E♭,G♭)は、その下方倍音列(B♭の4/3、4/5)
||\ \ \ ということになるのですが、その計算でいくと
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| \ E♭が約294セント、G♭が約609セント、B♭が約996セントです。
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| \ ずれが小さ過ぎる気がするのですが・・・・
.|| || \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ごめん、自分で調べてもわからなかったので質問。
C、E、F、の和音だったらCメジャーのアヴォイドのFが入るから
音が濁るでしょう?
でもこれを、FをルートとしてCを5th、EをM7thにしたら、
FM7thになるから問題ないわけじゃない?
コードの構成音の順番によって聴感上の
和音のキャラクターが変わるのはどういう理屈なの?
この辺の事を明確に説明してくれたレスってあったかな?
普通の音域でクローズドボイシングだったら転回しても変化は少ないっしょ。
一番下の音が「俺がルートじゃ!」って主張するくらい低い音域に行っちゃってる
場合のほうが考察するには面白い。
CEFが濁るのはトップがb2音程だっていうのがでかいと
思うよ。CEFAにしてみ。
「CメジャーのアボイドのFだから」っていうのは
アボイドっていう言葉の先入観からくる錯覚。
トップが短2度ってのはプロの曲聴いててもよくあるな。
音が多くなれば、あまり目立たないけど、編成が少なくなってもそれで通しちゃう人が
いるから怖いね。
>>35
トップがb2度でも
CAEF
これはサウンドするぞ。
・・さてはA音の仕業か?
>>41
俺には刺激が強すぎる響き・・・まだ>>35さんのCEFAが良いかな。
F音が入るとどうしてもCコードってよりFコードに聞こえてしまうなぁ。
>>39
コルトレーンチェンジは、長3度下降の進行にドミナントコードを挟んだもの。
Cメジャーキーなら C-Eb7-Ab-B7-E-G7-C
これでもきついですか?
DAEF CAEF DAEF CAEF・・・・
イケてる!それ頂いた!
>>32
基本的に和音の性質というのは、各構成音の周波数の集合体の結果なんだな。
だから、一番周波数の低いベースの音が変わることによって、和音の性質が変わるのも
当然なんだ。
低音での密度が狭い和音は濁って聞こえるけど、高域だとあまり目立たない。
ピアノでも弾けばすぐに分かると思う。
キーがCメジャーで、Cと、C/Gじゃ、C/Gはドミナントな性質があるのが分かるでしょ。
二声だけを用いた俺様ちゃんの傑作だ。
お前ら俺様ちゃんを超えてみろ。
おお、>>34-37レスさんくす。
トップノートのインターバルと、ルート音が
和音全体に与える影響はデカい、って事なのかな。
確かにアボイドって言われると禁止音みたいに捉えてはしまうね。
ギターだとコード押さえてても短二度のインターバルは
あんまり生まれてこないから気にならなかったりするんだよね。
それで構成音だけで理解していくと、他の楽器を含めた
アレンジなんかでどうも納得いかなかったりするハメになる。
参考になった。感謝。
ボイシングって言葉は知ってるけど
レベル低くてスマソ
コードの構成音を1オクターブ内でまとめるボイシング。
逆がオ-プン。
クローズドは出す音の数は少なくなりそうですね
ま、いろいろな定義はあると思うが、
「最小限度の音域にコードの構成音を収める」
ことかな