Dm7-G7alt-CM7(#11)くらいには書くかもね。
トップ指定やメロでわかるならDm7-G7-Cで
いいけどさ。
その程度で普段は十分だね。
いまどきアレンジャーが
テンションそんなに詳しく書かなきゃなんない
ときなんてなさそうだ。
その場でつくっていくなら口頭で伝えて
なにも書く必要はなさそうだし、
アレンジャーがその場にいないなら
プリプロ渡しときそうだし。
まあアドリブしない人はどっちでもいいのか。
>>681
たぶん、bVI△7 のことでしょう。クラシックではトニックですが、ジャズでは
サブドミナント・マイナーです。
クラシックの和声と違うのはこれぐらいでしょう。本質的には同じです。
TになったりSDになったり。
ところでアドリブする人と作曲する人は事情が違うの?
ストックしてる。スケールライクなラインならファが強拍にくるかどうか、
アルペジオっぽいやつなら直接iim7やivM7のアルペジオを含んでるかどうか、
それが何拍目に表れるか、あたりが分かれ目だと思う。
>ところでアドリブする人と作曲する人は事情が違うの?
(゚Д゚)ハア?
んなことまで理屈垂れなきゃならんのか?
専門でやってる奴ならともかく、マルチで音楽やってる奴は事情もだめもないだろうに。
アドリブってある意味拡大解釈なわけで、もとのモノを自分なりに認識しないと
拡大もなにもないもん。というかデタラメっぽくなっちゃう。
作曲はちょっとだけゆっくり考えられるかな。
作曲よりも編曲する人の方が事情は近くない?
サブドミナント:
トニックでなく、ドミナントでないコード(3 度重ねのセブンス)のうち、
s6 を含むコード。
# s6 とは、長音階が全部ナチュラルとして R s2 s3 … s7 という
# s6 は「すけーる・しっくす」と読む
# 自然短音階は R s2 sb3 s4 s5 sb6 sb7 と表す。
ちょっと脱線だけど。
s6って見慣れない表現だなあ。
I II IIIb…
とか
root maj2nd min3rd…
などと言う書き方ではまずい場合があるってことだよね?
それはどういう時?
||から積み重ねればドレファソ一応全部はいるじゃん。
11thは転位音として処理すればいいんじゃないの?
そういうことじゃなくて?
ド素人なんでゴメンナサイ。
結論としてはSDと断定できるってこと?
だとするとs6を絶対条件とする説とは真っ向から対立するね。
あ、ちがうかも。
FはEに解決、DはCに解決するから
単にトニックの転位音か。
S6て何?
よく読んでないけど
サブドミナントの最低条件がスケールの第6音てやつのこと?
それ絶対違うと思うけど。
||7の5thの省略は出来るよ?
なにぶんド素人なのでゴメンナサイ
結局のところ、サブドミだのトニックだのっていう言葉は、
コードの「色合い」をキーという目線からおおざっぱに分類したに
過ぎないのであまりこだわってもしょうがありますまいな。答えは
耳が判断するので心配なし。
そんなことより、弾かずとも頭の中で鳴らせる一まとめのコードパターンを
増やすことが吉。品詞がどうのよりも骨格となる実際の例文を覚えることです。
その判断する耳をいま育成中なんですよ、理論併用で。