また新たな未知の単語が・・・またもや検索出来ず・・・
アウト?外れたようで、しかし何だか進行しているように聞こえるのは
コレかな?
面白くなって来た。
linear writing music
で検索すると、いろいろ出たよ
ちなみに私の解釈は
「各パートの流れを最重要視してアレンジし
スコア上の縦のサウンドは時間的錯覚で
何とかしてしまう(なんとかなるさ)
大事な横の流れさえ美しければ・・・
・・・ってな具合、違ってたらスマソ。
>>456
英語で良く意味がわからないです。
一般的なチャートの書き方の決まりを反映させない、テクニカルでないリニアライティングが沢山ある・・・
なんのこっちゃいな。
USTは、トライアドの重ね方に法則があるんですか?
CM7にDトライアドを重ねたとしたら、C,E,G,B+D,F#,A→Cリディアンになりますよね?
サウンドをぼやけさせる為の方法かな?
>>458
コードに Available Note Scale を設定してから、その Available Note
Scale 上で可能な限りの Triad を作る。そのうち、次を全部満たすものが
Upper Structure Triad。
1. Lower Structure (もとのコード)と一致してはならない。
…… E-7 で E-△ や G△ は E-7 と一致するのでだめ
2. Avoid Note を含んではならない。
3. Major Triad または Minor Triad でなければならない。
4. Tension を少なくとも 1 つ含んでいなければならない。
これだけです。
というわけで>>459を参考に
>>459
>>460
レスありがとうございます。ここでまたもや疑問が沸きました。
テンションコードと、何が違うのだろう・・・
>>462
漏れはあくまでボイシング上のテクニックと捉えてる>UST
結局テンションコードなのだが、基本コードの上に安定した
トライアドを重ねることで多層コード的サウンドを作り出す。
また効果的にテンションを使ったボイシングとなりやすい。
そんなとこ
ありがとうございます。ヴォイシングですね。
E-△ってEmトライアドってことなんだろうけど、ちょっと気持悪いね。
反射的にEmM7かと思ってしまった。
△は Triad のことだからね。
厳密には I。△ とか I+△ とかも書く。
I△7 や I-△7 という方が、おかしいと言えばおかしい。
>>458
そこをリディアンに聞かせたければそれでいい
CM7のIM7としての機能を優先するんであれば
一般的に許されているのはG/CM7≒CM7(9)
となるけど、最終的にはサウンドを耳で判断に
なっちゃうかな
リディアンスケールでシが増4度なのにアボイド無しとなるのはどうして
>>466
コードトーンから見てb9度(強不協和)をなさないというのが主な理由
で納得できる?
b9にも例外があったりして微妙に納得できない点もあるんだが。
ドリアンで3度とシが増4度のためにアボイドになってるのと
同じなんだけど辻褄は合いますか
>>470
Lydian とか Dorian とか、スケールそのものに Avoid Note があるわけではない。
Avoid Note とは、あるコードがある機能で使われるときにのみ現われるもの。
>>470 がいっているのは、たぶん II-7 で Dorian を適用したときに 13th が
Avoid Note になるってことでしょ。
II-7 は Sub Dominant。13th が入ると Dominant を感じさせるので Avoid。
ただし、II-6 というコードがある。これは Sub Dominant。妙な理屈だが、
こういう解釈がまかり通っている。
>>466>>469>>470>>471>>472>>474>>475
4度の#11がアボイドじゃないのは、通常テンションを加える時に
その2度下の音をオミットしてゆくのに対し
2度上の音をオミットして対応可能だから
「ミファド」と鳴ってる所に「シ」は参加できないけど
「ミファ」なら参加できる。
神経質な記譜者は4M7-5なんて書く人もいる。
何故半音上をオミットできるかと言うと・・
このときの音価が5度だから大勢に影響が少なく
アボイドノートが減らせる(卵が先か?ではないですよ)から
ガイドトーンを半音下げてまでテンションにしようとすると
>>472の言うように、コードの機能が変わってしまう。
また、>リディアンでドミナントを感じさせてもいいって事無いんでは
・・ややドミナントの感じを強くしてしまう感じは「ファ」と「シ」を
同時に使用する以上避けられません。
IV7#11はV/IVとよく似ています。
余談ですがI又はIm以外のコードは全てドミナントの要素をもっているといえます
サブ・ドミナントと言う言葉からして・・・・
コード・ノートと短 9 度をなした音がテンションになりうるのは、Dominat 7th
コードだけ。
ただし、11th は、導音が解決したがっている音だから Avoid Note。
リディアンでドミナントを感じさせてもいいって事無いんでは