旅先から帰ってきました
携帯から見ていてもどかしかったのですがやっと続きを聞けます
マルチトニックさんはほんとうはわかってないっぽいですね
僕の質問もスルーだし…
結局3トニックはどういう理論でどう使うのか全く中身が示されず
ただ究極の音楽理論だの一点張りだし…
バークリーさん(とお呼びしてよいのでしょうか?)に続きをお聞きしたいのですが
3に行く前に2の確認というか質問なのですが
自分はタダの趣味作曲家でジャズプレイヤーではないのでそれを踏まえた上で聞いていただけると助かります
もう一度考えてみたところF#7はC7の裏コード(keyFでのsubV7forI)ともとれるますよね
この場合は使用スケールにF#7-Lydian b7と考えればよいですか?
あるいは既にダイレクトモジュレーションでKeyE(Aはとりあえずおいておいて)に移っていて
F#7はII7(V7forV)と考えてF#-Mixolydianと考えてもOKですよね
という風に柔軟に考えるのがアナライズのやり方として正解ですか?
ジャズの人の考え方がわからないので (続く)
>この場合は使用スケールにF#7-Lydian b7と考えればよいですか?
これは厳しいと思う。メロディのC#がかなり強いのでLydian b7の
LydianたるべきCと思いっきりぶつかる。
>F#7はII7(V7forV)と考えてF#-Mixolydianと考えてもOKですよね
OK、おれはそう考えてます。
>という風に柔軟に考えるのがアナライズのやり方として正解ですか?
やり方というよりは考え方だね、所謂コンテンポラリージャズは明確な
調性を持たない場合が多々ある。Waltzもそう。(だから調性記号がない)
>内声部のクリシェラインを作るためにモーダルインターチェンジコードVm7=Bm7(Dominant Minor)となった
OKです。
コンスタントストラクチャーですが、
ここ(もろバークリー)に譜面と解説があります。
何故かサンプル音源は聴けませんでしたが。
それでBm7は本来F#7から続くKeyEのV7=B7(Dominant)であったものが
内声部のクリシェラインを作るためにモーダルインターチェンジコードVm7=Bm7(Dominant Minor)となった
という感じでOKですか?
KeyAは全く自分の想定外の答えなので今から検討してみます
後,マルチトニックさん以外でコンスタントストラクチャーの和音の続け方のルールと
上に乗せるスケールの考え方(上であるようバークリーさんはオスティナートの伴奏として使っていますね)
教えていただけると大変うれしいです
コンスタントストラクチャーは11音スケールの1部分であったと言うことだ
ターゲットノートがあってアプローチすればそれは全て11音スケールになる
何度でアプローチしてもそれは(ターゲット以外の)11音スケールを使用したという理屈になる
単音におけるコンスタントストラクチャーの異常性により11音スケールをイメージできるが
クロマチックアプローチも 11音スケール→ターゲットノート と考えられる
ターゲットノートが必要になるのはそれ以外の11音がスケールだからだ
5、6段目
F#7-Fm7-EM7-Eb7のリハモ
keyはEでⅡm7→bⅡ7→ⅠM7→Ⅶ7機能はSD→D(Ⅴの裏コード)→T→D(頭のDm7へ向かう置換二次ドミナント)
ダメ?
失礼
×F#7-Fm7-EM7-Eb7
F#m7-F7-EM7-Eb7
訂正前のF#7ならわかるけど、次のF7も同様。
Emaj7-Eb7はかなりいい線。Eb7はsus4になると思うけど・・・
何にせよ良いよ、そういう「おれはこう思う」って解釈をガンガン
書いてくれると嬉しい。いちいち譜面書いたりした労力が
報われる気がするよ。
4、5段目key=B
3段目のEM7はⅠM7トニックでもありkey=Bに転調するためのピボットコードで4、5段目は
BM7-F#m7(b5)-EM7-Dm7
ⅠM7-#Ⅳm7(b5)-ⅣM7-Ⅲm7
度々すみません
×4、5段目
5、6段目
バークリーおじさん
488です。間違いしまくりですみません!こうです↓
5、6段目key=B
3段目のEM7はⅠM7トニックでもありkey=Bに転調するためのピボットコードでkey=BのⅣM7。5、6段目は
BM7-Fm7(b5)-EM7-Dm7
ⅠM7-Ⅳm7(b5)-ⅣM7-Ⅲm7
これのリハモ
どうでしょう?
>>491
BM7-Fm7(b5)はまあいいんじゃないかな。
EM7は思いっきりA#が鳴っているので(#11)なのかな
ⅣM7って書いてあるからそうか。でもちょっと違和感。
Dm7はD#-7の間違いだよね、(Key=BのIII-7)D#-7なら
納得できます。曲頭のD-7に半音解決できるし。
繰り返しになるけど、いいよいいよ、頑張って悩んでくれ。
あぁなるほどね
英語版だと61ページにconstant structure four-note approachesってのがあるな
で、他のみんなにこのページが何を説明してるのか説明すると
Dmi7のコードトーンC A F DってそれぞれをTarget Noteとしてそれに対して4音でアプローチする例が載ってる
4種類載ってるけど結構当たり前の話
例えばCをターゲットとして
D Bb Db B→C 一音上と一音下そして上の音の半音下から下の音の半音上ではさむ
D Bb B Db→C 一音上と一音下そして下の音の半音上から上の音の半音下ではさむ
Bb D B Db→C 一音下と一音上そして下の音の半音上から上の音の半音下ではさむ
Bb D Db B→C 一音下と一音上そして上の音の半音下から下の音の半音上ではさむ
ってなるのをそれ以外のコードトーンA F Dでも同じインターバルで平行移動して(constant structure)弾くって話
これは理論の話じゃないぞw滅茶言うなよ
Jerry Bergonzi本人が聞いたらびっくりしちゃうと思うぞw
アプローチが理論ではないとはどういうことかな?
それは当然、もっと広げられるが人間の感覚を超えるので没になったもの
時代が変わればどうなるか分からない