イマドキ中学受験しない家庭をターゲットにしても良いことないのに。
上手な子とかお財布に余裕のある家庭がどんどんやめちゃって
どよーんとした子ばかりがグループに残って
個人に若干ピリッとした子がいるだけ、って状態
ごめん、これは都市部に限ったことで、地方には当てはまらないけど。
関西に住んでるんだけど、東京の妹に聞いたら、4年生以上のJ専だと
弾ける子がいなくってまったくダメダメだって
こっちではそれほどでもないけど、やっぱり上手な子はやめちゃう
わが家ではやめる勇気がないチキンだったので、個人に移った
449さんは冷静に前もって考えて行動できて、素敵なお母さまですね
見習いたいです。
いろいろ考えながら読んできたら
最近、ストレートに言ってくれる友人とかから同じこと言われるんだよね
やっぱり客観的に見るとそういう風に見えるんだって…
憑き物が落ちたっていうかさ、親として気分が萎えたっていうか、
個人に変わってまだ2ヶ月だけど、やっぱヤマハやめて
外の個人に行かせようか真剣に考え始めた
>>450
そういう風に…って
インチキなフュージョンっぽい曲、 ラテンっぽい曲ばかり創作するってこと?
ヤマハはシステム在籍じゃなくちゃJOCには出られないし、
個人ピアノのレッスンのみで創作までやらないんじゃないの?
それとも「ヤマハ在籍」っていう世間体が嫌?
>>451 なんていうか、何でも続けることって素晴らしいと思うんだけど
大人でも子どもでも意思貫徹というか、一つのことを粘り強く
だからせっかく習い始めて続けて、結構上達したピアノをつづけさせたいって
親としても思っているんだけど、最近、はっ、と思ったのが、たとえとして変かもしれないけれど…
健康に良いから、野菜をたくさん食べる、毎日食べ続けるのは大切だけど
今こどもにそう言いながら毎日取らせているのが、生や調理した良い野菜じゃなくて
野菜ジュース、それも例えば、カ○メとかの特定の会社のジュースを飲ませ続けてるみたいだなーって
カ○メの野菜ジュースだって、元は新鮮ないい野菜だったと思うけど
工場で加工されちゃってお手軽になって大量供給の代りに栄養価も下がってるし
それに、特定の会社の野菜ジュースばっかり飲むってその会社へ貢献してるだけって感じだから
だったら、缶入り野菜ジュースにたよるのはそろそろやめて
親も慣れきった惰性から抜け出す努力をして、野菜そのものを子どもに食べさせなきゃ、って
…変なたとえだけど、そんなこと考えたんだよね…
1日弾かないと3日後退
って言葉があるくらい、毎日練習してるとね・・・
受験はいっときでも目標とゴールが見えるから、なんとかそこまでと思えるかな。
今やらなきゃいつやる!って感じでがんばれる。
趣味ピアノってどうなの?
部活や学校、塾に行ってる間が子供のゆいいつ息抜きだったりして。
うちの子はJ専最後の頃体調を崩してしまい、私が我に返った。
追い立てたって、親子とも面白くない日々。
そこで専攻から、楽器店と話し合って
コンクールとJOCは自由参加にしてもらった。
グループ内では中受もヤマハも、全てやり遂げた子もいるし、
うちの子などは、高校受験の進学塾に行き、
中学で吹奏楽部に入りながらも、続けている。
グループ内は、ヤマハ外コンクールで受賞する子あり
うちのようにESを最大の楽しみとしている、完全趣味コースあり
とレベルは違っても、長年の友情は強い絆で結ばれているようだ。
J専で身につけた集中力は、勉強面で大いに役立っている。
今年は、最後のJOCに出場するようだが、
全て自分自身で決めているので、後は応援するだけ。
>>454
>趣味ピアノってどうなの?
>部活や学校、塾に行ってる間が子供のゆいいつ息抜きだったりして。
今は全く逆ですよ。
ヤマハの仲間とアンサンブルをやるのが、最大の息抜きなので
塾の特別講習で重なっても、ヤマハを選ぶことがあります。
塾を休んだら、授業に追いつくのが大変だし
膨大な宿題が出るとわかっていても・・・
趣味なのに妥協できない人の苦労は大きいね。
前に大人のエレ行ってた時、一人暮らしでピアノが置けないけど、電子ピアノはダメだから、エレクトーンにしたという人が来ていた。
彼女みたいに柔軟な人はいいけど…
音楽を仕事にしていないのに、グランドにこだわっていつまでも実家から自立しなかったり、婚期を逃したら嫌かも。
それでも音大出てれば、親元で自宅講師という道もあるけれど、J専出ただけじゃねぇ~
世間的にも印象悪そう。
JOCってシステムにいた頃は親子で夢中だったけど
一旦個人だけになって冷静になって見ると、茶番だったな、って感じる
よく言えば祭り、かな
子どもの友達のピアノの先生は女性なんだけど、旦那が作曲科卒の同級生で
別料金だけど作曲も教えてくれるんだって
いろいろ話を聞いたら、そういう個人の教室って結構たくさんあるらしいし。
考えてみたらウチの子が教わってたシステムの先生って結構作曲はテキトーだったから
それだったら作曲が専門の人にちょっと習う方が変なヤケドしなくていいかもって。
>>455 そうなのかもね、趣味なのに妥協できないのかも。それも親が。反省。
無駄になったっていう感覚に陥るんじゃないの。
うちは今子供が楽しそうに取り組んでるので
充分役立っていると思っているけどなぁ。
それは小さいうちはそうだったけどね…
中学受験で忙しい中に、JOCとかエレでアンサンブルなんてちゃんちゃらおかしくて
やってられるか、って感じになるんだよね、親も子も
ヤマハでなくても友達の行ってるピアノ教室もすごく楽しいらしいし
ヤマハしか知らないうちは親も子も疑問を感じなかったけど
学校での友人関係がひろがって親同士も情報交換するうちに見えることが増えて
そうか、ヤマハがすごく特殊だったんだ、って愕然とすることが多くなっちゃったんだよね
個人に移っても、え~、まだヤマハにいるの~?って言われて凹む
怒鳴るママは、たとえJ専に入らずとも
別の事で怒っていたかもしれないし、J専に入らなければ平和だった…とは
言い切れないと思うけどな。
>>460
>個人に移っても、え~、まだヤマハにいるの~?って言われて凹む
結局ママが凹むの?
ヤマハって全国展開の連帯感とかがあって、
高校生になった娘が かつてヤマハに通っていたっていうお友達と
「わーくわくわく わおわおーって歌ったよね~」と盛り上がっているらしい。
そういえば私もヤマハ出身。
「小鳥がね お窓でね」って歌が懐かしいって
ヤフーのトピックスで盛り上がったりしていたっけ。
そういう思い出を大事にしてあげるのも悪くないと思うけどなぁ。
J専真っ只中にいるときには、
確かに「なんなんだろう… これでいいのだろうか…」って悩む気持ちも
よーくわかる。。。。