トニックやドミナントが使われているのでしょうか?
トニックには「元気づけるもの」とか「緊張」の意味が、
ドミナントには「支配的な」とか「優性の」の意味がありました。
音楽的な意味でのトニック、ドミナントと逆な気がしてなりません。
どんな歴史があって、こうなったのですか?
音楽の歴史=間違いの歴史
ブルースはビザンチン時代に作られたものを黒人が間違って演奏 後にパーカーが正した
随分浅い歴史だなあ
名前を付けるべきではなかった
3音スケールや4音スケールや8音スケールにこそ正しい名称を付けるべきだった
音楽理論はほぼすべてビザンチン帝国(ローマ帝国)にあったがトルコの攻撃に合いイタリア、オーストリア、方面に撤退
帝国は再建したものの弱小国家であり再びトルコの攻撃に耐え切れずロシア方面に逃走
ビザンチンのキリスト教会音楽遺跡はトルコにより徹底的に破壊され現代には存在しない
トルコはビザンチン征服後ウィーンを包囲したがこの状況を表現したのが
モーツァルトの「トルコ行進曲」
オーストリア皇帝は優秀でこのあとトルコ軍を圧倒する
一応オーストリア皇帝は西ローマ帝国皇帝に当たるんだけど、本家ビザンチン滅亡後はロシア人が東ローマ帝国皇帝を名乗った
日露戦争で日本と戦った「ニコライ2世」は一応ローマ皇帝なんだよ
ドミナントで終わる曲もある。
洋楽の話題ばかり続いてたからここで・・
日本古来の雅楽♪サクラもそうだけど
あと、歌がサブドミナントや、ドミナントから
スタートする曲もあった
石田ゆり 悲しみのアリア♪
長山洋子の 肩幅の未来♪のcoupling曲なども
そんな感じでスタートしてた
>>128
今日の九星と同じ二黒土星の年の曲だよね
正式にはcouplingというのではなく、洋子のその
B面は,「た・め・い・き」
そういうのだとこれとか
SDはじまりでAメロの最後でようやくトニックがでてくる
コード進行
Bメロ頭のFdimがよくわからんな
>>131
そういうはじまり方は、作家でいうならば、今年まで前川 清に多く書いてて井上鑑を崇拝する都志見 隆氏とか、いわずとしれた巨匠天才肌の筒 美氏の作曲理論に多いよやはり
もっとも後者は、理論理屈ではなく感性で編み出すって日頃から自談されてたけど。
SD始まりなんて誰でも知ってるスタンダードでJust friendsみたいな有名なのがある。
Fdim-F#mのFdimはC#7(b9)/Fのことだろ。
これはドミナントはじまり、しかも7thベース
このころは小室がそれまでの歌謡曲じゃ考えられないような奇妙な曲を作りまくってたころで、それにひきずられてこんなメカニカルな曲がいっぱいあった
このイントロはすげえってより気持ち悪いだけだと思うが?
プロがやってりゃなんでもいいってことはないだろ
もちろん駄目とは言わんが、ジャズの複雑さともまた違うよな
>>138
そうか、俺はスリリングでおもしろいと思うが、全然気持ち悪くない
ただこういうのがシングルとしてリリースされたのは時代だなと思う
小林武史って人は本来王道寄りの人だと思うけど、とにかく当時は小室の奇矯な音楽が日本中を席巻してたからね
今は音楽不況のせいかこういうのはほんとなくなったね、アニソンとボカロ曲がこの系統を全部引き受けてる感じだ
ジャズの複雑さっていうのは、バップなんか基本ツーファイブっていうか機能和声の枠組み内でどこまでやれるかって話だよね
これはアドリブの都合が大きいと思うんだけど、ロックやポップスが複雑化する場合はずっと感覚的だ
>ジャズの複雑さっていうのは、バップなんか基本ツーファイブっていうか機能和声の枠組み内でどこまでやれるか
浅すぎる。それは1950年代までの話。いま日本でジャズを勉強しても最初の半分までの範囲。
ごめん、分かりやすいようにわざと浅く言った、モードやフリーは全然違うし今のジャズはそこらへんが一体になってるし
まあね、洋楽にはいっぱいある、これはドミナントはじまりか
こういうのって、ある程度理論を意識しながらじゃないと作れないとこがある
Fdimはそうだな、thk
http://www.e-chords.com/chords/charlene/ive-never-been-to-me