http://s.ameblo.jp/wonderfulrock/entry-10075682856.html
そうですね。5,6,7小節目のケーデンス(Ⅱm-Ⅴ7-Ⅲm)にばかり目が行ってしまって
後半のマイナーケーデンスを見落としていたので、なんで、♭5が
つくのだろうと思っていました。
>>77
あなたのようなきちんとした人ならローマ数字を使うべきでしょうがミスが多すぎて
CのドミナントはG7orD♭7になりますが別方向からのドミナントとしてE7とB7があります
どちらもトニックの代理コードに対するドミナントで比較的強力にトニックに進行します
ジョビンはこういった進行を限界まで駆使するタイプで楽しんでコードを弄んでいるように見えます
私はエリントン、パーカー、コルトレーンと同様にジョビンを愛しています
真面目に語ることができてちょっと幸せでした
>>3、4小節は♭5というより作曲者の発想としてはオーギュメントではないかと思う
無知ですみません。オーギュメントというと#5なので、♭5とは関係ないように
思うのですが、どういう意味でオーギュメントなのでしょうか?
>>3小節目はII7でA Trainの形。lydb7もしくはホールトーンスケールを適用してる。
ジャズの影響もあると思うので、ブルーノートスケールも考えられますね。
ジョビンは、自分の音楽は、ジャズとは関係ないと言ってたらしいけど
露骨にA trainやサテンドールの影響がありますね。
あと、ローマ数字を使うなという人がいましたが、Ⅴ7を57と書くのはわかりにくいので
文字化けする環境の人には申し訳ないですが(ほとんどいないと思いますが)
シカトします。すみません。
機能和声的に解析してしまえば誰かが書いてたように普通ってことになってしまうが、この1曲に放り込まれたバリエーションの多彩さはまったく”普通”ではない
>>78
>あなたのようなきちんとした人ならローマ数字を使うべきでしょうがミスが多すぎて
いえ、私はきちんとはしていません。最初このスレに書き込んだときは、他スレと
同じような雰囲気かと思って少しなめていたのですが(すみません)、このスレでは音楽に
真剣に取り組んでいる人が多くてびっくりしました。自分のために書いたことなのに
みなさんデサフィナードについていろいろ意見を言ってくれて感謝してます。
余談ですが、作曲板とも書いてあるのに、なんでみんな、楽器のスレばかり立ってるのか不思議です。
ローマ数字を使うなというのも元はといえば、私のⅦM7のミスが原因だと思います。
ミスは私の責任ですが、それでも、音楽理論の話をするなら、ディグリー(ローマ数字)
は避けれないと思います。(V7は、どう書くのでしょうか?)
>どちらもトニックの代理コードに対するドミナントで比較的強力にトニックに進行します
これは、初耳でした。ありがとうございます。
>私はエリントン、パーカー、コルトレーンと同様にジョビンを愛しています
私もパーカーが好きで、スコアはよく見てます。
オムニブックは、誤りが多いのですが、山崎英幸さんが書いたものはわかりやすかったですね。
私にとっての興味の対象はパーカーとジョビンで、まだまだ謎が多そうな人だと
思ってます。
後期になるとⅣm7のラインが大部分になる
>>82
理論的な説明だとParkerCycleって呼ばれる奴でディミニッシュ的な考え方
例えばG7上でG7、Bb7、Db7、E7のアルペジオをスーパーインポーズする
G7 on G7 = G B D F = 1 3 5 b7
Bb7 on G7 = Bb D F Ab = #9 5 b7 b9
Db7 on G7 = Db F Ab B = b5 b7 b9 3
E7 on G7 = E G# B D = 6 b9 3 5
ヴァーブ版のナウズザタイムのラストのラインはE7(C7の場所)
セブンスコードに対するM7の音がメロディックな効果を持つ
G♯BED C~
Aカルロスジョビン
トニオ土屋
谷村有美も彼のファン
理論に影響か?
ライブでもやってんの?
質問がめちゃくちゃじゃないか
ここの人ってJazz筆頭に音楽理論に詳しいけどライブでも定期的にやってるのだろうかって
訊いたのさ
理論に詳しいのとライブとの関係が全くわからない。
ライブ(演)とってるじんは、それだけもっと許容守備範囲自由になれる理論を知ってたほうがよいから、それだけ詳しいと・・。