今、A.Cジョビンのディサフィナードのコードを研究してるのですが、
Eメジャーの曲なのに平気でⅢ△7やⅦ△7が出てきて、どういう発想で
ジョビンがこのコードを使ってるのかわかりません。
代理コード、一時転調を調べてもわかりませんでした。
これはいったい何なのでしょうか?
>>15
その曲は全て理論的に転調しているもので不可解な部分はない
タイトル「音痴」を表現するためにテイクジAトレインから発展させた曲
ジョビンは先にコード進行を作ってからメロディを乗せる作曲家だが、
この曲は何曲かを合体させたものではないかと思う
この人は作曲家であり作詞などするタイプではないと言われる
歌詞は非常にジョビン的なフェミニズムの匂いがする
たぶんこのメロディは共作で歌詞はジョビンではないかと思う
この謎の人物は直後に怪死していてボサノバとの関わりはない
理論的に転調?・・・はぁ~?
安易に「理論的」なんて言葉使うなよな。
理論的に、ってところを、ちゃんと説明しろよ。
おまえにとって自明なことが、他人にも自明であるという保障なんてないし、
そもそも、理論的なのかどうかも不確かだし、
さらに理論的な転調なんて、ほんとに存在するのかよ。
インストだとFで演奏する
どこが理論的でないのかはっきりさせろよ
ラストの伸びている部分はサンバカンソンで良くある泣きの部分だ
丁寧な回答ありがとうございます!
テイクジAトレインのコード進行は、まだよくわからないのですが、
この曲を調べて、Ⅲ△7やⅦ△7の謎を解きたいと思います。
転調とのことですが、ピボット使わずに転調してるんですかねー
ジョビンの曲はどれも、私にとっては、不思議な進行なのですが、
自然に聞こえるところが素晴らしいですね。
デサフィナードの詞は、洒落が聞いてるので私も大好きです。w
ヘンなところでメジャー7コードを使うのは、ユーロビートやトランスでよく使われる。
中田ヤスタカは偉大な作曲家として知られている。
おすすめのコード進行 – NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2125447649932451985
Perfume スパイスの「コード進行」|Music, Music, Music! http://ameblo.jp/ksykfan/entry-11055538484.html
そのひどいのを酒の肴にしてるんだけどね。
にしても、ひでえな。
>>22
ボッサでところどころ出てくるdimコードは転調じゃなくてたいていは普通にパッシングディミニッシュ
進行を解読してて面白いのは、終盤出てくる代理コードとして使われるdimの方。
Ⅱm7 Ⅴ7 Ⅲdim Ⅵ7♭9
ⅦM7が出てくるのも、ボッサではよく出てくる。
とにかくダイアトニックからちょっと外した音を盛り込んで全体的にフワフワ感出したがるけど
近くに必ずその音を引き継ぐ印象的なコードから音を引き継いでる。
口臭いから
6段目の頭に2本線はいらない ここはAダッシュの部分
混乱を呼ぶだけだ
ちなみにⅦM7は出ない
ディグリネーム間違う奴は死ね
みなさん、いろいろとありがとうございます。
スコアを拝見しました。私の持ってるジョアンジルベルトのギターのスコアとは
コードネームがいろいろ違いますが、このウェブ上のスコアだとⅢMの使われ方は
よくわかりますね。
>>30
ジョビンは、この曲に限りませんが上向より下降のパッシングディミニッシュをよく使いますね。
あと、m6や、-5、(9,-13)などのトライトーンを利用して、ドミナントモーションも
よく使いますね。
Ⅱm7 Ⅴ7 Ⅲdim Ⅵ7♭9
このコード進行ですが、Ⅲdimは、Ⅲmの代わりに使っていて、Ⅵ7♭9は、
ⅢdimをⅥ7と解釈して、そのまま継続していると私は、解釈してますが、
間違ってますでしょうか?
ここのスレの方には、当たり前のことかもしれませんが、何分まだ勉強中なもので
すみません
>>37
>Ⅱm7 Ⅴ7 Ⅲdim Ⅵ7♭9
>このコード進行ですが、Ⅲdimは、Ⅲmの代わりに使っていて、Ⅵ7♭9は、
>ⅢdimをⅥ7と解釈して、そのまま継続していると私は、解釈してますが、
>間違ってますでしょうか?
こうゆうのって何が正解ってのも無いと思うんだけど、俺は別の解釈するな
フュージョンのアドリブソロのバックでよく使われる4コードパターンでこうゆうのがある
Ⅱm7 Ⅴ7 Ⅲm7 Ⅵ7
ここでⅢm7はトニックの代理でⅤ7から偽終止してる
要は偽終止を経由して全音違いのツーファイブがぐるぐる循環する形
問題の進行もこれと同じだと思うね
dimだと分かりにくいけど、m7♭5とすればそのものでしょ
>Ⅱm7 Ⅴ7 Ⅲdim Ⅵ7♭9
こんなのはきっとよくあるタイポだろう、と初見でも思わなきゃいけない。ただの逆順。
あと、VIIM7など出てきてない。
キーはF、A、C、F。この曲のGbM7とBbm7とEb7はいずれもSDm。
この曲の進行で特筆すべきは一カ所。E7からCM7ってとこだね。bIIIキーへの
転調はよくあるけどいきなり行くのはすぐに思い出せない。
なんかだと、A△7から始めてパッシングディミニッシュ挟んでG♭まで
下がるのがわりと常套句じゃない?
なんかだと、A△7から始めてパッシングディミニッシュ挟んでG♭まで
下がるのがわりと常套句じゃない?
Ⅱm7 Ⅴ7 Ⅲdim Ⅵ7♭9
これ、簡単に考えたら、ただのⅡⅤⅢⅥですね。
難しく考えすぎました。w
>>47
>あと、VIIM7など出てきてない。
すみません。私の勘違いでした。気を付けます。
>キーはF、A、C、F。この曲のGbM7とBbm7とEb7はいずれもSDm。
そうですね、それぞれのキーの同主短調のダイアトニックコードの
Ⅵbの音が含まれているコード(SDm)を借用していると考えられますね
>E7からCM7ってとこだね
これは、AmキーのD→T(代理)の進行じゃないでしょうか?
ここは、私もずっとわからなかったのですが、昨日気づきました。違うかもしれませんがw
全体的にまだよくわからないところも多いのですが、皆さんのおかげで大分すっきりしました。
今気になるのは、3小節目と7小節目にあるb5のノートですね。
これは、デサフィナードのメロディーの特徴的な音だと思うのですが、
まだ、聞きたいことも整理できてないので、しばらく自分で考えてみます。
>これは、AmキーのD→T(代理)の進行じゃないでしょうか?
Amキーなんてない。耳で聴いて(時系列で聴かせて)Amキーが確立されてないと
そんなことは軽々に言えない。
>今気になるのは、3小節目と7小節目にあるb5のノートですね。
3小節目はII7でA Trainの形。lydb7もしくはホールトーンスケールを適用してる。
7小節目はIImへの2次ドミナントをツーファイブ化。逆順と呼ばれる頻出形。
13小節? どこをさしてるのかわからない。
>Amキーなんてない。耳で聴いて(時系列で聴かせて)Amキーが確立されてないと
>そんなことは軽々に言えない。
失礼しました。そうするとE7-CM7の進行は、謎ですね。
上の方がおっしゃっているCキーのE7がドミナントというのは、どういう理由から
なのか分かりません
>Amキーなんてない。耳で聴いて(時系列で聴かせて)Amキーが確立されてないと
>そんなことは軽々に言えない。
失礼しました。そうするとE7-CM7の進行は、謎ですね。
上の方がおっしゃっているCキーのE7がドミナントというのは、どういう理由から
なのか分かりません
13小節? どこをさしてるのかわからない。
>Amキーなんてない。耳で聴いて(時系列で聴かせて)Amキーが確立されてないと
>そんなことは軽々に言えない。
失礼しました。そうするとE7-CM7の進行は、謎ですね。
上の方がおっしゃっているCキーのE7がドミナントというのは、どういう理由から
なのか分かりません