ヤマハの先生になる以外では無用の用と思われますが・・・
グレード用の能力に特化されてる技術、というかつまり、ヤマハ臭さなだけな技術(音楽能力としての普遍性に欠ける・応用の利かない)
というのもヤマハグレードの特色としてあるので、本当にヤマハの講師になる以外には価値のない資格だと思うのですが
やはりグレード合格のためにがんばった、という過程のありがたみにたいなものでしょうか?>グレードの価値とは
ヤマハのグレード持ってるの?持ってないのならガタガタ言わないの!
たしかにヤマハ講師になる以外ではグレードそのものは意味ないかもしれない…でも普遍性にかけるだとか応用の利かないだとかは
経験した事のない方の台詞だなぁ。少なくても5級以上は音大でててもそれなりの即興演奏技術積んでないと取れないと
思うよ!それを特化されてる技術というなら言えなくもないけど、じゃあ即興演奏A、Bとしてみなさいと言いたい。
それをヤマハ臭さなだけな技術といってしまう貴方は、きっと楽譜が無いと何もできない方なんじゃないかとお察ししますが…
やはりお叱りがw一応544級持ってる者です。今はヤマハとは無関係の音楽関係者です。
ヤマハを出たら何の役にも立たなかったという自己経験からの意見でした。
おっしゃる事はよくわかります。
ヤマハのグレードはヤマハを一歩出ると
何それ?状態、特にエレクトーン。
でも私はたかが455だけれどトリプル取って
即興、初見、いろんな部分で大いに役立って
います。(今は全く畑違いの仕事をしていますが
音楽関係なので)
だから子供にも最低5までは取れる力を付けたいです。
でもヤマハの担当講師のお役所仕事的な感じが
どうしても嫌!
ここの書き込みを読んで先生によって熱心さ、取り組み方が
違う事を知り(J専門)ショックを受けています。
ヤマハのグレード、例え6級でも高校入試(普通科)の際の内申書に書けると聞いた。
PTNAのステップの応用とか、発展とか名前のついたグレード?も(フリーだとダメらしいが)
え、ほんとに?と思ったけど。本当みたい。
何もないよりまし、クラブ活動に頑張った、等と同じ感覚なんではないかな?
例えば外の世界へ出ての音楽シーンで本当に即興性の能力が問われるという状況で、ヤマハでやってたあれは何だったのかと。
ヤマハの即興てヤマハの即興でしかないよ。煽りじゃなくて。でも今リアルで頑張ってる親やお子さまの努力は尊いですね。
ヤマハで学んだことが幼い頃のすてきな思い出とだけになるなら、幸せです。でも将来ヤマハ外の音楽の世界にでるのなら厳しいと思い知ることがあるかもしれません。
ヤマハのグレード持ってるのでガタガタ言ってみましたw
本来のヤマハのカリキュラムは基本ラインはどこでも同じはずなのに、
結局は、楽器店の方針とか担当講師次第で運命が左右される気が・・・
そういえば、以前、、飛び学年を認めるところとそうでないところがあって、
(通常は、幼稚園年中で幼児科→小1でJ専1年目だけど、もっと早い時期にシステムに入る)
楽器店とかセンターによって随分違うんだなと思ったよ。
ちなみにうちは基本飛び学年は認められず、近くの財団もダメ。
(例え4、5月生まれでも、どれだけ出来が良くても)
なのに、他の小さい楽器店や転勤で来た飛びの子は(営業的な配慮で)なぜか入れるシステムになっていて、
正直・・なんだかね・・・
なんか、ともかく当たり外れで、受けれる恩恵が全く違うのが解せない・・
だからせめて幼児科のうちに、アタリの所を探さなくちゃね・・
相性もあるから、それが簡単でもないけど。