ヘルツの方が取り決めだよ
はぁ?
単位時間あたりの回数という概念のどこが取り決めなの?
単位時間を「秒」に選んだからといって、それは本質ではないだろ。
地球外の知的生命体は単位時間に「秒」を選ぶわけないが、単位換算は可能だろ
じゃあピタゴラス音律と平均律のどっちが「正しい」んだ?
どういう理屈で平均律が正しいの?
ピタゴラス音律が間違ってしまった原因はどこにあるの?
そういう間違い方をした考え方の何をもって『自然科学的な理論」と言えるの?
さて平均律は本当に「自然科学的な理論」なの?
地球上では不調和って意味不明
それが平均律理論に有利で、ピタゴラス理論に不利になる理由は?
音のあり方自体が地球上では「悪魔の証明」的な不合理さを持つものだから
竹の長さで音律を特定するなど無意味な理論である
何万曲も作曲して都合が良かったものが正しい理論だ
これはビザンチンの長い歴史でのみ証明できたもので、結論はピアノの鍵盤であった
勉強したい人に役立つ本。
本来の趣旨としては①なのだが、ここはまじめに②と③が必要な人も多いようだ。
①音律と音階の科学 (ブルーバックス)
②疑似科学入門 (岩波新書)
③ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集〔小学生版〕
またテトラコルドか・・・
誰か説明しろ
テトラコルド(もしくはTetrachord「テトラコード」,古代ギリシャ語のτετράχορδον(テトラコルドン)より。「4つの弦」の意)は、音楽理論において、4つの音による音列を指す用語である。
古代ギリシャの音楽理論では、完全四度の音程を3つの音程で区切ることで得られるテトラコルドが音組織の基礎であり、音程の構成から、ディアトノン、クローマティコン、エンハルモニオンの3つの種類が有った。ディアトノンのテトラコルドは、上の2つの全音とその下の1つの半音の音程で構成されており、同様にクローマティコンは上の短三度と下の2つの半音、エンハルモニオンは上の長三度と下の半音よりも狭い2つの音程から成っていた。現在の全音階はディアトノンのテトラコルドに由来している。
この概念の拡張例として、小泉文夫による日本の旋法の理論がある。この理論においては、完全四度の枠内に挿入される音の数は、通常の2音ではなく1音とされる。例えば、沖縄音階「ドミファソシド」は、擬似テトラコルド「ドミファ」と「ソシド」を積み重ねたものとして理解することができる、などと説明される。
引用元: Wikipedia – テトラコルド
ってのがあるからそれ読めば良いじゃん
>>183
この人、以前ピアノの調律でも本出してたよね。
読んだけど、すごく微妙で結論は何?ってのが放りっぱなしなんだが。
「乱数表に従ってダイアトニックに音符を置いて調を確定できるか」とか
「ダイアトニックにない音も全部入れた曲の調は・・・」とかやってることは
面白いんだけど、最終的に感性の説明を放棄しちゃってるからなあ。
テトラコルドの基本形はドレミソにしたいんだけどドレミファだって言う人が多い
どう思う?
芸大とかではどっちが主流なんだろうか?
術語は定義しながら使うんだよ。
どっちが正しいかじゃなくて、自分がどういう意味で使うかを定義するんだ。
>>196
それじゃあテトラコルドの基本形はドレミソにする
マイナーは1、♭3、4、5
これ以外でも偏りすぎない4音スケールをテトラコルドと呼ぶ
テトラトニックとテトラコルドは同じものとする
反論どうぞ ↓
バーガンディーの本はマイナーを1b345にしてるけど、個人的には12b35の方が
気持ちいい。
ziがディーとは見過ごせないな
>>199
マイナーを12♭35にしちゃうと
♭7コードの5度からの展開系と同じになってしまうので1♭345にするとカラフルになる
あの本ではテトラコードと訳してある
♭7コードの場合5度からはじめると3番目の音がフラットする
Cメジャーサウンド上にあるテトラコード(こっちを採用)は以下のとおり
C、D、Eマイナー、F♯マイナー♭5、G、Aマイナー、Bマイナー
メジャーは1235 マイナーは1♭345(♭5)
Cマイナーサウンド上では
Cマイナー、Dマイナー、E♭、F、G、Aマイナー♭5、B♭(なぜかこうなる理由不明)
>>216に俺が考えたマイナーキーのテトラコルドが書いてあるので参考に
難しいので今のところよくわからない
Cドミナントセブンスサウンド上では
C、D、Eマイナー♭5、F♯♭2♭5、Gマイナー、Aマイナー、B♭(♭5)
こうなると全く新しい音楽体系が出来るかもしれない
1357もテトラコードであるとするとこちらの理論が従来型と言える
1356とか1236でも再構築可能かもしれない
>これ以外でも偏りすぎない4音スケールをテトラコルドと呼ぶ
>1357もテトラコードであるとするとこちらの理論が従来型と言える
自分の定義をおろそかにスンナ
偏りすぎるというのは全部半音とかの無意味なスケールのことで半音一、二個は許容範囲
そんな話じゃねー。
おまえの定義では最初から1357はテトラコルドだろが。
マイナー7th♭5サウンドでは聞いたことがない意外なサウンドも聞ける
ここを見ると音律とかテトラコルドとか
音階の成り立ちの話をされているので
より根源的な話をされている様子
ちょっと自分の疑問を聞いていただけるか不安なのですが
ぜひ皆さんのお知恵をお借りしたいのでよろしくお願いしますm(_ _)m
音楽の勉強をしていてわからないことが出てきたので教えていただきたいです
宜しくお願いします
長文になるので以下に項を分けさせていただきます