(ヤマハが考えるところの)「耳のいい子」でないと、とて
もオーディションには合格しなかった。
しかも、J専に入れる時期=幼児科修了時 は、限られて
いた。「耳のいい子」がすなわち演奏家として大成するとは、
限らない。「耳のいい子」は少ないことは確かだが。
上原嬢はJ専時代から将来を有望視され、専属に先生が付いていたそう。
簡単に言えばヤマハが総力を上げて育て上げた「広告塔」。
勿論ご本人の才能もあるでしょうが。
普通のただの凡人の餓鬼が上原嬢になれる訳ではない。
しかし勘違いしてヤマハに、J専にと親がかき立てるんだよね。
JOCとかでなまじっか良い評価されて自分には作曲の才能がある!と子供が
勘違いして芸能界デビューなんかしたらどうする?
まあ、そういう親はそれも良いと喜ぶか。
>>30
上原さんの場合は、本当に例外中の例外でしょう。
ヤマハの例外と言うより、日本人のピアニストの例外。
上原さんの例を見て勘違いしてヤマハに・・という親って本当にいるんですか?
音大や音楽家への道を子供にと思っている親は、最初からヤマハに子供を入れないのでは?
J専だって特別できる子というより、ヤマハで学んでいて通常のカリキュラムでは物足りない子、それも全体の一割近くもの子が行くのだから、才能豊かな子を集めたコースというわけではないですよね。
芸能界デビューも別に悪くはないんじゃないですか?
ヤマハに逝かなくても芸能界に進む子は結局逝っちゃうでしょうし。
職業としてメシが食えればそれでよし。
それは言い過ぎかと。
いくら才能があっても、やはりいい先生につかないとちょっと…
ヤマハの場合、そのほとんどは大衆教育だが、万一才能があって本人と親にやる気があればある程度の専門コースが用意されているということなのでは?
あの大勢の前で弾くプレッシャーを押しのけて弾くのですから。
そういう点では山ハッコは図々しい程に舞台なれしてる
ピティナっ子=変
ヤマハっ子=妙
または
ピティナっ子=ウザイ
ヤマハっ子=キモイ
ピティナっ子は
無理矢理じゃん
小学生からはいった児童科の子供はいったい・・・?
勿論、「お客様」でございます。
お言葉を変えて申し上げれば
「資金源」ですね。
しかし;;;
ソレを言っちゃうとほとんどの音大も、学生は少数の広告塔と大多数の資金源ばかりなんだが。
変で妙でウザくてキモいのは、かなり上手な一握りの子どもだけ。
算数オリンピックなんかでも上位入賞は変で妙でウザくてキモいのだらけだよ。
一芸に極端に秀でている子というのは、結局そうなってしまうのかもしれない。
逆に、変で妙でウザくてキモい子でなんの取り柄もないと可哀想なので、
そういうガキにはなんか特技を身につけさせてやれってこった。
学校生活も他のお稽古事も充実し楽しく暮らしている上で
お楽しみに通っているのがジュニア科の子達。
人付き合いが苦手で妙にスレていて、音楽と教室の仲間だけが友達のJ専。
というイメージがある。
家の子、おだてられてJ専に入ったけど、クラスにノビタみたいな子が多い。
J専っ子の音楽とはノビタにとっての「あやとり」みたいなもの?
そういう我が子もノビタタイプなので楽しくやっている訳だけど
親(私)は他の親に馴染めないよ・・・