YPFというコンクール(小学2年生以下の部)に先生から「でませんか?」と言われました。
でも、まだバイエルにも入っていない4歳児なんです。
お断りした方がいいですよね?
コンクールの曲にかかりきりになるより、今は基礎をきちんとやって
教則本を進めたいと思うんです。
でも、コンクールに出た方が勉強になるんでしょうか?
ちなみに先生は、元ヤマハの先生で現在は違います。
>>680
こんな小さなお子さんを出させようとする先生がいるから、
YPFの課題曲がだんだん簡単になるんです。
特に低学年なんて、ブルグすらすら弾けるレベルの子しか弾けないくらいの課題曲にして欲しい。
去年なんてハイドンのソナタも1、2年の課題曲だったのに・・・
コンクールに挑戦するのはいいことだけど
4歳?バイエル入っていない子が出るのは、何か意味が違う気がする。
先生が楽器店から頼まれて、生徒の頭数だそうとしているのではないでしょうか?
参加費、一人でも多い方が儲かりますからね。
嫌味に聞こえるかもしれませんが、現実ですよ。
楽器店に媚びうるために、生徒をたくさんださせる場合もありますか?
うちの教室は、ヤマハ楽器店じゃなくて個人の教室なのに
上手い子も下手な子もYPFは全員参加なんです・・・・・。
だから~、自分の先生に直接お聞きなさいって。
こんな所で聞いたって「楽器店に媚」しまいにゃ「マージン」とか下世話な話しになるのは見えてる。
上手い子だけに声かけたら、それはそれで「贔屓してる」とか言うんだろうし・・
害ばかりがあるように思えてならない。
賞に入るなど御褒美があるならまだしも落ちた時、親や先生の
この子、ダメ?って反応とか。
コンクールが発表会がわりになる先生もいらっしゃるけど…
そういう意味じゃなくて?
親によっては「コンクールの声がかかった」→「うちの子上手?期待されてる?」
なんて勘違いして舞い上がったり、(親の)鼻息が荒くなってしまい、過度に練習させすぎて
お子さんを泣かしてしまう人もいるから気をつけて下さいね。
コンクールの参加に悩んだら、まずは今年はその予選なり本選なりを見に(聴きに)行く事を
お勧めします。
特に低学年は上手な子とそうでない子の差がはっきりしています。
当日、「本当に」上手い子に圧倒されて、お子さんより親の方が衝撃を受ける人、よくいますよ。
参加の頭数が多い方が、楽器店に割り当てられる予選通過人数が増えると聞いたことがあります。
でも、ある意味、YPF全員参加というのも面白いかも。
今年は課題曲が本当に簡単になりましたから、参加はし易いと思いますよ。
ただ、4歳でバイエル以下のレベルでYPF入賞は正直、難しいでしょう。
参加者増やして
たくさん利益をだそう!
って路線に変えてきたんだね。
コンクールって儲かるから。
を課題曲にすればなら4歳でも出れるじゃん
YPFにしてもピティナにしてもうまいも下手も毎年ほぼ全員参加な教室は良くも悪くも「そういう教室」ということだと思います。
そこの先生について、コンクールは出ないでおいて基礎を、っていうやり方を望むのは難しいかも。
コンクール出しまくらないで育てて、上手になってからもっと敷居の高いコンクールに出そうとする先生もいらっしゃるだろうけど、そうしたいならそういう先生探してついたほうがいいんじゃないかな。
要は先生(の育て方)を信頼できるかどうかであって、そこの教室にいらっしゃるなら染まった方が楽ですよw
楽器を買ったばかりかのどちらかの場合もコンクールをすすめられますよ~
YPFの仕組みがわからん。
まず楽器店別大会?
上位何名が本選?
本選は、さまざまな地区の楽器店から選抜された子が出てくる?
その本選がファイナル?
全国大会とかそんなのはなし?
まず、各楽器店の中で予選と本選があって、
本選を通過した子達が楽器店代表として、
各楽器店の代表が集まる地区大会(推薦演奏会)に出ます。
(楽器店によって、出場してくる人数が違います。)
そして、その推薦演奏会の中で、また審査があり、金賞をもらえた子達が、
別の日に行われる推薦演奏会のファイナルに出場できるのです。
>>696
詳しくありがとう。なるほどー。
予選(楽器店内)
↓
本選(楽器店内)
↓
地区大会
↓
ファイナル
ですか。長い道のりだ~~。
696です。
いえいえ、どういたしまして。
付けたしですが、ファイナルへは、小学3年生以上しか出れません。
それと、審査の対象にはなるけど、2年連続ではファイナルへは
出場できません。