内容は学校の音楽教育の中身を濃くしたものですよ?
つまり音階って何? っていう基本的なことを何も
知らないってことです。
ドとレの間は1音離れてるけど、ミとファは半音。シとドも半音。
そのドから始まる111半111半の音階(? )が普通使われてる
長調、ハ長調という音階で、基礎となってるとか、
そういうことが全然分からない。っていうか、私もよく知らないから
言ってること間違ってると思いますが、つっこまないで下さい。訂正していただけるのは
ありがたいですが・・。
それは別にぷらいまりー1(4歳児対象)の段階では知らなくても・・・
特に固定ドにこだわると、その後移調の勉強をした時にこんがらがるんじゃない?
どうしてもそれを覚えさせたければ、
ご自分で勉強してレッスンとは別にお家で教えれば良いと思いますよ。
レッスンで習った事意外は家でやってはいけないという道理はありませんから。
親御さんが覚えたい事を子供に覚えさせたいと言うのは、ちょっと無理があるような・・・
>>114
いや、幼児科から初めてもう6年目で、ジュニア科です。
>特に固定ドにこだわると、その後移調の勉強をした時にこんがらがるんじゃない?
いや、何も知らない状況でいきなり移調の勉強をされたら、よほど
こんがらがると思うのですけど・・。
他の個人のレッスンは知らないけど、例えば、ハ長調のものだけ最初に
弾き、なれてきた頃、へ長調になり、徐々に単調も加わってて・・
なるなら、子供ながらに、長調は同じような曲調なのに、
ちょっとずつ違う。ドで始まるもの又は「度ミソ」と伴奏がついてるものは
白い鍵盤ですべて引く事が多いんだな。シャープもフラットもつかないんだな
とか、自然に覚えていくかも知れないけど、ヤマハの教材って、なんの脈略もなく、
ぜんぜんばらばらにト長調がでてきたり、イ短調がでてきたりするじゃないですか。
それで、伴奏つけろと宿題には出す。だったら、もっと基礎的なことを
教えてからそういう宿題だしてよって思いませんか?
音楽的才能がもともとあるコしか、できませんよ。
>>120幼児科2年、ジュニア科2年
で、今はジュニア上級科?
>ヤマハの教材って、なんの脈略もなく、
ぜんぜんばらばらにト長調がでてきたり、イ短調がでてきたりするじゃないですか。
それで、伴奏つけろと宿題には出す。だったら、もっと基礎的なことを
教えてからそういう宿題だしてよって思いませんか?
いや・・・これはもう幼児科で体で覚えた事を応用するのが一番ですよ。
と、いうかお子さん、もう4年生ですよね?
6年も続いているってすごいと思いますよ。
お母さんが思っている以上に出来ていると思いますが・・・
6年も前のぷらいまりー1のレッスン内容を根に持っているよりも
これまで続いているのなら、お子さんにとってレッスン内容が合っていると考えた方が・・
もっと深く勉強させたいなら、担当の先生に相談してみてはどうでしょう?
今までも、専門コース、アドバンスと、2年ごとの
進級の際に進路を考える事は出来たはずだと思いますが、
お子さんが今のコースを選んだのでしたら、それでよいのではないかと思いますよ。
ヤマハにこだわる事無く生活を大いに楽しんでいるのではないでしょうか?
本当にダメな子はジュニア2年で持ってないよ
3年生です。実は確かに、子供は、ヤマハ楽しくなってきたなどと
言ってますが・・。パッと楽譜を見て、これが「ヘ長調の曲」って分かるわけでも
ないし。どんな曲なのかイメージすることもできません。なにをもって
楽しくなってきたといってるのか、多分、適当なことを言ってるだけなのかも
知れません。
うちの下の子が今ぷらいまりー2だけど、1は「つなひきぞうさん」
「げんきなこどもたち」「りすこのこもりうた」などが両手ハ長調。
難点を言えば、「げんきなこどもたち」で、いきなりリズムも難しくなる
(符点二分音譜)両手も合いにくくなる事でしょうか?
そこで泣いている子は上の子の時は1人、今のクラスでは2人いました。
うちのこは「うつくしいほし」(片手)を「どそ」「しそ」で
弾くのが大好きですよ。
一年(半年?年少さんからですね)早く始めたのなら、尚更ぷらいまりー1の内容が
馬鹿馬鹿しいという事は無いような・・
ハ長調というものを習うのが目的ではありませんよ。
長い曲も短い曲も曲は曲ですよー。
楽譜を見て、わかりやすくいえば最後に何の音で終わっているのか
ついている和音の種類は何か(最初の和音の一番下の音を見るとわかりやすいです)
・・・あとはワークなどを参考にしてみて下さい。一覧出来るものがあるはずです。
続けている間は、楽譜は捨てずに取っておいた方がいいですよ。
お子さんが楽しんでいるならもっと欲が出るまで見守ってあげてください
グループレッスンなので、周りを見て「もっとやりたい!」と
思う事があるかもしれませんよ。
ハァ?長調、短調の事を言っているのですか?
ハ長調が基礎って何かな?
長調は全全半全全全半、短調は3種類あると言う事を幼児科で
理論的に教えろって事を言いたいのでしょうか?
そんな事は個人に行ってもかなり後になってからじゃないと
教えない所が多いと思いますよ。
うちの近所の個人教室は年中児から1時間レッスン。
30分きっちり書き取り、理論だそうです。
皆「そんなのイヤだ」って子供は長続きしていません。
自分の子供が勉強好き(例えば椅子に長く座って公文を楽しんでいるタイプ)
だったら>>116で挙げた個人教室でOKだと思うよ。
理論、聴音、軽いリトミック、手の形から正しく打鍵させて鍵盤で遊ばせない等
いわゆる典型的な良い子だったら、私だって芸大か桐朋出身でバリバリ
教えてくれる所に入れたいよ。
でも無理矢理そういう所に入れて、子供のうちは親の言う事を聞いて
先生の言う事を聞いていても、将来音楽が嫌いになったら習わせても
無駄だと思う。うちはそういう可能性がありそうだから
ヤマハにしたんだけどね。
116で出たお話について。
ぷらいまりー1ではハ長調、2ではハ長調ト長調3でヘ長調
4でイ短調ニ短調を覚えます。(短調長調という言葉は出てきません)
それに伴う和音でカデンツの基礎(和音進行の基礎)も
身につくように、遊び半分でCDに合わせてドソーシソードソー
と弾いていきます。これを耳で、体で覚えておくことが大切です。
どんな曲に、どんなタイミングで鍵盤を押すのか。
絶対音感というのが「音当て」だとうのなら
それがヤマハのレッスンで身につくのかどうかは定かではありませんが
音楽に対する感性は知らず知らずのうちに養われています。
>音楽的才能がもともとあるコしか、できませんよ。
んなこたぁない。
身体で、感覚で覚えちゃう、という形なんじゃないの?ね?諸先輩方?
ピンポーン!その通り。
理論は遅い方が覚えられる、音楽的なセンスは小さい頃じゃないと無理って
考え方です。そこが良くて入れたよ。
実際に、周りを見ててもそうなんだもの。
>123
>身体で丸ごと吸収できる時期に
>身体で、感覚で覚えちゃう、という形なんじゃないの?
そうならいいんだけど、あのカリキュラムで本当に
覚えられるのかなって不安。
とりあえず、ものには順序があって、適当になんでも
刺激与えておけばいいってわけでもないと思うんだけど。
なにげないようでも、実は緻密に計算された系統だてがないと
自然に体で覚えるということはできないのではない。
それは違うと思う。だってハ長調の曲が仕上がってから
ト長調の曲に移る、ト長調が仕上がったから、また別の調をやる。
「はーい、またト長調の曲ですよー覚えてますねー」って
またト長調が出て来る。順番はバラバラではないですよ。
やったことを吸収して覚えてから、次を覚えて、また忘れた頃に
同じ調が出て来る。
これって算数や数学に似てませんか????
方法で学ぶというスタイルです。だから途中で止める事を前提に考えてないのが
欠点といえば欠点。長くやってこそ始めてあの時やってた事はこれに繋がってたんだと
いう事が見えてくるんだよね。