【エレクトーン】飛躍的進化の時代を行ったHSシリーズ[また新機種]

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0: エレクトーンちゃんねる 投稿日:2015/10/02 08:29 ID:hw777
FS-30が全盛期の1985年、あまり日を見ることのなかったMEシリーズがFSと併売されていく。HSシリーズでおなじみのマルチメニューを搭載している。
そして、最後のFSシリーズ(FS-30A)発売の翌年、HSシリーズが発表される。
HS-8 1987年発売
FSシリーズが出たときも衝撃は大きかったが、HSシリーズはエレクトーンの根底をくつがえすような衝撃的な機種だった。
◇木目調でないメイン機種◇
従来のFSシリーズまでは、メインの機種は木目調の姿だった。少し前に発売されたMEシリーズや、派生型のFS-50M、あるいはステージモデルのFXシリーズ以外、ヤマハエレクトーンのメインを行く機種が木目調のクラシックスタイルから、スタイリッシュな姿となって現れた。
◇パネルからレバーが消えた◇
FSシリーズまでは音量の調節にはレバーが使われていたが、ここもデジタル化された。
◇足鍵盤が1.5オクターブ標準に◇
スタンダードモデルでは1オクターブ(C1-C2)が標準だった足鍵盤が、1.5オクターブ(C1-G2)になり、演奏の幅が広がった。
◇レジストレーションメモリーとライトフットスイッチ◇
HS-8では、FXシリーズに搭載された形態が引き継がれ、上鍵盤の下にFXシリーズの2倍、16個のレジストレーションメモリーが搭載された。
また、従来のフットスイッチ(エクスプレッションペダルの左奥)に加えて右側にもフットスイッチが装備され、スイッチを押すことで次のレジストへ変更できるようになった。
◇ユーザーパターンなど◇
リズムパターンやリズミックコードを自作できるようになり、飛躍的に表現力が高まった。また、音色もある程度変化をつけられるようになり、登録されている音色にとどまらず無限の可能性を秘めていた。
◇マルチメニュー◇
各種パターンなどの作成などで必要なメニューは、12のマルチメニューとして搭載された。できることが多岐に渡り、FS世代とは比較にならないくらい操作が増えたため、現場ではかなりの混乱が生じた。
◇RAMパック◇
FS-30AやMEシリーズにも搭載されたRAMパックによる外部記憶がHSでも実現した。次世代のELシリーズには非搭載で、単価が高いこともあって、MDRを利用することも多かった。
一気に高機能なエレクトーンに進化したのだが、同時に不満となったのは分解能で、ELS-01シリーズで一応の解消はされてきている。
リズムパターン: 1/24→EL-90も同じ→ELS-01:1/480
レジストシーケンス:1/1→EL-90非搭載→ELS-01:1/96

by plantfolklore

by takashi69z

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