エレクトーンスレがあったとは。
エレクトーン習いはじめたのが1985年、でも4年でやめちゃって
その後エレクトーンから離れ、今はどんな機種があるのかさえ分からないけど
このスレッド見て懐かしくなりました。
1985年当時といえば、ようやくタッチパネル式FM音源搭載機種が出回りはじめ、
初級者はFE50、中級者以上はFS30(って機種名分かるかな?)を持つのが
一般的だったような。教室ではまだまだレバー式の旧モデルも健在で
全然ドラムの音に似ていないリズムをチャカポコチャカポコ鳴らしてました。
FS以上の機種はレジストレーションをメモリーでき、さらに
この時代すでにMDRも存在し取りつけて今のような自動演奏も出来ました。
特に音量レバーが自動的に動くのには、子ども心にスゲエと驚きました。
ただし私が持ってたFEはそこまでメカニカルではなく、
パートが変わる度に、急いで手で音色を変えリズムを変えと忙しかったです。
でも当時はFM音源は一部の金管楽器のみでしかもモノフォニック、
87年になってようやくAWM音源を搭載したHSシリーズが登場し、
本物そっくりなピアノの音色に驚きました。
恥ずかしながら私が知ってるのは、80年代のFE,FS,FX,HSシリーズくらいかな。
そういえば85年の科学万博では、ロボットがFX-1を演奏していました。
級にもよるけど、当時は
「ルパン3世のテーマ」「君の瞳に恋してる(ボーイズ・タウン・ギャング)」
あと忘れたけどカシオペアの曲がよく弾かれていたなあ。古っ!
FE,FS,FXに付くMDR懐かしい…、MDR-1
お値段も20万近くしたような気が
センターのFX20に唯一付いているのを見た
MDR-1はあまり知られていないかもっ!
RAMパックつきFS-30AなんてのもHS発売前に出てたな
FM音源でレバー式があったと思うが
D600だったかな?D500だったかな
現物をみたことも音を聞いた事もないままだ、未だに…
だから当時の人間は、パートの切れ目の短い時間、
手押しで音色を変え、リズムも変え(しかもブレイクを入れながら)
さらに強者になると、トレモロやシンフォニックなどの効果の切り替えも
わずかな時間の中、すべて手動で行ったものだ。