元ピンク・フロイド(Pink Floyd)のロジャー・ウォーターズ(Roger Waters)が9日、ロック界の大御所が一堂に会する史上初の音楽フェスティバルに出演し、米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏の似顔絵が描かれたブタ形の風船を宙に浮かべ、同氏を激しくこき下ろした。
米南カリフォルニアの砂漠地帯で7日に始まったイベント「デザート・トリップ」は、2週続けて週末の3日間に開催される音楽フェスティバル。ザ・ローリング・ストーンズやポール・マッカートニーらも出演し、ウォーターズは最終日のヘッドライナーを務めた。
ウォーターズが権力闘争に明け暮れる人々を批判した1977年のピンク・フロイドの楽曲「ピッグス(3種類のタイプ) 」を演奏する間、観客の頭上に浮かんでいたのは、トランプ氏の似顔絵とともに「無知、うそつき、人種差別主義者、性差別主義者」と書かれた巨大なブタの風船だ。
また、頭上に設置された数か所のスクリーンには、最近明るみに出たトランプ氏が女性経験を自慢している下品で挑発的な発言が次々と映し出され、「ドナルド・トランプはブタだ」という太文字のメッセージが浮かび上がった。
さらにウォーターズは、より巧妙なやり方でトランプ氏への攻撃を続けた。ピンク・フロイドの名曲「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール」の演奏中、ステージの上には少数民族出身の10代の若者を中心としたコーラス隊が登場。若者たちが着ているTシャツには、「壁を取り崩せ」という意味のスペイン語「Derriba El Muro」のメッセージが書かれていた。
トランプ氏は不法移民は乱暴犯だと主張し、メキシコとの国境に壁を建設することを大統領選の公約に掲げている。
ピンク・フロイドのロックオペラ・アルバム、「ザ・ウォール」に出てくる「壁」は個人の孤立化の象徴として描かれているが、ウォーターズの活動家としての側面が知られるようになるにつれ、政治的な比喩として捉えられることが多くなっている。
デザート・トリップは同じラインアップで来週末にも開催される。同フェスティバルにはこの他、ボブ・ディランやニール・ヤング、9日にはロックオペラのジャンルでピンク・フロイドと並ぶ先駆的存在、ザ・フーも出演した。
2016/10/11 14:04
www.afpbb.com/articles/-/3103909?act=all
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こういう話で犬だの豚だの言う奴は嫌い
そんな左翼媚びタレントが既に沢山いるのに全然影響ないのは
国民の多くが安倍の方が野党よりずっとまともで使えると判断してるからだろうな
日本の左翼もそうだけど、結局やってる事の本質はヒットラーと同じじゃんw
音楽を政治宣伝に使うというのは、最も民主主義に反することだからな
民主主義は、国民が冷静に政治家の政策を判断する必要があるのに
音楽には、冷静な理論をすっ飛ばして感情だけに訴えかけ
好き嫌いだけで判断させる強力な煽動機能がある
これはまさにヒトラーの手法
男の顔は性格で作られていくんだなと思う
女もそう
政治家や社長になると顔がキツくなる
特に政治家
目付きが変わるしな
引用元 : http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1476216794/