昔々、D-60で習ってたけど、本当につまらない機種だったなぁ。
オーケストラトーンは??な音ばっかりだったし、
トーンレバーのオーケストラ系は少ないし、
オートアルペジオを使ったら下鍵盤のトーンレバー音色は発音しないし、
自動伴奏は使うに耐えない品質だったし。
教室の都合で更に古いD-30でレッスン受けた時あったけど、
その方がトーンレバーも多くて音質も良いし音にパンチがあるしでビックリした。
先生まで30の方が良い音してるでしょってw
自分もD-60時代
>オートアルペジオを使ったら下鍵盤のトーンレバー音色は発音しないし、
これが不満だった。めったに使わない機能だからこそたまに使ってガッカリというか。
でも、
>オーケストラトーンは??な音ばっかりだったし、
これはこれで逆に楽しめた。今のリアリティ路線エレよりも好きだな。
D-700になったとき、D-60の不満が結構解消されててイイ!と思ったんだけど、
でもフィルイン(当時はブレイクバリエーションだっけ?)をフットスイッチで
入れられないのが激しく不満だった。RSPで組めって事なんだろうけど、レジスト
パックもない時代、ステージに上がってから弾くまでの間でRSPなんて組めねーし。
そうそうD700はフットスイッチでフィルイン操作できなくて嫌だったな。
あの機種からメモリー機能が下鍵盤と足鍵盤別々にONできるようになったから、
下鍵盤メモリーONにして左手でフィルスイッチをONしろって事だったんだろうね。
でも結局不評だったのか後発のC301シリーズからはフットスイッチでONできるよう改善されたけど。
>レジストパックもない時代、ステージに上がってから弾くまでの間でRSPなんて組めねーし。
未熟者めw
わしはやったぞ。司会のねーちゃんがしゃべってる間に高速打ち込み。
時々カウントが合わなくて苦笑。
エレクトーンは大人経験者にとってはただの黒歴史
ピッピコピコピッスッテンテンとかさー。
でも手押し用の薄い真四角の緑の光るボタンがなつかしいの。
今のステージアのインターフェイスはノッペラボウのイメージだね。実際演奏者はMDRの再生ボタンしか押さないんだから、ボタン類はいらないでしょ。
正直、あっても無くても構わない使えない代物だったなー
E-70のリズムをサンプリング加工して新たにリズムパターン作って鳴らしたことあるよ。
オーケストラ音色とかオルガンの音源部分は上手くサンプリングできなかった。
完全ご臨終前になんとか救い出したかった…。