演奏レベルによって、脱力可能なレベルも違うから
もっと上手くなれば、そのレベルに見合った脱力が出来るようになるし、
脱力しようという姿勢があるなら、今無理に力を抜こうとしなくても良いと思う
>>95
数時間全く同じ動作をしてたら、どっかしら痛くなるだろうっては置いといて、
手の甲が~ってのは「開きっぱなし」になってるとしか思えないけどな。
例えばオクターブを鳴らしたたまま間をチョロチョロ弾くような。でもそんなパートは無いよね。
無いのにそういう弾き方をしてるんじゃないのかな、って話。
脱力法ね。無いと言えば無いし、あると言えば幾らでもある。
結局どういう状況かで変わってくるので、基本的には自分で模索するしか無いのでは?
例えば、椅子に四本の脚があるでしょ、その脚の後ろ二本を浮かして、
前二本と自分の足二本でバランス取った状態で弾いてみるとか。
もちろん可能な限りリラックスして楽にする。その状態で楽を目指す。
これは俺が自分でめっけた「気持ちよいピアノの弾き方練習法」の一つ。
今は筋肉疲労を緩和するものとされてる、これ豆
個人的にはそこまで細かくてしんどいパッセージを演奏していて1秒もの時間が「短い」と思うことってそうそうない