一般の音楽理論のほとんどは帰納的に構築されたもので言い換えれば「コツ集」だが
一部には演繹的考え方で生まれたものもある。12音技法、ピタゴラス数列などから
構築した理論、ポリモード、シンメトリカルスケール、ミラーコード、コルトレーンチェンジなど
いくつもある。なので、全てが帰納的というのは間違い。
ただし、ほんとはジャズがやりたくてジャズの超初心者なのに一般的なジャズ理論をすっとばして
ききかじったクラの豆知識で独自の理論をえんえんと述べる人達が現れる。
理論の内部に聴覚特性を組み込まない限りそれは音楽理論ではなく音波理論ではないのか
へたすりゃ好みの違い以上に個人の聴覚特性に差があるんじゃないか?
年寄りになると地獄耳になるとか俗説もあるが
他人に聴こえないものを敏感に感じ取ってる人がいるのは間違いないからな
音と音楽にもまた違いがあるだろう
その違いが何か
これも人が考え表現した時には、どこから「音」か、どこから「音楽」か、わからなくなりそうだ。
技術書書く知識ないから面倒だわ・・・
ライブチャットみたいなのがアダルトじゃなくてあればいいよな
技術書とは違うが
学術書なんかは例えば、たとえ自分でまとめたあるテーマの調査結果でも、過去に同等の事柄を発表してる人がいないか
遡って調べなきゃいけないからな。ちゃんと引用としないとまずいだろうし
>>467
なるほど・・・意見ありがとうございます。
学術書というほど大げさなものではないと思うんですが。
自分としては作曲スケッチ法みたいなものです。
やる場合は、まず無料で、初級者向け音楽理論からはじめたいと思っています。
そこで再生数が稼げないようであれば、諦めがつくというものです。
実際のプロの曲を解説しながらだとわかりやすいのですが、著作権が絡んでくると思うんで難しいですよね。
自分と似たような考え方をする人は、結構いる気がしますし、思想の一部をサイトで発言してる人もいます。
ただ原理に近いことだと、いわゆる茶番にならず儲からないので教える人がいないのかなと思ったりしています。
もちろん、実際のところこれだけで作れるわけではないのですが、知ってると知っていないでは泥沼の差があるような気がします。
>>490
ありがとうございます。
ただ、お金を取る場合は、曲の一部であっても無理だと思うのですが・・・
曲のタイトルを言うだけなら大丈夫なんでしょうかね・・・
>>489
最近間違え多い・・・大丈夫か
訂正 泥沼の差→雲泥の差
その中で淘汰されて生き残ったのが意見が理論になる。
そもそも音楽理論として打ち立てられているものは
全ての聴覚的健常者に共通する可聴域での音を扱っているわけだから
人間の聴覚特性を扱うことが音楽にとってさほど意味はないんじゃないのか?
むしろ受容側に与える心理的とか生理的とかの作用を考える方が
ずっと有効な気がする
音楽の理論とは言えんだろうな