939 :ドレミファ名無シド:2013/06/05(水) 17:59:15.60 ID:bb0gKTok
じゃあ公理的和声理論のひとつを構築してみようか。
機能理論らしきものを構成するためには、つぎの公理ふたつがあればいい。
1)機能は3つあり、3つしかない
2)3つの機能のうち進行制限のあるものがひとつだけある
ただし「機能」および「進行」は無定義概念。
ここで定義。
1)進行制限のある機能をDと定義する。
2)Dからの進行が可能な機能をTと定義する。
3)Dからの進行が不可能な機能をSと定義する。
これで、ちょっと不安定なのがSとか、間抜けで無意味な定義が回避できる。
944 :ドレミファ名無シド:2013/06/05(水) 18:22:31.72 ID:bb0gKTok
>>941
公理的和声理論などまったく無価値だという立場の俺が
口ばかりで公理系の構築をできない>>837に代わって、
実例を示して見せてるんだよ。
そこのところ誤解しないように。
946 :ドレミファ名無シド:2013/06/05(水) 18:26:44.77 ID:bb0gKTok
あと極論だけど「和音」も無定義だから。
すべての和音に機能を付与する立場と、一部にだけ付与する立場を選択することができる。
どちらも上記の公理系に矛盾しない。
951 :ドレミファ名無シド:2013/06/05(水) 18:42:35.12 ID:bb0gKTok
少し飛ばして、複数の調あるいは転調を扱うための公理系を考える際の指針を。
1)同主調からの借用(いわゆるモーダルインターチェンジ)を扱うためには
T/D/SとTm/Dm/Sm(俗称含む)の関係を定義する必要があるが、
実用上重要なのはD/S/Smの関係だということは周知だな。
2)すべての調への転調あるいは複数調の同時使用を扱うためには、
12種類のT/D/SとTm/Dm/Sm(俗称含む)の関係を定義するアプローチは現実的じゃない。
いずれにせよ先ほどの公理系をベースにすることは不可能。
つまりより複雑な体系は公理の追加によって実現できるという>>837の希望的観測が誤りだということだ。
公理的和声理論が無価値だというのはこういうことだよ。
D=D, D^2=SD ,D^(-1)=T
がシンプルかつベストだろ。
S S T T
D D T T
しっかりと本質的な話が始まると黙っちゃうのな。
何が本質だよwww
お前が言ってるのは論理展開や公理性とか絶対性みたいな話ばかりで、
肝心の音楽について何も話が進まないじゃないか。
その展開に飽き飽きしてるんだよ。
お前の立場は、音楽に定理や公理は無い、って否定論者なんだよな?
しかし、そもそも、そんな音楽理論の絶対公理性なんて大上段な話してる奴いるのか?
お前一人が騒いでるようにしか見えないんだが。
のような幼稚園理論に興味は無いが
続きはどうした?
セカンダリードミナントや転調からが理論だろ
しっかり「中途半端な知識で茶々入れ」てくれてw
どのような観念をまとめて「絶対公理性」とか書いてるのか分からんが。
>>11
俺はID:SsT91iIGじゃないぜ。本人はもういないんじゃないか。
やつは「公理的和声理論が無価値」どや? って言ってんじゃないか。
答えは明快!おまえの話がつまらないからだよ!
音楽理論そのものじゃない公理どうこうはどうでもいいわ
カプースチンはジャズ理論はもちろん、他のポピュラー音楽や民謡音楽の理論にも精通していないと
分析はできないんじゃないか?