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☆エレクトーンゾーン☆
ここが目的地。会場はエレクトーンだらけ。といっても全部合わせたら20台くらいか。ELS-02シリーズ(カスタム、プロフェッショナル含む)と、今回のメインとも言うべきELB-02!ステージアに混じってしっかり位置を確保している感じでした。ELS-01CのバイタライズモデルとD-Deckも置いてありましたが、一応って感じ。バイタライズはできるけど、本音は「新しいのを買ってね」ってことかと。いずれにしても、コンサートイベントでもELB-02をメインで起用するくらいなので、ヤマハの力の入れようはすごい!
営業の方とエレクトーンデモンストレーターの方が何名か。唯一、デモンストレーターのあだっちゃんがいるらしい情報はあったので探しました。それ以外のデモンストレーターの方も知らないし、まして営業の方は全然分からないので、知っている人がいるだけでもありがたい。
多少弾ける営業の人はいるんですけど、大部分は実演になるとデモンストレーターの方にスイッチして演奏してもらう、って感じでした。周りが騒々しいので、あまり演奏を聞くって感じはなくて、「あ、このエレクトーン、すごい」ってのが伝わればいいんだなって感じます。
☆なぜわざわざ足を運んだかというと…☆
ELS-02シリーズは楽器店で少し触ったことがあったものの、ELB-02は実機を触ったこともない。かなりの実力モデルっぽいなあと思っていたので、そのあたりをクリアにしたかった。
ELS-02 <ELB-02 ???
ELS-01C<ELB-02 ???
ということも部分的にはあるな、というところ。簡単に言うと、50万近いスタンダードモデルと20万弱のベーシックモデルの位置が逆転もあるな、と。初めて買う人にはもちろん、ベーシックモデルがイチ押しなんでしょうけど、古いエレクトーンからの乗り換えということも十分あり得る。要は、初めてエレクトーンを買う人がどれを選ぶべきか、01のカスタムモデルを持っている人が次に何を選ぶべきなのか、というところ。
これを営業の人に聞いても無意味なのは当然。聞くからには、実際にエレクトーンを弾いている人がいいに違いない。要は営業の人を信用してないってこと…そういう意味で、デモンストレーターの方の本音を聞くのが確かな情報。ということで、あだっちゃんに聞いてみましたよ。