曲が戦場のメリークリスマスなどのポピュラーなものならば、その楽譜が原曲ということはないし、その本自体が買った人の思惑に合わせた教則本かスコア集の類ということで
様々な難易度にアレンジしてあるのが普通です。
なので、もし弾いてみて、簡単だったとか物足りなく感じたのであれば、コードを意識して自分なりに音を追加してみるのもアリです。
曲のコードを知ってれば、自分なりに表現力を増すことも十分可能なので、それなりに弾けるようになった時に楽しみが増えます。
例えば子犬みたいなワルツとかモツソナ。(左伴奏パターンの曲・バッハは別)
片手ずつなら歌えるように弾けるが
両手になったら歌が崩れる。特に左手が片手で弾いてる時のように唄わなくなる。
なんというか間がかき消されるというか。ノリが変わってしまうというか。
左右の音量のバランス?
脳の認識の問題?
曲として完成感が得たいのです。
メカニカルな練習ばかりやってきたのでこういうのが苦手です
メトロノームみたいに正確にリズムを刻む伴奏になってないか?
主旋律が伴奏に合わせようとしてしまうからノリが変わったように感じるんだと思う。
もっとゆっくり弾いてみて、自分の”唄う”リズムがどういうものか掴むといい。
片手で弾くときにもう片方の手を意識してないのであれば、両手で弾けるわけがない