ペンタトニックスレで、こんな書き込みがあるんだが。
513 :ドレミファ名無シド:2013/02/11(月) 05:26:21.83 ID:TV7g3LYU
テンションが緊張感のある音とか思ってる手合だな。
テンションなんて日本だけ。
本当はエクステンション(拡張音)という。
wikiの該当項目から他国版へ飛ぶと、たしかにtensionなる語は使われてない。
これはaMERican flourがメリケン粉になったように、exTENsionがtensionと聞こえたのが定着したのか。
それは冗談として、日本ローカルなのか、バークリーローカルなのか、
実際、どうなん?
日本国内でテンションとして普及した理由は知らんが、テンションが日本ローカルなのは事実だと思うよ。
洋書の理論書見てもtensionを使ってるのは見たことないし、どれもみなextensionで表記されてる。
ギター用語のチョーキングとかカッティングも全て和製誤用。ピックアップのフロント・リアも誤用だしな。
ナベサダがexTENsionをtensionと聞き間違った可能性があるな
ジャズスタディが諸悪の根源かw
エクステンションはダイアトニックスケール外の音を指すんじゃないのかな
♯2とか♯5とか
テンション(緊張)だが9や13を聴いて緊張する人はいないだろ
>エクステンションはダイアトニックスケール外の音を指すんじゃないのかな
それは違うようだ。
M7がコードーンで9がテンションなんて教えるから意味不明になる
テトラトニックではメジャーは1235、マイナーは1♭345
この先がテンションと言えるかもしれない
7はテンションに聴こえるなあ
どんなコードでも
相対的なものだからバロックや演歌のようにトライアドだらけの中ではそのように聴こえて当然。
マイナーセブン一つでさえ場違いに聴こえる。
これがジャズのテンションコードだらけの中だと逆にトライアドが場違いな響きとなる。
音楽理論は数学や科学ではなくて耳の感覚が決めている。
マイナーM7の場合は6がコードトーンでM7がテンションになる